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6月

21

終了未来のかけらラボ vol.14 トークセッション「来るべき多文化共生社会に向けて、アートにできること」

身近に散らばる多様な未来のかけらを拾い集め、自分たちの未来を思い描く

  • 日程
    2019年06月21日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    デザイン・クリエイティブセンター神戸

今年4月1日、改正出入国管理法が施行され、労働力不足が深刻な14業種で就労を認める新たな在留資格「特定技能」を導入し、5年間で最大約34万5千人の外国人受け入れを見込むことになりました。
問題は多々残されていますが、とにかく、今後日本社会は大きく変わっていくことになります。
国際的な企業活動や外国人観光客の活況といった次元を超え、隣に暮らす隣人として、国籍や習慣、言語、宗教が違う人々と、ともに生きていかねばならない時代が到来しようとしているのです。
そこで今回の「未来のかけらラボ」では、ご自身も国内外各地の多文化状況に暮らし、いまは東京で「イミグレーション・ミュージアム」の活動を展開する、アーティストの岩井成昭さんをお迎えし、ご自身の経験を語っていただくとともに、文化の面から、来るべき多文化共生社会の姿について考えます。

未来のかけらラボ vol.14 トークセッション
「来るべき多文化共生社会に向けて、アートにできること」」
日時:2019年6月21日(金)19:00-20:30
場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)1Fカフェ
講師:岩井 成昭(美術家・秋田公立美術大学教授)
モデレーター:芹沢 高志(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長)
参加:有料 500円 (1ドリンク付き)
対象:どなたでも
申込:ウェブサイト(http://kiito.jp/)にてお申込みください。
http://kiito.jp/schedule/lecture/articles/34864/

※写真クレジット:
#2《Journey to be continued》(2017、ビデオ67分) 日系ブラジル人青少年の心象風景を描くドキュメンタリー作品

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