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投稿者:hiroshimamoca


7月

07

終了【広島市現代美術館】7/7 対談「美術とともに歩くために」山口啓介×島敦彦

特別展「山口啓介 後ろむきに前に歩く」関連プログラム

  • 日程
    2019年07月07日

  • 時間
    14:00

  • 会場
    広島市現代美術館

現在開催中の特別展「山口啓介 後ろむきに前に歩く」関連プログラムとして、山口啓介さんと縁の深い、金沢21世紀美術館館長の島敦彦さんをお迎えして、「美術とともに歩くために」と題し対談を開催します。作家の話が直接聞ける現代美術ならではのイベントです。ぜひご参加ください。
  
  
○対談「美術とともに歩くために」
日時:2019年7月7日(日)14:00~16:00
講師:山口啓介、島敦彦
会場:広島市現代美術館 地下1階ミュージアムスタジオ
定員:80名(当日10時より受付にて整理券配布)
※要展覧会チケット(半券可)、申込不要

///特別展「山口啓介 後ろむきに前に歩く」特設サイトはこちら///
https://www.hiroshima-moca.jp/keisuke_yamaguchi/

山口啓介
1962年兵庫県生まれ。1985年武蔵野美術大学卒業後、本格的に作家活動を始めます。ニューヨーク(92年)、フィラデルフィア(92-93年)、デュッセルドルフ(95-96年)に滞在したことも、後の制作に大きな影響を与えました。現在は東京と兵庫を行き来しながら、精力的に活動を展開しています。 各地の美術館等で個展が開催され、2013年に参加した瀬戸内国際芸術祭では、男木島の波頭に《歩く方舟》を設置しました。人を包みこむようなスケール感をもつ絵画ほか、版画、彫刻、インスタレーションなど、さまざまなメディアによる作品を手がけています。

島 敦彦(金沢21世紀美術館 館長)
1956年富山県生まれ。1980年早稲田大学理工学部金属工学科卒業後、富山県立近代美術館、国立国際美術館、愛知県美術館を経て、2017年4月より現職。これまで、榎倉康二、内藤礼、安齊重男、小林孝亘、OJUN、畠山直哉、オノデラユキらの個展を手がけたほか、2010年には「絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から」、2013-14年には「あなたの肖像―工藤哲巳回顧展」を担当。現代美術の動向を絶えず注視しつつ、近年は、舞台やダンス・パフォーマンスにもできるだけ足を運ぶようにしている。

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