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日程2019年10月20日
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時間14:00
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会場広島市現代美術館
現在開催中の特別展「インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史」関連プログラムのお知らせです。
「インポッシブル・アーキテクチャー」と聞いてあなたはどんな建築を思い浮かべますか?
直訳すると「不可能な建築」となる本展のタイトル。チラシやポスターなどでは「インポッシブル」の言葉に抹消線を引き、それらは本当に不可能だったのか?と問いかけます。
本展では関連プログラムとしてインポッシブル・アーキテクチャーを楽しく学ぶ3つのプログラム・シリーズを開催します。
第2弾は、ロシア建築史、表象文化論を専門とし、ウェブ批評誌にて「亡霊建築論」を連載中の本田晃子氏をお迎えしてロシア・アヴァンギャルドからザハ・ハディドまで、幅広い内容でお話いただきます。
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|その2|なんで素敵な「インポッシブル」!
[講演会] 紙上&夢想の建築にみるロマン―ロシア・アヴァンギ ャルドの建築からメタボリズム、そしてザハ・ハディドまで。
2019年10月20日(日)14:00~15:30
本田晃子(岡山大学社会文化科学研究科准教授)
場所:地下1階ミュージアムスタジオ
定員:100名
※要展覧会チケット(半券可)、当日10:00より受付にて整理券配布
///「インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史」特設サイト///
https://www.hiroshima-moca.jp/impossible_arch/
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※プログラム・シリーズ|その1|「インポッシブル」ってなに?[対談]五十嵐太郎×浅子佳英は、台風19号の影響により延期し、12月1日(日)に開催します。詳細はこちら→ https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/impossible_arch/
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