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日程2019年11月13日
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時間19:00
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会場中央区銀座4丁目11−7
「死なない」ということは、 私たちに幸せをもたらすものなのでしょうか。実はそうではなく死があってこそ、生は意義を持つのです。「よりよい生のために、 よい死を」というコンセプトである「デス・ポジティブ・ ムーブメント」が世界で活発化しています。従来、 話題にするのをためらったり、タブー視されてきた死について、看取りをされている僧侶や介護、 看護従事者を交えてオープンに語り合います。最近、 大切な人を亡くされた方の参加も歓迎します。
#10分遺言 ドミニク・チェン氏@dominickchen を
ゲストに招いて食事をしながら死について考えるイベント
”Death Over Dinner(デスオーバーディナー)”
に参加しませんか?
概要
Death Over Dinner (デスオーバーディナー)とは
死は特別なことではないという意識を持ってもらうために、 食事をとりながら話し合うアメリカで始まった取り組みです。
2013年の活動開始から現在までに、30カ国以上に広がりを見 せ、参加者も10万人を超えています。 ミレニアル世代向けビジネスメディアAMPの記事にも取り上げれらましたが死を具体的に意識することで、 人はポジティブな行動を取るようになり、 寛容で他人の気持ちを理解する傾向にあります。 また従来持っていた人生の価値観やゴール設定の見直しも促される 機会となります。
ゲスト プロフィール
ドミニク・チェン氏(dividual inc.)
1981年生まれ
東京都拠点
フランス国籍。博士(学際情報学)、早稲田大学文学学術院・准教授。
NPOコモンスフィア(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン)理事、
株式会社ディヴィデュアル共同創業者。2008年IPA未踏IT人材育成プログラム・スーパークリエイター認定。
2016〜2018年度グッドデザイン賞審査員。
主な著書に『電脳のレリギオ:ビッグデータ社会で心をつくる』(NTT出版)、
『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック:クリエイティブ・コモンズによる創造の循環』(フィルムアート社)等。
訳書に『ウェルビーイングの設計論:人がよりよく生きるための情報技術』(BNN新社)等。
人生の最後に10分で言葉を遺すとしたら? #10分遺言について
https://aichitriennale.jp/artwork/A14.html
従来、話題にするのをためらったり、タブー視したりしてきた死について、
オープンに語り合い、皆で恐れや気持ちを分かち合いましょう。
■日時
2019年11月13日(水)19:00〜21:00
■受付開始
18:30~
■手紙寺GINZA
〒104-0061
東京都中央区銀座4丁目11-7
第二上原ビル3階
■定員
20名
■参加費用
・一般
3,000円
1ドリンク、軽食付き
※お申込み後は返金不可となっております。ご注意ください。
・note枠
無料(3名まで)
※note にて本イベントレポートを書いていただくことを前提にご参加いただける枠となります。
お申し込みの際には必ずご自身のnoteURLをご記載ください。
・Twitter実況枠
無料(3名まで)
※当日の様子をTwitterで実況いただくことを前提にご参加いただける枠となります。
お申し込みの際には必ずご自身のTwitterIDをご記載ください。
●注意事項
・当イベントは、メディアの取材が入る場合がございます。
・お支払い後のご返金は致しかねますため、何卒ご了承ください。
・ご参加前にメールでアンケートをお送りしますので、必ずご返送をお願いいたします。
・定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
◆主催
一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会
◆共催
手紙寺
◆過去の開催報告:
・第4回開催:2019年8月29日
https://endoflifecare.or.jp/20190829/
・第3回開催:2019年5月15日
・第2回開催:2019年3月7日
https://endoflifecare.or.jp/20190307/
・第1回開催:2019年1月31日
https://endoflifecare.or.jp/20190131-2/
◆メディア掲載
The Maichini(毎日新聞英語版)
https://mainichi.jp/english/articles/20190304/p2a/00m/0na/010000c
石倉洋子先生のブログ
https://www.yokoishikura.com/english/dinner-to-talk-about-on-march-7/