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11月

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終了JIDF「学生文化デザイン賞2019」ファイナリスト・プレゼンテーション

日本文化デザインフォーラムが、次世代を担う若者の応援を目的に創設した学生コンペの公開最終審査。それぞれが構想したアイデアを“プレゼン力”で競う。

  • 日程
    2019年11月15日

  • 時間
    18:00

  • 会場
    LOFT9 Shibuya

アート、デザイン、建築、科学、文学、食、音楽など多彩な分野で活躍する専門家がジャンルの垣根を越えて活動する一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)は、次世代を担う若者たちの応援を目的とした学生コンペ、JIDF「学生文化デザイン賞2019」のファイナリスト・プレゼンテーションを、11月15日(金)に東京・渋谷のLOFT9 Shibuyaで開催します。

■テーマは自由。学生たちのクリエイティブな取り組みを幅広く募集
「学生文化デザイン賞2019」は、「すべての学生の『∞無限』の可能性へ」をキーメッセージに、テーマは自由・ジャンル不問、学生たちの「今考えている、進行しているクリエイティブなプロジェクトやコンセプト」を幅広く募集するコンペで、今年が2回目の開催となります。

■6名の学生が、自らのアイデアをプレゼンテーション
今回、ファイナリスト・プレゼンテーションに挑むのは、一次審査を勝ち抜いた磯部佑太(日本工業大学)、出口大成(慶應義塾大学)、柴山恵(首都大学東京)、清水淳史(九州大学大学院)、末永共助(奈良工業高等専門学校)、野澤美佑(法政大学大学院)の6名。各自15分間のプレゼンテーションを行った後、各界の第一人者であるJIDF選抜会員による公開審査(ファイナリストを交えての選考座談会)を経て、グランプリ(賞金30万円)1名を決定します。

■見どころは、学生たちの“プレゼン力”の競演と座談会形式の公開審査
本コンペでは、企画力はもちろんのこと、自分のアイデアを如何に魅力あるものとして伝えることができるかという“プレゼン力”が大きく問われます。また、発表者と審査員の双方が意見を交わし合う座談会形式の審査も見どころのひとつです。

【開催概要】
 日 時:11月15日(金)18:00開演(17:30開場)

 会 場:LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)

 入場料:一般・前売3,000円(当日3,500円)/学生・1,000円 ※ドリンク付き
     ※前売は11月14日(木)17:00まで、HP(http://www.jidf.net/)にて受付

 主 催:一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)

 実行委員長:中島信也(CMディレクター/JIDF代表幹事)

 主な審査員:黒川雅之(建築家/株式会社K&K代表取締役)
       榎本了壱(株式会社アタマトテ・インターナショナル 代表)
       竹中直純(株式会社ディジティ・ミニミ代表取締役)
       マエキタミヤコ(サステナ代表) 他

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