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投稿者:TEAM-TAN


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終了密やかなリリシズムⅢ

~密やかに紡がれるファンタジカルな物語~

  • 日程
    2020年01月04日 ~ 2020年01月13日

  • 時間
    12:00

  • 会場
    みうらじろうギャラリーbis

企画・主催 TEAM-TAN

【密やかなリリシズムⅢ】
~密やかに紡がれるファンタジカルな物語~

【開催期間】 2020年1月4日(土)-13日(月祝)、1月6日(月)、7日(火)休み(8日間開催)
12:00-19:00、最終日17:00まで。
オープニングパーティ 初日1月4日(土)17:00-
【開催会場】 みうらじろうギャラリーbis(入場無料)

この度、『横田沙夜(よこたさよ)』『とくらひろよ』『夜乃雛月(よるのひなづき)』による3人展【密やかなリリシズムⅢ】を開催いたします。
本展覧会は、外見の造形美を求める叙事的なアートとは一線を画し、内面や感情を表現する、詩情性・物語性の高い、叙情的な作品や、童画的なポップさ、幻想・ファンタジー性等を持った作品を描く作家を紹介する展覧会です。
三回目となる今展では、メランコリックな少年少女をカラー水彩で詩情豊かに描いた作品で知られ、全国的な人気を誇る『横田沙夜』。ポップでキュートでありながら、ピリリとスパイスの効いた作品世界を展開する『とくらひろよ』。誰しもが持つ孤独や不安に揺れ動く少年少女を、モノトーンを基調に描き出す『夜乃雛月』の3人をご紹介いたします。何卒ご高覧の程、よろしくお願いいたします。

【イベントURL】https://www.facebook.com/events/2783008128388068/

【作家紹介】

◎横田 沙夜 (YOKOTA Sayo)
東京都出身。東京都在住。
白百合女子大学 児童文化学科児童文学・文化専攻卒業(舟崎克彦ゼミ)
大学で絵本や児童文学・文化を学び、卒業と同時に作家活動を開始。国内外の企画展やアートフェアに出品。2011年にビリケンギャラリーで初個展(以後各所にて個展・グループ展多数)。2014年サンドアートパフォーマンスグループSILTに加入。CDジャケットや書籍の装画・挿絵も手がけている。

■ステートメント
 現実的には違和感のあるものを日常として描き、抒情的な物語の一節のような内容にしています。

■主な個展
2011年 【兎頭のささやき】(ビリケンギャラリー/東京)
2012年 【私語する兎頭たち】(パラボリカ・ビス/東京)
2013年 【ふたりの王女さま】(パラボリカ・ビス/東京)
2014年 【ロゼッタとこびとたち】(パラボリカ・ビス/東京)
2015年 【Innocent Garden】(パラボリカ・ビス/東京)
      【さよくろ展】(アートスペース銀座ワン/東京)
2016年 【物語の欠片】『パパ』装画展(パラボリカ・ビス/東京)
    【さよくろ展2】(アートスペース銀座ワン/東京)
2017年 【children】(アートスペース銀座ワン/東京)
2018年 【共存する日々】(アートスペース銀座ワン/東京)
2019年 【妖精王の森へおかえり】(アートスペース銀座ワン/東京)
その他アートフェア、イベント、グループ展など国内外で展示多数。

■主なアートワーク
『パパ』岡部えつ著(双葉社)装画 /『蘇る伊藤計劃』(宝島社)イラスト寄稿 /『ExtrART』file.5(アトリエサード)掲載
その他、CDジャケットや書籍の装画・挿絵、パフォーマンス等多数

■WEBサイト:http://sayo.chu.jp/

◎とくら ひろよ (TOKURA Hiroyo)
大阪府出身。大阪府在住。
龍谷大学文学部哲学科 卒業
京都造形芸術大学通信教育部日本画コース 卒業

■ステートメント
どこか懐古的、レトロで可愛くも、不思議な印象を与える絵画を描いています。自身が日々の生活をする中で、世間一般との価値観のズレにより感じた不安や孤独感、悲しみといった感情を、絵の中の少女を通して独自に表現しています。描くことで自らを癒しながら、同様の孤独や悲しみを抱える人の心にも届けられる絵画を目指しています。

■主な個展
2016年 【乙姫箱のミニ展覧会】(GALLERY MAISON D'ART/大阪)
その他、関西を基盤にイベントやグループ展示を中心に活動。

■主な受賞歴
二科大阪展第9回ポストカードデザイン大賞 奨励賞 / be京都ポストカードコレクション 新人賞 / 第5回ART甲子園 奨励賞

■WEBサイト:https://otomebaco.jimdo.com/

◎夜乃 雛月 (YORUNO Hinaduki)
大阪府出身、大阪府在住。
大阪コミュニケーションアート専門学校 漫画学科卒業

■ステートメント
言葉に出来ない感情の余地みたいなものが好きです。
目に見えそうで そっと手が届きそうで でもそこにはないのかもしれない もやっとした感情に生き物っぽさをあたえ 怪しくて寂しい世界で楽しい夢をみたい。

■主な個展
2014年 【まっくろこげ】(アートスペース亜蛮人/大阪)
2016年 【ぼくはカメレオン】(SUNABAギャラリー/大阪)
2017年 【かげのないこどもたち】(SUNABAギャラリー/大阪)
2019年 【夢を喰べる三日月】(SUNABAギャラリー/大阪)
その他、関西を中心にイベントやグループ展示多数。

■主なアートワーク
『TH トーキング・ヘッズ』『ExtrART』(アトリエサード)を中心に雑誌掲載多数。

■WEBサイト:https://yoruno-hinazuki.tumblr.com

【開催会場】みうらじろうギャラリーbis
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町2-5 石倉ビル3階
・東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅下車、3番出口より徒歩2分(170m)
・東京メトロ銀座線「三越前」駅下車、A9出口より徒歩8分(600m)
・JR総武本線「新日本橋」駅下車、改札を出て5番出口を経由し、徒歩6分(470m)
・都営新宿線「馬喰横山」駅下車、A1出口より徒歩8分(600m)
・都営浅草線「人形町」駅下車、A5出口より徒歩9分(670m)
TEL 03-6661-7687 / FAX 03-6661-7690
http://www.jiromiuragallery.com/index.html

【企画・主催】TEAM-TAN

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