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1月

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終了~ アートの「未来」を探る ~ 『コレクティブ フォーラム vol.02 -サスティナビリティの獲得-』トークイベント開催

なぜ今コレクティブなのか?これからのアートの未来を照らす大きな手がかりになるであろうその問いかけについて、様々な視点から迫ります

  • 日程
    2020年01月18日

  • 時間
    15:00

  • 会場
    東京都小金井市本町6-5-3シャトー小金井2F

来年1月18日(土)に複数のアーティストが共同で恒常的に表現活動を行う際に使われる「コレクティブ」に焦点を当てた連続トークイベント・コレクティブフォーラムを開催いたします。今年5月の『コレクティブ フォーラム vol.01 -なぜ今コレクティブなのか?-』に続き2回目の開催となる今回は“サスティナビリティの獲得”をメインテーマにエキサイティングなトークを展開していきます。
登壇者は、2022年にドイツのカッセルで開催される現代美術の国際展「ドクメンタ」の芸術監督を務めるインドネシアのアート・コレクティブ「ruangrupa」が、ジャカルタの2つのコレクティブ「Grafis Huru Hara」と「Serrum」と共同ではじめた新しい試みである『Gudskul』、2018年に札幌で結成された『Sapporo Dance Collective』、そして2016年に東京で結成された『Ongoing Collective』、そしてインディペンデント・キュレーターの服部浩之が参加します。現代における「コレクティブ」の意義とその可能性について意見を交換しながら、それぞれが思い描くサスティナビリティの視点をシェアしていきます。
なぜ今コレクティブなのか?これからのアートの未来を照らす大きな手がかりになるであろうその問いかけについて、今回も様々な視点から迫ります。

日 時:2020年1月18日(土)15:00~17:00(開場14:30)
会 場:KOGANEI ART SPOTシャトー2F
(東京都小金井市本町6-5-3シャトー小金井2F)
参加費:無料(事前申込優先)
定 員:50名(先着順)
申し込み方法:申込みフォーム(https://forms.gle/yzkvcSqKBpaawCDo8)により受付
申し込み締切:2020年1月13日(月祝)23:59まで
登壇者:Gudskul、Ongoing Collective、Sapporo Dance Collective、服部浩之(キュレーター、秋田公立美術大学大学院准教授)
モデレーター:小川 希(TERATOTERAディレクター、Teraccollective、Ongoing Collective)
主  催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、一般社団法人Ongoing

イベントの詳細、ライブ中継配信の視聴方法については、下記イベント情報URLよりご案内いたします。
【イベント情報URL:http://teratotera.jp/events/collective02

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