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日程2020年08月26日
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時間19:30
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会場Facebookライブ配信
日時:8月26日[水]19:30─21:00
開催方法:Facebookライブにて開催します【視聴無料/申込不要】
ゲスト:大澤研一(大阪歴史博物館館長)
進行:木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創部門准教授)
ウェブページ:http://artarea-b1.jp/archive/2020/08261598.php
内容:
新型コロナウイルスの影響により「生の作品を観る/体験する」という美術館の根幹を揺るがす現状に関する対話シリーズ「美術館のいま」。今回は視点を博物館に広げ、大阪歴史博物館館長の大澤研一さんをお招きします。
2001年開館の同博物館は、古代の難波宮跡地に建ち、常設展示では古代から中近世を経て近現代へと至る都市大阪の歩みをダイナミックに体感することができます。公開中の展示「疫病退散の祈り」では、各時代の疫病除け・魔除けに関する資料が展示され、昨今の状況を照らし出します。今回は、同館の前身である大阪市立博物館時代から学芸員として勤められ、今春館長に就任された大澤さんに、展示のご紹介とともに、都市や社会にとっての歴史の意味や、博物館の役割についてお話を伺います。
【視聴方法】
◉Facebookライブにて開催します(Facebookアカウントが無くても視聴可能です)
◉開催時間になりましたら、アートエリアB1のFacebookライブのページ(https://www.facebook.com/artareab1/live/)、もしくは、ウェブページ(http://artarea-b1.jp/archive/2020/08261598.php)よりご視聴ください。
【注意事項】
※必ず事前に以下をご確認・ご了承の上、ご参加ください。
◉本プログラムは、WEB上のみで開催します。
◉当日、会場にご来場いただいてもご参加いただくことはできませんので、予めご了承ください。
◉参加にはインターネットに接続可能なパソコンもしくはスマートフォンが必要です。