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日程2021年02月07日 ~ 2021年02月08日
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時間14:00
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会場オンライン配信
登壇者:野口里佳(写真家)、松尾浩伸(株式会社大阪国際会議場営業部企画課)、服部滋樹(graf代表)
中之島の文化施設を点から線、線から面へと繋ぐためのロビー空間を活かした情報受発信のアイデアについて語り合う「中之島ミーティングポイント」。多種多様な人々が集まる中之島MICE拠点である大阪府立国際会議場、全国各地でブランディング事業に取り組むクリエイティブディレクター、本事業のメインビジュアルを撮影した写真家を迎え、それぞれから見た中之島の魅力とその創造的活用について対話を繰り広げます。
詳細:https://nakanoshimalab.jp/
主催:大阪府立国際会議場
【開催日時・観覧方法】
〈オンライン配信〉
日時:2月7日(日)14:00〜16:00
料金:無料
視聴方法:事前予約不要。開催時間になりましたら、TOPページよりご覧ください。
※トークの録音や画面録画はご遠慮ください。
【登壇者】
野口里佳(のぐち・りか)
1971年埼玉県生まれ。大学在学中より写真作品の制作を始め、以来国内外で活動。見慣れた世界を一から捉え直すような写真作品は国内外から高く評価され、国際展にも数多く参加。2018年に中之島をリサーチして撮り下ろした作品のひとつが本プロジェクトのメインビジュアルとなっている。
松尾浩伸(まつお・ひろのぶ)
高品位な空間を提供するグランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)を運営。施設運営の課題報告やお客様からのヒヤリング内容を共有するアプリを導入し、サービスの向上や新たなイベントの誘致や利用客の満足度を高めリピーターを増やす一方で、MICE誘致にも積極的に取り組んでいる。
服部滋樹(はっとり・しげき)
1970年大阪府生まれ。美大で彫刻を学んだ後、インテリアショップ、デザイン会社勤務を経て、1998年にgraf を立ち上げる。建築、インテリアなどに関わるデザインのほか、ブランディングディレクションなどを手がけ、近年では地域再生などの社会活動にもその能力を発揮している。
お問い合わせ先:https://nakanoshimalab.jp/