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終了シブヤ・アロープロジェクト 新作アート作品が制作決定!

伊藤陽一郎/大竹彩子/NABSF/ヒロ杉山 4名のアーティスト作品がJR東日本高架下に登場

  • 日程
    2021年03月04日 ~ 2021年03月15日

  • 時間
    10:00

  • 会場
    JR東日本高架下

シブヤ・アロープロジェクト実行委員会が実施している「シブヤ・アロープロジェクト」にて3月4日から15日(予定)までの間でJR東日本高架下(渋谷宇田川架道橋下)の新作アート作品の制作が決定!

JR東日本高架下には追加で伊藤陽一郎氏、大竹彩子氏、 NABSF氏、ヒロ杉山氏の計4名のアーティストの作品が登場します。
4名のアーティストの方々には今回このプロジェクトに賛同いただき、渋谷区らしさを織り交ぜた、「命を守るアート」を制作いただきます。

「シブヤ・アロープロジェクト」とは渋谷区の一時避難場所(青山学院大学、代々木公園)の位置を外国人を含めた多くの来街者に認知してもらうために、発災時だけでなく日頃から人々の注目を集めるようなアート性あふれるデザインの「矢印サイン」を区内の必要な場所に設置し、一時避難場所への誘導を支援するものです。これまでにミック・イタヤ氏、しりあがり寿氏、伊藤桂司氏、小町渉氏 、河村康輔氏、植田工氏、森本千絵氏、東恩納裕一氏がアートを手掛けています。

矢印は一時避難場所である青山学院大学もしくは代々木公園の方向を指しており、今回新たに登場するアートは代々木公園の方向を指しています。日夜外国人を含む多くの方が訪れる街「渋谷」において、言葉の壁を超え、多くの人が一目見て、理解できる記号として矢印を盛り込んだアートにしています。

渋谷区長谷部区長のコメント
2017年から進めていた「シブヤ・アロープロジェクト」も今年で5年目となりました。今回制作いただく4名のアーティストの方々のデザインも拝見しましたが、どれも渋谷区らしいアート性あふれる作品になっています。
今はコロナ禍で外出が難しい時期にはなりますが、コロナ禍が明けた際にはぜひアートを見に来ていただきたいと思っております。またこのアートを知っていただくことが、もしもの時に、人々の命を守るものとして必ず役に立つと信じています。
渋谷区長 長谷部健

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