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日程2021年05月16日
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時間00:00
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会場オンライン
人権・平和教育の教材「ハンナのかばん」はこれまでユネスコの後援を受けて,全国1,200の学校を訪ね,差別や偏見について20万人の子どもたちと学んできました。
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主人公ハンナの生誕90年にあたる5月16日に,カナダと繋いで,姪ララ・ハンナより戦前・戦中から奇跡的に残る家族の思い出の品々を紹介していただきます。
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第二次世界大戦やホロコーストの記憶が遠ざかるなか,モノが語る歴史に耳を傾けてみませんか。
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【日時】2021年5月16日(日)10:00 - 12:00
【会場】オンライン
【ゲスト】ララ・ハンナ・ブレイディ Lara Hana Brady
カナダのトロント出身。2001年、ホロコースト生還者の父と共に初来日。アウシュヴィッツで13歳で殺された叔母ハンナ・ブレイディの名前が記されたかばんと対面し、日本の子どもたちに家族の物語を語る。以来20年以上に渡って、父と共に世界各地の学校で講演活動を行いながら、「ハンナのかばん」の原作、舞台や映画の監修を務める。戦前・戦中のブレイディ家の遺品を管理しながら、様々な教育プロジェクトに提供している。昨年のホロコースト解放75周年からオンラインでも子どもたちへの講演活動を継続して行っている。
【参加費】無料。寄付チケットあり
【言語】日本語と英語の同時通訳あり
【申込】参加申込は下記のホームページで受け付けています
https://kokoro20210516.peatix.com/
\\\ ツイッター @HBrady90で発信中///
ハンナ生誕90年の日に向けて、世界各地から届いているメッセージやこれまでの「ハンナのかばん」の歩みなどをインターンの学生たちと一緒に発信しています。ぜひフォローしてみてください。(ツイッターをお使いでない方もこちらからご覧いただけます https://twitter.com/HBrady90)
500名の参加者の皆さんと一緒に、この日を迎えたいと思っています!