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終了高知県立美術館 春の定期上映会「過激な巨匠 ルイス・ブニュエル 監督特集」

数多くの問題作を残し、危険な巨匠とも過激な巨匠ともいわれるスペイン出身の映画監督ルイス・ブニュエルを特集上映します。

  • 日程
    2022年05月21日 ~ 2022年05月22日

  • 時間
    10:00

  • 会場
    高知県立美術館ホール

サルバドール・ダリとの共同脚本作品「アンダルシアの犬」でデビュー以降、フランス、アメリカ、スペイン、メキシコで活動し、生涯に32作品の映画を監督した過激な巨匠、ルイス・ブニュエル。既存の権威や宗教、道徳を揺るがす作品が多く、中には上映禁止になった作品もある一方で、カトリーヌ・ドヌーヴなど大物俳優が多数出演し、カンヌ国際映画祭やヴェネツィア国際映画祭、アカデミー賞等での受賞作も数多く存在します。
昆虫、義足、女性の足などに執着し、まるで悪夢のようにリアルで残酷な展開と、観客の感覚を揺さぶるシュールなラストが衝撃的な問題作を9作品上映します。是非この機会をお見逃しなく。

【5月21日(土)】
Aプログラム
▪10:00~11:21「忘れられた人々」
▪11:30~13:02「エル」

Bプログラム
▪14:00~14:17「アンダルシアの犬」(共同脚本:サルバドール・ダリ)
▪14:18~15:50「ビリディアナ」
▪16:00~17:26「アルチバルド・デラクルスの犯罪的人生」(別題「犯罪の試み」)

【5月22日(日)】
Cプログラム
▪10:00~10:17「アンダルシアの犬」(共同脚本:サルバドール・ダリ)
▪10:18~11:03「砂漠のシモン」
▪11:15~12:52「銀河」

Dプログラム
▪14:00~15:40「昼顔」(4Kデジタルリマスター版)
▪15:50~17:29「哀しみのトリスターナ」(デジタルリマスター版)

【1プログラム券】※各プログラム入替制
前売:1,000円/当日:1,200円

前売券発売所▼
高知県立美術館ミュージアムショップ/高新プレイガイド/ローソンチケット[Lコード: 63150]

詳細HP▼
https://moak.jp/event/performing_arts/post_474.html

For English▼
https://moak.jp/.../performing_arts/2022springscreening.html

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