イベント

9月

08

終了高知ライブエール・プロジェクト「ダンスの系譜学」

振付の未来をリードする、巨匠振付家と舞踊家たち

  • 日程
    2022年09月08日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    高知県立美術館ホール

2020-2021年にDance Base Yokohamaで創作され、愛知県芸術劇場での初演で好評を博した『ダンスの系譜学』が、2022年9月8日(木)高知県立美術館ホールに登場!

日本のダンス界を牽引する安藤洋子、酒井はな、中村恩恵の3名が一堂に会し上演する、大変貴重な鑑賞機会です。ぜひご高覧ください!

----------- ----------- -----------

■高知ライブエールプロジェクト
「ダンスの系譜学」
2022(令和4)年9月8日(木)19:00開演(18:30開場)
高知県立美術館ホール
一般前売3,000円(当日3,500円)大学生以下前売2,000円(当日2,500円)
https://moak.jp/event/performing_arts/dance_no_keifugaku_kochi.html 

----------- ----------- -----------

クラシックバレエやモダンバレエを基礎に学び、世界随一の振付家、演出家らの革新的な身体表現のメソッドを受け継いできた、安藤洋子、中村恩恵、酒井はな。
2020-21年にかけてDance Base Yokohamaで創作され、愛知県芸術劇場にて初演を迎えた『ダンスの系譜学』を通じて、3名それぞれのダンスキャリアに影響を与えた巨匠振付家らのオリジナル作品を軸に、振付の原点が今日に至るまで「継承」され「再構築」を繰り返してきた歴史を、6作品のショーケースを通して紐解いていきます。
マリウス・プティパが完成形に導いたクラシックバレエのスタイルを革新したミハイル・フォーキン。ピナ・バウシュと同時代を生きる巨匠振付家で、モダンダンスとバレエを融合させたイリ・キリアン、バレエの様式美を脱して新しい身体理論を確立したウィリアム・フォーサイス。そして、髄までバレエが浸透した身体を解き放した劇作家、岡田利規。時代も地域も民族も越えて、絶えず更新されるダンスの歴史の一幕にお立会いください。

文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)「JAPAN LIVE YELL project」
主催:高知県立美術館(公益財団法人高知県文化財団)、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
企画・共同製作:愛知県芸術劇場、Dance Base Yokohama「パフォーミングアーツ・セレクション2022」
制作協力:Dance Base Yokohama  協力:株式会社precog
後援:高知新聞社、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、エフエム高知、KSSさんさんテレビ、KCB高知ケーブルテレビ、高知シティFM放送

レビュー(0)


コメント(0)


月別イベント