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投稿者:galleryparc


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積層の器 ことづての声 ふるさかはるか個展

Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2022年11月26日から12月18日まで、木版画家・ふるさかはるかの個展「積層の器 ことづての声」を開催いたします。

  • 日程
    2022年11月26日 ~ 2022年12月18日

  • 時間
    13:00

  • 会場
    上京区皀莢町287堀川新文化ビルヂング 2階

Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2022年11月26日から12月18日まで、木版画家・ふるさかはるかの個展「積層の器 ことづての声」を開催いたします。

『絵具や木、紙や道具に至るまで、その土地の気候や環境と密接に関わる木版画はその風土を映し出す』

木版画家・ふるさかはるかは1999年武蔵野美術大学油絵学科卒業後、2002年よりフィンランド、ノルウェーなどでのレジデンス・発表をはじめ、様々な土地を訪れるなかでその地の暮らしや風土を知り、そこを端緒に木版画を制作しています。

2017年よりふるさかは津軽・南部地方で、山の人びととその手仕事を取材し、彼らの何気ない言葉を題材に木版画制作に取り組んでいます。また2023年にはこれまでの取材・作品をまとめた『本』の出版を計画し、現在も精力的に取材・制作を続けています。この一連の取材においてふるさかは、彼らの「山の命との向き合い方」に眼差しを向け、彼らが自然とどのように向き合い、何を読み取り、それが手仕事にどのように表れているのかについて、伝承されてきた創意工夫、人と自然の関係性への洞察が含まれる言葉を取り上げます。そして、それらの言葉をもとに、彼らの手仕事を自らの手で理解しようと、土を拾い藍を育てて絵具を作り、木片の形に導かれながら自然の色・形と呼応するように版木を彫り、作品をつくります。
本展「積層の器 ことづての声」は、ふるさかがこれまでの取材の中で触れてきた・得てきた言葉やものとともに、土と藍の絵具で描いたドローイングや木版画作品、ピンホール写真、作品未満の素材などをあわせて展示いたします。ここでは、取材を通して得てきた「自然と人間との関わりのあり様」について、知識や言葉における理解から、自らの手を動かすことによる「共感」へと転換する、ふるさかの「手を動かし、知る」の手つきを体感いただけるのではないでしょうか。
会期中には、本展や展示作品・資料などについて、作家が簡単に解説する【ギャラリーツアー】、津軽・南部地方での取材の様子をスライドを交えながらお話しいただく【アーティストトーク】、翌年に出版予定の『本』づくりに向けた試作作業をご覧いただける【公開制作】などを開催いたします。

キーワード:

ふるさかはるか / 木版画 / 津軽


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