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終了劇団阿彌 GEKIDAN AMI 『青いクレンザーの函』

劇団阿彌 第12回公演 『東京バビロン演劇フェスタ#02』 参加作品

  • 日程
    2010年07月15日 ~ 2010年07月18日

  • 時間
    19:30

  • 会場
    シアター・バビロンの流れのほとりにて

劇団阿彌 第十二回公演
青いクレンザーの函 ―シベリアの空から…
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/ami_8archives12.htm
 
7月15日(木) 19時30分
7月16日(金) 19時30分
7月17日(土) 19時30分
7月18日(日) 19時30分  ※開場は開演の30分前
 
会場:シアター・バビロンの流れのほとりにて
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/
 
前売 2,800円 / 当日 3,300円
ペア 5,000円 (要予約)
学生 1,800円 (要予約・学生証提示)
 
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東京バビロン演劇フェスタ#02
『神なき夜に…』―戦争が残したもの 参加作品
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/black_28.htm
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題材・石原吉郎について
1915年生まれ、1977年没。詩人。静岡県生まれ。1939年、応召。41年、関東軍のハルビン特務機関へ配属。敗戦後、ソ連の収容所に。49年2 月、反ソ・スパイ行為の罪で、重労働25年の判決。スターリン死去後の特赦で、53年12月、帰国。54年、詩作を開始。アウシュヴィッツのノンフィクションとして、フランクルの「夜と霧」があるが、それに匹敵するソ連の捕虜強制収容所(ラーゲリ)体験を記した著作「望郷と海」がある。
 
劇団阿彌 GEKIDAN AMI
1994結成。能楽の身体性と同時にその厳しい即興性をも取り入れ、現代劇の解体とその再構築による前衛的舞台を実現している。その求心的舞台構築の為、観客の無意識層に揺らぎを与え、そこから立ち上がる想像力において顕現するダイナミックな原初的舞台を目指している。その前衛と伝統のせめぎ合いの舞台は、日本において最も能楽に近い舞台と定評がある。
 
■お問合せ (東京バビロン)
TEL…03-3927-5482
MAIL…t.babylon@r5.dion.ne.jp
※チケットのお取り扱い…東京バビロン/カンフェティ/CoRich チケット

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