イベント

音楽

投稿者:CMFLG


8月

01

終了"The Sound With No Name" - 2010.8.1(Sun) at ringoya

"The Sound With No Name" - 2010.8.1(Sun) at ringoya

  • 日程
    2010年08月01日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    池袋 鈴ん小屋

ジャンル等の括りではなく、自由に音を楽しんでもらう事を目的とした企画"The Sound With No Name"のvol.4を8月1日に池袋・鈴ん小屋で開催します。

今回は3年ぶりとなるアルバム"99% Effort and 1% Talent"をリリースしたchietronixこと大高ジャッキーさんが4年ぶりにCMFLGに登場!久々のライブを見せてくれます!
さらに仙台より、THA BLUE HURBやd.v.d、EXPEなど数々のアーティストのフロントアクトを務めた日本舞踊×音響美術ユニット・極樂soundsystemが出演します!
そして、CMFLGのPakcheeとSokif、先日の"PROTOCOL"で激しいライブを披露してくれたFugenn & The White Elephantsによるセッションユニット・Ladi9も出演します。

音に触れ、楽しんでもらえればと思います!

"The Sound With No Name"
presented by CMFLG

2010年8月1日(Sun) at 池袋 鈴ん小屋
OPEN 18:30 / START 19:00
adv. 2,000yen / door. 2,500yen (+ 1drink)

Live :
chietronix (aka 大高ジャッキー) with DJ AUTO(TENT/OSSS)
極樂soundsystem
Ladi9

WEB予約フォーム:http://www.cmflg.com/reserve.html
メール予約:noname(at)cmflg.comまで、
お名前と人数をご連絡ください。

■ chietronix

大高ジャッキ—1972年、神奈川県に生まれる。11歳このころ、プリンスやa-ha、ジャズ・ミュージックに目覚め、上京。ギタリスト以外には、作曲家、編曲家、リミキサー、プログラマーとしてEl-Malo、Kazmi with Rickies、Blood Thisty Butchers、小島真由美、遊吟、cocobatのなど数々のセッション・ワークスを、Illicit Tsuboi氏とかせきさいだあ、Haervestの共同プロデュースをこなしてきた。1999年にThe Casinosを結成。デモ・テープと1枚の7’EPをリリース。2000年にThe Apollo’sに加入。S-Ken主催の「Jazz Powers」に「Cool Swing」を提供。2000年にSt.Panchosを結成。路上演奏を基本にライブでは毎回全曲新曲というユニークな活動を展開。3枚のアルバムと未発表音源集3枚、亡くなったメンバーの牛若のトリビュート6枚CD&1枚DVDをリリース。2001年にSt.Panchosのメンバーと、テクノ・ユニット「ボサノバ兄弟」を結成。毎週末に大高、長谷川、牛若と共に独自のテクノ・サウンドを試行錯誤。2枚のデモCDをリリース。2003年にsuper stupidを立ち上げる。当時画期的だった四街道ネイチャー(Force of Nature)、King Giddraとのコラボレーションを実現。Sony Music Entertaimentからリリースされた1stアルバム「What a hell’s going on?」、2年後にHi-Standard主催のPizza of Death Recordsから「Don’t forget our youth」をリリース。この2枚のアルバムは10万枚のセールスを誇っている。数々のコンピレーションCDにも参加。1997年、大高ジャッキー名義で、Wrenchの松田、Quaのタケシ、HIROTHらとソロ・ライブを行う。1998年には待望のソロ・アルバム「Mother」をリリース。ミュージシャンズ・ミュージシャンとしての地位を確立。そのサウンドは「極悪エレクトロニクス」と呼ばれた。同じ年に、全曲新曲のアナログ盤「Originai Motion Picture of Mother」を1000枚限定でリリース。1999年には、日本語の歌詞にチャレンジした名作「涙のあとに花束を」をリリース。2000年に2ndアルバム「Susanna」をリリースするが、ソロ活動に一度ピリオドを打つ。2003年にsuper stupidのHIROTHが参加していたラウド・ロック・バンドall O.K.に参加。精力的にライブ活動をした。また、ソロでは2000年からの沈黙を破って、7年ぶりにchietronix名義で1stアルバム「sTretch gLitch」をリリースし、国内外での評価が高い。今年の6月下旬には3年ぶりの2ndアルバム「99% effort and 1% talent」をiTunes Storeからリリースする。
Official : http://www2.odn.ne.jp/chietronix/
MySpace : http://www.myspace.com/chietronix


■ 極樂soundsystem

Amateluss(舞/唄)
NGO(beat/good crazy vibes)
Whalic (bass/headspace)
2009年1月吉日、日本古来の伝承美を背景とし、未来の極樂マジックランドを見るworld-beater NGO、Amateluss、Whalicによるビューティフル・サウンドシステムが構築。
優しい未来を想起させる絵画的サウンドアート/ハッピーヘッドスペースだだもれの高純度なダンスビート/そして温かく力強い「歌」が、花弁を纏って吹き荒れ、極樂世界を出現させます。
MySpace : http://www.myspace.com/gokurakusoundsystem

■ Ladi9

Fugenn & The White Elephantsとsokif、Pakcheeによるセッションユニット。

■ Fugenn & The White Elephants
2004年よりトラックメーカー兼DJとして東京、千葉を中心に活動。2007年よりTrench Wafare のメンバーになり、東京、京都、滋賀、新潟でライブを行い、各地でそのビートと世界描写の質の高さを評価された。2008年にはSOMA からFugenn & The White Elephantsと名義を変え、その名の通り、普賢菩薩が真理を究めて悟りを求める心の象徴でもあり、慈悲と理知に生きる賢者であるように、深い広がりを感じさせる厳しくも優しいサウンドスケープを描く。Trench Warfareの中でも今後最も活躍が期待されるアーティストの一人。
MySpace : http://www.myspace.com/fugann

■ sokif
電子音楽~商業音楽〜現代音楽の狭間で独自の音楽を模索し続ける音楽家。
Nirvanaに衝撃を受け、高校時代バンド活動を開始。作曲を始める。
大学に進学後 J.S.Bach C.Debussy  などクラシック音楽に興味を持ち、音楽理論(和声/対位法/管弦楽法など)を修め、その流れからG.ligeti Morton.Feldman Luc.Ferrari などに傾倒して行き、現代音楽の作曲を行うようになる。
しかし、より自由で刺激的な場所を求め、2007年よりsokif名義にて電子音楽の制作を始める。そして同年、ヨーロッパのレーベルsound from nowhere(lux)よりepをリリースする。その後、ヨーロッパ(ルクセンブルグ、スペイン)でのライブを行う。
また、CMやWeb、映画音楽の製作、音楽講師(音楽理論、DAW)などもしている。
MySpace : http://www.myspace.com/sokifmusique
ekoune : http://ekoune.org/root/blog/sokif/

■ Pakchee
ノイズ音響アーティスト。
都内を中心にミキサーのフィードバック音を使った即興演奏と、複数台のTVを使った「音の視覚化」パフォーマンスで注目を集める。
2008年にはarbolとの共演をきっかけにバルセロナでパフォーマンスを行なう。
自身の音楽活動と並行して国内外の最新音楽を提供するイベント"CMFLG"のメンバー、ロンドンと東京をベースにする話題の新興レーベル"HOME NORMAL"スタッフ、CMFLGのwk(es)と東京の音楽シーンを紹介するPodcast"Tokyo Basement Sounds"を配信するなど、電子音楽の普及活動も積極的に行なっている。
2010年"HOME NORMAL"のサイドライン"Tokyo Droning"からアルバムリリース予定。
MySpace : http://www.myspace.com/pakchee
Tokyo Droning : http://tokyodroning.com/
Tokyo Basement Sounds : http://tokyobs.seesaa.net/

キーワード:

CMFLG / chietronix / super / stupid / electronica


レビュー(0)


コメント(0)


月別イベント