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日程2010年09月25日
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時間18:00
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会場soup
『PLANET X』
2010.9.25 (Sat)
open/start 18:00
Entrance Fee: 1,500yen
soup info
http://ochiaisoup.web.fc2.com/index.html
LIVE:
Jonah Sharp(Spacetime Continuum/Reflective Records)
Me-Sheen(Reflective Records)
Ken Machines(Spacetime)
miclodiet(ultra functor)
DJ:
MIYA(ERR/Soup)
profile:
Jonah Sharp:
アンビエント・テクノ・イノベーターであるジョナ・シャープは、Spacetime Continuum名義で数多くのアルバムとEPをリリースし、自身のReflective Records経由で、90年 代のグローバルの実験的なアンビエントとテクノ・シーンを確立した。AstralwerksとVirgin Recordsから何枚かとソロ・アルバムをリリースしつつ、彼は、ライターと哲学者であるテレンス・マッケンナとライヴ・アルバムを発表し、YMO の細 野晴臣、Pete Namlook、Ursula Rucker、Move D.（スパイラルのElectric Soul Classicsのシリーズから、Move Dとの共作、Reagenzのアルバムも再発）、Tetsu Inoue、Mixmaster Morris、Bill Laswell等々の多くのアーティストと共演した。多くのライヴも行い、Orbital や Autrechre の全米ツアーにも同行する。また、数々のリミックスも手がけ、代表的な作品は、Nine Inch Nails (1997)、Meat Beat Manifesto (2003)、Spearhead(2004)、 とHerbert (1996)のリミックスである。最近では、Jonah Sharpは、プロデューサーの役目に徹し、サンフランシスコのディスコ・パンク・グループであるParadise Boys、マエストロ・タブラ奏者であるZakir Hussein、彼の子供のバンド、$lotmachineといった幅広いアーティストを手がけている。またGRATEFUL DEADのドラマー、ミッキー・ハートのGlobal Drum Projectのアルバム制作にも制作に携わっている。現在、彼は、新しいソロ作品をプロデュースしているか、トーキング・ドラム・マエストロ、 Sikiru Adepojuと共演したり、制作している。
-WEB-
http://www.myspace.com/jonahsharp
Me-sheen:
5年振りとなるMesheenの最新作「slipstream」が２枚組で登場！！華美で情緒たっぷりなメロディー、変幻自在に変化するディープなサウンドとダビーなグルーヴが醸し出す独特の世界観はアンビエントの大御所Mixmaster MorrisやJonah Sharpが大絶賛！
90 年代前半彼はサンフランシスコに移り住みそこでアナログシンセサイザーを使い作曲を始め、1995年にはファーストEPとなるElectronic MembrainをJonah SharpのレーベルReflective Recordsからリリース。その後活動を東京に移し、Nordform Recordsから2004年初のフルアルバムSpace FMをリリース。そして２枚組となる今作「Slipstream」は更なる進化と飛躍を遂げたMesheenサウンドが炸裂！CD2はJonah Sharp,Evan Marc【Bluetech】,Kay Nakayama,Move D,DJ Olive,Ken Machines等そうそうたるメンツによる豪華リミックスを収録。
どこまでも広がる、無限の宇宙を感じさせる壮大なサウンドスケープ。よき旅を！！
-WEB-
http://www.myspace.com/mesheen
Ken Machines:
Ken Machinesは1990年のごく初頭にShamen脱退後のRichard Sharpeのソロプロジェクトとして始まる。テクノアンビエントの重鎮ともなる、Spacetime continuum , Pete Numlook , Irresistible force (Mix Master Morris)らと活動をともにし、自身のブランド、Deep Spacetimeともリンクし、彼の芸術的衝動の音表現のユニットとして、アナログシンセ、リズムマシンだけを使い、様々なパフォーマー達とステージで 共演し、ステージパフォーマンスとしても注目された。１０年以上前に来日し、一時中断していたKen Machinesの活動は２００３年にHatakenとの出会いにより活動再開。０４〜０７年は活動はピークを迎え、渚フェスなどトランス系イベントでパンクな演奏を展開、ギタリストも参加しての３人編成の時期もあった。 デジタル化がすっかり済んでしまったかのような、現代のエレクトロミュージックシーンの現場にあって、実際のアナログ発振の音を愛し、こだわる。「ソフト ウェアシミュレーション」ではない、「生の電気回路により発振された音」のすばらしさを伝えるべく、アナログシンセと方法論を導入し、ラップトップ無しの コアな電気的即興音楽を響かせる。
-WEB-
http://soundcloud.com/ken-machines
miclodiet
