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10月

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終了坪口昌恭  『Abyssinian...Solo Piano』発売記念ライブ

DCPRGや東京ザヴィヌルバッハの坪口昌恭の 『Abyssinian...Solo Piano』発売記念ライブが10月12日(火)に晴れたら空に豆まいてで開催!

  • 日程
    2010年10月12日

  • 時間
    18:30

  • 会場
    代官山 晴れたら空に豆まいて

ジャズとエレクトロニクスを共存させ異彩を放つ坪口昌恭氏の初となるピアノソロアルバム
『Abyssinian...Solo Piano』の発売を記念したライブが10月12日(火)に代官山の『晴れたら空に豆まいて』にて開催されます。

ソロライブに加え自身のカルテットを率いてジャズとエレクトロニクスの融合を披露し
ゲストアクトには気鋭のヒップホップレーベルorigami PRODUCTIONSの『thirdiq』を迎えます。

<2009年春より活動を始め精力的に取り組んできた"Acoustic Solo Piano with Effect"。その経過報告(集大成とはあえて言いません)とも言える自身初のソロ・ピアノ・アルバムが完成しました。リリース日は10月16日(土) ですが、この日のライブ会場にて先行販売いたします。ライブに来られた方だけへの特典も計画中。対バンは、今年からDUO活動を開始しフィーリングぴったりの渥美君率いる『thirdiq』。そして、我がカルテットの面々も登場しガッツリ盛り上げてくれます>(坪口昌恭HPより引用)

2010年10月12日(火)

[場所] 
代官山 晴れたら空に豆まいて 
・PC
http://www.mameromantic.com/
・モバイル
http://www.mameromantic.com/i/

[出演]
『thirdiq』 (渥美幸裕:Gt、菱山正太:Key、小森耕造:Drums) 
http://www.jah.ne.jp/~tzbo/files/liveinfo.html

『坪口昌恭Solo Piano』 (坪口昌恭:Piano, Effect)

『坪口昌恭Quartet』 (坪口昌恭:Piano, Effect、宮嶋洋輔:Guitar、永見寿久:ac.&el.Bass、安藤正則:Drums)

【料金】前売3000円 当日3500円 (共にドリンク代別途)

OPEN 18:30 START 19:30

★予約受付中!
電話 03-5456-8880
メール   ticket@mameromantic.com
(公演日、氏名、人数、連絡先電話番号を明記の上)

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【Abyssinian...Solo Piano】紹介文

東京ザヴィヌルバッハ、Naruyoshi Kikuchi Dub Sextet、Date Course Pentagon
Royal Gardenなどジャズからクラブジャズ、音響シーンまで多彩な活動をしているピアニスト、キーボーディストの坪口昌恭のピアニスト回帰宣言!
演奏家としての活動を振返り、ピアノに向き合いたくなり制作された本作はチャイコフスキーやバップのスタンダードナンバーから坂本龍一、そして坪口本人のオリジナル曲とバラエティに富んでおり、しかし普通のピアノソロ作品とは一線を画したアプローチとなっています。Afro Poly Etudeでの驚異的ポリリズミックな演奏、Evidenceでのエフェ
クトを駆使したバップ演奏、荘厳感あふれるCastaria等、多彩な表現手法で、非常に洗練されたピアノソロアルバムになりました。
ピアニスト坪口昌恭の魅力が詰まったピアノソロアルバムをどうぞお楽しみ下さい!

【坪口昌恭プロフィール】

1964年12月3日福井県生まれ、大阪育ち。5歳より両親(音楽教師)にピアノの手ほどきを受ける。
多重力的エレクトロ・ジャズユニット『東京ザヴィヌルバッハ』(1999~)を主宰し、ewe Inc.他より7枚のアルバムを発表。
キューバ系ジャズ・ミュージシャンたちと2004年夏ニューヨークにて録音したソロ・アルバムを2枚発表。
アコースティック主体の『坪口昌恭TRIO』(2001~2008)では、エフェクティブな手法やポリ・スイングを実践し、リミックス・アルバム「Radio-Acoustique」(Flyrec)リリース。
'90年代はジャズロックバンド『坪口昌恭PROJECT』(1989~1998)を率いて活動し、2枚のアルバムを発表。菊地成孔(Sax)との共演歴は20年を越え、『DCPRG』(1999~2007)をはじめ、近年は『菊地成孔Dub Sextet』『菊地成孔Quintet Live
Dub』『UA×菊地成孔』のピアニストとして活躍中。 2008年9月に、20代前半の若手を集め『坪口昌恭Quartet』の活動開始。よりメインストリームなサウンド指向で原点回帰しつつ新境地を目指す。 2009年より、Piano Soloや小
編成でのセッションが活性化。ジャズ・ピアニストとしての多彩な魅力をアピール。キーボードマガジンをはじめとする音楽誌への執筆多数。
先鋭的な音楽活動の一方で、Barry Harris(Pf)直伝によるBe-Bopセオリーを受け継ぎ、尚美学園大学/同大学院にて後進の指導にあたっている。

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キーワード:

JAZZ / piano / 菊地成孔 / 坪口昌恭 / DCPRG / DATE / COURSE / PENTAGON / ROYAL / GARDEN


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