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日程2011年02月09日
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時間19:30
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会場岡本farmhouse cafe
webDICEで第一期コントリビューターとして「キューバ紀行」を連載した山本佳奈子が、
神戸岡本のお家カフェfarmhouse cafeで報告会を行います。
webDICEの連載には書かなかった微妙な話や、
解説をまじえながらの動画、さらにはここ最近のキューバの情勢にも少し触れる予定です。
もっとキューバをリアルに！
2011年2月9日(水)
19:00 open 19:30 start (約２時間)
at 神戸岡本 farmhouse cafe http://farmhouse-cafe.com/
（阪急岡本駅北口改札でて約50mです。特急が停車するので仕事帰りでも間に合うかも！）
￥1500(1ドリンク付) ※学割料金￥1000(1ドリンク付)
定員約10名 ※予約をおすすめします！
:::イントロダクション:::
大量生産、大量消費、資本主義に疑問を感じた私は、社会主義国のキューバを旅したいと思っていた。
私がキューバに持っていたイメージは、物質的豊かさがなくとも国民が幸せで、都市農業がさかんで、医療・教育が充実しており無料。そして、アメリカ政府に対してはっきりNOと言う国。
だが、キューバへ行こうと決断し、キューバについて調べるうちにキューバの別の顔も見えてきた。
言論の自由がない？闇市場がさかんで物資調達に庶民は必死？
それらも含めてリアルなキューバを体験するために、私は2010年4月～6月の２ヶ月間、キューバに滞在した。
日本から見るとほぼ地球の裏側に位置する国。インターネットでもなかなか情報が入ってこない。
地球の裏側の島国の今の様子を報告して、いろんな視点から見て考えるトークイベント。
今はキューバに興味がないけど旅は好きという方にも参考にしていただけると思います。
ぜひご参加ください。
＊当日はキューバの日刊新聞、雑誌、コミックなども閲覧できます。
山本佳奈子 profile
1983年兵庫生まれ、尼崎育ちの尼崎市在住。現在27歳。反社会人。
高校3年のときにひとりでジャマイカの首都キングストンを訪れて以来、旅に魅力を感じるようになる。
専門学校時代からDJ活動、ライブハウス・クラブなどで働くが、23歳の頃にすべてをリセット。
秋冬のあいだは地元で働き、春夏の頃に海外や日本の地方を旅する生活を始める。
カルチャー全般、自由を勝ち取るための動き、民主化運動などに興味を持っており、
自ら一つのメディアとなって情報発信することにも挑戦している。
http://www.yamamotokanako.net/
骰子の眼 連載：キューバ紀行
URL：http://www.webdice.jp/dice/series/25/
