-
日程2011年02月22日
-
時間19:00
-
会場クリエイティブ・スペース「ａｍｕ」
言葉をどう紡ぎ出すのか？
映像や詩など、作品をつくるときのアイディアは？
言葉やイメージの基底にあるものは？
今、注目の若手詩人、三角みづ紀さん（第10回中原中也賞受賞）によるトークイベント。
映像や詩など、作品をつくるときのアイディアや、ものを創造するときに必要となる、dreamingの世界についてお話いただきます。
恵比寿映像祭（主催：東京都写真美術館）参加の1作品もあわせて上映し、夢／言葉／イメージのたゆたう時空のお話からCreationの核心に迫ります。
ツイッターやYoutubeなど、短い言葉と映像を使う時代のヒントにもなるかもしれません。
【上映作品（予定）】「幸福なモーメントの諸断面」ダヴィッド・クレルボ
【料金】1,000円（消費税込み／ソフトドリンク付き）
☆詳細とお申込みはこちらから…
http://www.a-m-u.jp/event/2011/02/ebisueizo-m.html
【出演者プロフィール】
三角みづ紀（みすみ・みずき）
1981年生。鹿児島出身。12歳より詩作をはじめ、22歳で第42回現代詩手帖賞を受賞。処女詩集『オウバアキル』（思潮社、2003）で第10回中原中也賞、第2詩集『カナシヤル』（思潮社、2006）で第18回歴程新鋭賞、2006年度南日本文学賞を受賞。
2008年秋より朗読や歌のステージをはじめ、2010年9月に三角みづ紀ユニットとしてファーストアルバム「悪いことしたでしょうか」をペルメージレコードより発表。
あらゆるジャンルを超えて「詩人」として精力的に活動している。
http://misumimizuki.com/
