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投稿者:GALLERY 45-8


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終了写真展「鞆の浦に行って来た」

埋立架橋計画で揺れている広島県福山市の鞆の浦に行って来ました。瀬戸内海の美しい情景と古い町並みの写真を展示します。

  • 日程
    2008年11月03日 ~ 2008年11月30日

  • 時間
    13:00

  • 会場
    GALLERY 45-8

○会期
 2008年11月2日(日)〜11月30日(日)
 土日祝日のみ開催(ただし、11月22日はお休みします)
○時間
 13:00〜20:00
○場所
 GALLERY 45-8
 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-45-8
 JR高円寺駅南口より徒歩5分
 GALLERY 45-8のブログ→http://d.hatena.ne.jp/gallery458

鞆の浦(広島県福山市)で撮影した写真を展示しています。鞆の浦は、宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」の構想を練ったということで、最近では有名になりました。

鞆の浦は今、埋立架橋計画で揺れています。
鞆の浦には、江戸時代からの港湾施設がそのまま残る美しい漁港・鞆港があり、また港を中心とした人々の交流を通じて栄えた時代を今に伝える町家が残ります。朝鮮通信使が寄港し、ドイツ人医師シーボルトも立ち寄ったという。貴重な文化財に恵まれた歴史的な町です。
そんな鞆の浦には今、湾の一部を埋め立てて道路を建設し橋を架ける計画があります。景観が大きく変わり、鞆の浦の魅力が失われてしまうおそれに直面しています。貴重な文化的遺産を後世に伝えていくことができるのかどうか、瀬戸際にあります。

キーワード:

鞆の浦 / 写真 / 文化財 /


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