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7月

30

終了Lunatic Scope vol.17-Harsh experimental electronic noise since 2006-

ASTRO、Reiko.A、Erehwon、成田護

  • 日程
    2011年07月30日

  • 時間
    18:30

  • 会場
    落合SOUP

ほぼ1年ぶりのノイズ表現を中心としたイヴェント、Lunatic Scopeです。
今回はオーストリアからふたたびManuel Knappを迎え、
第1回目にも登場してもらったダンサー成田護を加えての第17回目!

Open/Start 18:30 / 19:00
charge:1800yen(drink orderは別。倹約したい方はorderしなくても可)

出演:

◆COSMIC COINCIDENCE

かつてC.C.C.C.のリーダーであった長谷川洋(aka ASTRO)が2010年に結成したノイズ・ユニット。
メンバーは長谷川の他、ウィーン在住のエレクトロニクス奏者Manuel Knappと
同じくエレクトロニクスとヴァイオリン奏者のROHCOから成る。
そのサウンド・スタイルはC.C.C.C.のコンセプトを受け継いだ大音量による集団即興演奏。
ユニット名もその意志を受け継ぐ意味を込めてC.C.C.C. (Cosmic Coincidence Control Center)から引用している。
オーストラリアのレーベルAltered States TapesよりJUNK SICKとの SPLIT 12"が年内にもリリース予定。
http://www.myspace.com/astrojp

◆成田護(なりたまもる)[自作楽器、Soundance]

自作の電気タンバリン etc.で音楽とダンスが融合した時空、Soundanceを創出する。
音色や響きそのものがダンスであり、あるいは音を生き物にすることが彼のワーク。
物質と非物質の境界を融かし、全存在からエロス(生命)を引き出す術を心得る。
「私の中に宿る謎はありのまま」。

◆Erehwon

現代美術家・石川雷太が主宰するノイズ・ユニット。
昼間光城とともに97年より活動。
鉄板や工業用スプリング、金属廃材の打撃音・摩擦音のライブ・ミックスによる演奏を行う。
インダストリアル・エイジの「光」と「影」が映し込まれたそのサウンドは、現代の最もリアルで最も基礎的な、潜在的なBGMだといえる。
物質主義。自律的な廃墟の音楽。
http://www.myspace.com/erehwonofficial

◆Libra 17(Reiko.A×TAQACY from それ以染に)episode 3

地球はもう放射能に汚染されて還れない。
Libra17にももちろん戻る気のない二人は、新しい星ミャーテルで稲作を始めることにした。
でも、種もみってどこで手に入れるの?
そんなことより、見える見える、Libra17よりも遠い星が見える、
と突然口走り出したReiko.Aの真意は?

という物語とはもちろん、今回も全然別のことをやります。
ギターとヴォイスのサウンド・ユニット。
http://www2.odn.ne.jp/astro/reiko_a.html
http://tosp.co.jp/i.asp?I=soreizenni

LIGHTING : YUMELIGHT

FOOD : パウンドケーキ by YUKO UNDER

SOUP info.
新宿区上落合3-9-10 松の湯B1(03)6909-3000
JR総武線東中野駅徒歩5分/東京メトロ東西線落合駅徒歩1分
早稲田通りと山手通りの交差点すぐそば。
早稲田通り沿いにある養老乃瀧(1F新鮮組)横の路地を入って少し行く
と、左手に銭湯&コインランドリーがある。その地下。看板はないので
注意。
http://ochiaisoup.web.fc2.com/

キーワード:

Lunatic / Scope


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