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10月

23

終了芸工展2011参加企画 ゲストレクチャー Vol.10 ネガ編集という仕事

講師 橋場恵氏 + 村木恵里氏

  • 日程
    2011年10月23日

  • 時間
    14:00

  • 会場
    谷根千《記憶の蔵》

参加費  一般1,200円、学生1,000円、FPS会員800円
定 員  25名
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デジタル化への急激なシフトの中で、ネガとポジからなる映画フィルム文化の存続が今まさに危ぶまれています。第10回目(最終回)となるFPSのゲストレクチャーは、東映東京撮影所で唯一「ネガ編集」を担当されている村木恵里氏と、村木氏の先輩にあたる橋場恵氏をお招きして、ネガ編集のお仕事を解説していただき、また、そのお仕事の魅力を存分に語っていただきます。事前にご予約の上、ぜひご参加ください。

【ご予約方法】(1)氏名(2)電話番号(3)参加人数を明記の上、件名を「ゲストレクチャー予約」として info@filmpres.org までご予約下さい。小会より確認メールを差し上げます。1週間以内に返信ない場合はお手数ですが、再送をお願いいたします。

*10月16日(日)まで受け付けます。但し、定員に達し次第〆切としますのでご了承ください。
*学生の方は受付にて学生証をご提示ください。
*芸工展2011ガイドマップでは15:00開始となっていますが、1時間はやまりましたのでご注意ください。14:00開始です!

講師プロフィール

橋場恵(はしば めぐみ):
1960年生まれ。千代田工科専門学校卒。1984年東映東京撮影所で編集助手としてキャリアスタート。『はいからさんが通る』(1987)で35mmのネガ編集デビュー、以降TV映画、Vシネマを含めると200本以上の作品を担当している。最近手がけたのは『星守る犬』『忍たま乱太郎』『神様のカルテ』『探偵はBarにいる』。

村木恵里(むらき えり):
1967年生まれ。日本映画学校卒。1990年に同じく東映で編集助手、1998年『時雨の記』からネガ編集担当。最近手がけたのは映画の仮面ライダーとゴーカイジャーのシリーズ。『ツレがうつになりまして』。日本映画・テレビ編集協会理事。 

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