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日程2011年10月28日
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時間19:00
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会場3331 Arts Chiyoda
科学や工業、医学の分野だけでなく、アートやデザインの世界にも大きな存在であるテクノロジー。芸術の発展にとって、常に欠かせない存在であった「技術」が、今のクリエイティブにとってますます重要な要素となっています。
先日、デザイン業界をはじめ、多くの表現者たちにインスピレーションを与えてきたスティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。彼が生み出したApple社のMacから今日も多くの作品やビジュアルが生まれています。
テクノロジーがクリエイティブを実現させ、クリエイティブがテクノロジーに息を吹き込む。いつしか両者は切っても切り離せない関係となってきました。
今回の講師は、テクノロジーとクリエイティブ、その双方を自由に行き来する株式会社イメージソース取締役/プロデューサー・ 小泉望聖さん。国内外の企業の広告やキャンペーンを多数手掛ける同社において、最新技術とクリエイティブ、両方の目線と理解を持ち、さまざまな科学反応を起こしています。
本講義では最新技術とクリエイティブを結びつけ、それぞれが内包する可能性を引き出す小泉さんに、分野や領域を横断しながら新たな可能性を探し求めることでつくられる未来についてお話いただきます。
10月28日(金)19時〜21時
講義:テクノロジーから聞こえる未来の足音
講師:小泉望聖(イメージソース取締役・プロデューサー)
場所:3331 Arts Chiyoda/B104 AFTオープンスタジオ
料金:2000円(学生証提示の場合は1000円)
○参加方法○
ARTS FIELD TOKYOウェブサイトよりお申し込み下さい。
http://artsfield.jp/lecture/000184.html