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終了沙村広明・森馨二人展『蹂躙史エピトマイザ―ある幻想の娼館―』

  • 日程
    2012年03月12日 ~ 2012年03月24日

  • 時間
    00:00

  • 会場
    銀座 ヴァニラ画廊

ヴァニラ画廊では3月12日より、沙村広明・森馨二人展『蹂躙史エピトマイザ―ある幻想の娼館―』を開催致します。

◆◆沙村広明・森馨二人展『蹂躙史エピトマイザ―ある幻想の娼館―』◆◆

http://www.vanilla-gallery.com/archives/2012/20120312.html

◆3/12 ~ 3/24 平日12時~19時 土日祝 12時~17時
18日(日)と20日(火・祝)も営業致します。

※こちらの展示は18歳未満の方は入場できません※

◆「蹂躙史エピトマイザ」特別イベント
2012年3月20日(祝)開場17:30 開演18:00
完全予約制、予約受付終了
授業料/3.500円 1ドリンク付 定員30名
会場/銀座ブラックハート
沙村広明(漫画家)・森馨(人形作家)・ゲスト宮田徹也(日本近代美術思想史研究)トークショー
「蹂躙史エピトマイザ」パフォーマンス・春風るな(パフォーマー)
※このイベントはヴァニラ画廊での展覧会「蹂躙史エピトマイザ」(会期3/12~3/24)をご覧になってからご参加ください。
完全予約制につき、入場券がない方は入れません。

◆◇◆◇◆◇◆◇

これは、この世の物語に非ず。
人より多く穿たれた穴のために蹂躙される女たち。形骸の檻に残された少女達の静かな叫び。
これは、何処か遠く、或いは見えぬほど近くにある秘めやかな悲劇。
ただ二人の目撃者が、その全てを要約する。

――――――――――

産門が腹部にある、少女の姿をした地球外生物…
その設定から、漫画家・沙村広明と人形作家・森馨が紡ぎだす、とある未来のとある娼館の物語。
哀憐の美の極北に立つ二人の作家のコラボレーションがヴァニラ画廊で展開されます。

痛ましくも魅入られずにはいられない世界観を是非ご高覧下さい。
展覧会にあわせて今展示の特別ブックレットも販売致します。

◆◇◆◇◆◇◆◇

特装版:ブックレット発刊のお知らせ
『蹂躙史エピトマイザ-ある幻想の娼館』
限定版/2.100円(税込) B5版・36頁カラー・作家サイン入り

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皆様のお越しをお待ちしております。

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