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音楽

投稿者:mito (clammbon)


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終了mito (clammbon) Represent... 『Hardcore "Classic" Tunes』Vol.9

マニアが厳選する極上な[ Classic ]を、最高のお酒と最高のSound Systemで!

  • 日程
    2009年02月09日 ~ 2009年02月10日

  • 時間
    22:00

  • 会場
    焼酎Bar『クムラ』( http://syotyu.blog.drecom.jp/category_12/ )

mito (clammbon)が企画する、お酒と"Classic"なイベント。

今回の開催日は2009年02月09日(月)になります。

02//09//2009@KUMURA
Open//Start 22:00〜05:00
charge//No Charge

Address//
目黒区目黒3-8-5-2F(中華料理 麺厨房上)山手通りと目黒通りの交差点から中目黒方面に50m(目黒駅から徒歩10分中目黒駅から徒歩15分)
tel//0334932188

普段聴くことのできない【クラシック・マニアが聴くクラシック】を聴きながら、クラシックに興味のなかったヒト、もしくはコアで良質なクラシック音源に出会うチャンスのなかったヒト、そして、クラシック音楽の魅力を「難しい知識に縛られず」楽しみたいヒト...もちろん、美味しいお酒と、素晴らしい音楽を愛するヒトに送るイベント。

日本の音響設備をリードする『TAC SYSTEM』( http://www.tacsystem.com )のスタッフでもあり、自身でもレコーディング・ミックスエンジニアとして活動する『平野芳博』。氏の持つ、その驚愕に値するクラシック音楽への造形の深さ、そしてアーカイヴにクラムボンのリーダーであるミト( http://www.clammbon.com )が感銘を受け、ミト・平野がサウンドシステムをプロデュースした焼酎Bar『クムラ』( http://syotyu.blog.drecom.jp/category_12/ )にて「深夜までマニアックなクラシックが大音量で聴ける」イベントを企画。

お互いエンジニアとして活躍する二人の『音響遍歴』を思う存分堪能できる、コアなサウンドシステムが鳴らす『ハード・コア・クラシックス』を、今宵存分にお楽しみ下さい。

Organizer Profile...

mito (clammbon)

1975年5月6日生まれ。東京都出身。

クラムボン(http://www.clammbon.com)のバンドマスターとして、
ベース、ギター、キーボードを担当。

デビュー以来クラムボンのほとんどの楽曲はmitoによるものであり、
自身のバンド以外にも数多くのミュージシャンに楽曲提供を行っている。
また、木村カエラや新垣結衣、toeやSOURなどのプロデューサー、ミックスエンジニアとしての手腕も発揮しており、その評価はどれも高い。ノイズ、アバンギャルド、テクノからエピックなポップミュージックまでを傍若無人に搾取するヘヴィー・リスナーであり、常にジャンルの垣根を飛び越えようとするスタイルで、新しい音楽に挑戦してゆく。

平野芳博(TAC SYSTEM http://www.tacsystem.com)

1967年6月9日生まれ 青森県出身。

小学生の時に手にしたトランペットから、クラシック音楽に目覚める。
中、高校ではホルンに転向。クラシックへの熱に拍車がかかるが、レコーディングや音響機材に対する「エンジニアリング」の興味が高まり専門学校で音響工学と録音技術を学ぶ。卒業後はシアターのサウンドシステム業務、そしてクラシック専用ホール『浜離宮朝日ホール』のオープンを期に、同ホールのサウンドエンジニアに。音楽をソフトとハードの両面から支え、数々のコンサートとレコーディングを成功させる。特に、故岩城宏之指揮オーケストラアンサンブル金沢の『ベートーベン交響曲全集』(限定盤ライヴCD)は、今なおクラシック・マニアの間では話題が絶えない。近年はTAC SYSTEMでサウンドシステムインテグレーター(SI)としてスタジオシステムを手がける。「SIは良質の音楽を知る事から始まる」という独特のポリシーに絶大な信頼を寄せるユーザーは多い。また同時にクラシックのレコーディングエンジニアとしてCDのリリースや株式会社USENが提供する国内最大級の音楽配信ダウンロードサイト「OnGen」でクラシック専門チャンネルのサイトアップを積極的に行っている。
http://www.ongen.net/international/museum/classic/musefactory/index.php

久村幸平(クムラコウヘイ)

昭和54年11月8日生まれ。 広島県出身。

法政大学在学中、箱根駅伝にて2度のアンカーを務めた経験を持つ。
2004年焼酎アドバイザーを取得し、焼酎をメインに扱うBAR「クムラ」を目黒にオープン。2005年クラムボンが主催するイベントsound circle(@duo)にBARを出店。2006年に「thethe(http://www.thetheweb.com)」を立ち上げ、フリーペーパーや洋服、キャンドルなどの製作・プロデュースを行う。2007年には『DEBLI PROJECT』のエコバックをリクリエイトし、京都を中心に販売。そのデザイン性の高さから、生産が追いつかなくなるというほどの人気に。そして今年から、インスタレーション「take the less(http://www.taketheless.com)」を開催。BARのマスターのかたわら、常にクリエイティヴな活動を果敢に繰り広げている。

レビュー(0)


コメント(2)


  • mito (clammbon)   2009-02-03 16:25

    お待たせしましたっ!そして告知遅すぎ(爆、、もといっ!『Hardcore "Classic" Tunes』Vol.9、今回は2月の09日(月)になります。今回私たちがお届けするメニューはこちら!!
    以下、平野芳博氏よりコメント
    〜今回のプログラムはオバマ新大統領でにぎわっているアメリカのクラシックOld & Newを聴いてみたいと思います。まず第1部はOld代表「ジョージ・ガーシュイン特集」です。いかにもアメリカらしい、ジャズやブルースが融合されたクラシックの先駆けと言えるでしょう。ガーシュイン自作自演の貴重な音源(SP盤からのアーカイブ)やラベック姉妹による2台のピアノで1台分(右手、左手パートに分けて演奏)を奏でるトリッキーなラプソディ・イン・ブルー等を聴いて頂きます。
    そして、第2部はNew録音から「デイヴィッド・ラング(1957-)特集」。これは果たしてクラシックというジャンルに収まるのでしょうか?ミニマルでもないし...伝統的なクラシック路線から完全に外れている。しかし第1部のガーシュインが作曲した「ラプソディ・イン・ブルー」は初演当時(1924年)にはきっと同じ事が言われていたに違いない。ジャズではないし...こんなアメリカン・クラシックに更なる『Change」を期待したい。
    --------------------------------------------------------------------
    第1部
    「ジョージ・ガーシュイン特集」
    1.ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュイン自作自演)
    2.パリのアメリカ人
    3.キューバ序曲
    4.ラプソディ・イン・ブルー(2台のピアノとオーケストラのための)
    第2部
    「デイヴィッド・ラング(1957-)特集」
    1.不正、嘘つき、盗み(1993/95)
    2.祈る方法(2002)
    3.結婚
    4.ピアス(2007)
    5.ルー・リードの詩による『ヘロイン』
    録音:2008年5月、6月
    ※.曲目は若干変更する可能性有り
    --------------------------------------------------------------------
    もう一週間を切っておりますが、ぜひぜひ皆さん遊びにいらっしゃってくださいっ!!

  • mito (clammbon)   2009-02-03 16:26

    スイマセン!!何人かの皆さんのご指摘のとおり、2/9日(月)の間違いになります。指摘して頂いた方、ありがとうございましたっ!!!

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