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4月

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終了【4月11日(水)】3331 Arts Chiyoda《AFTレクチャー》「アートと科学の方程式」講師:塚田有那(SYNAPSE Project)

"新たな世界の描き方"を見いだすアートと科学が出会うとき

  • 日程
    2012年04月11日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    3331 Arts Chiyoda/東京都千代田区外神田6丁目 11-14

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講義:アートと科学の方程式
講師:塚田有那(SYNAPSE Project)
日時:2012年4月11日(木)19:00-21:00
受講料:2000円(学生証提示の場合は1000円)
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「学術と社会をつなぐ」をコンセプトに、イベントや編集などの
活動を行う『SYNAPSE Project(シナプス プロジェクト)』。
サイエンスを基軸に、アート・デザイン・建築・メディアなど、
さまざまな異分野とコラボレーションを図り、
科学の新たな魅力を発信しています。
塚田有那さんは、若手研究者とともに立ち上げた
『SYNAPSE Project』のコーディネーターをつとめています。
アーティスト、デザイナー、編集者など、これまで科学とは縁遠かった人々を
招き、そこに新たな化学反応を生み出すことを目的に活動されてきました。

アートと科学の共通点。
それは、"新たな世界の描き方"を見いだす視点にあります。
塚田さん自身、若手研究者たちとの出会いから、
彼らが日々重ねる実験や思考に触発され、科学の魅力に惹かれていったそう。

しかし、潜在的にサイエンスへの興味はあれど、
なかなか触れ合うきっかけがない人も多いでしょう。
『SYNAPSE Project』は、そんな人たちにさまざまなイベントを通じて
科学者の世界を届けるプラットフォームをつくっているのです。

また、科学者と一般市民とをつなげる役割を担う
「サイエンスコミュニケーター」の活動や、
日本科学未来館など、日本各所にひしめくアートスポット同様に
サイエンスと出会う場所はあちこちに転がっています。
このレクチャーでは、そんなサイエンスの世界への入口へと
みなさまをご案内します。

<講師プロフィール>
塚田有那(SYNAPSE Project)
1987年、東京・世田谷生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。学生時代、マガジンハウスBRUTUS編集部でアルバイト後、「+81」「Tokyo Graphic Passport」などを発信するDD WAVE社勤務を経て、現在はフリーランスで編集・ライター業や、イベント、エキシビションのコーディネート業務に勤しむ。2009年、学術と社会を繋ぐ「SYNAPSE Project」を若手研究者と共に立ち上げ、サイエンスの魅力を届けるメディア運動を発信。2011年、ロサンゼルス開催の「Little Tokyo Design Week」コーディネートや文化庁メディア芸術祭事務局などに従事。2012年3月、共著『メディア芸術アーカイブス』(BNN新社)発売。

<塚田有那さんからのメッセージ>
アート(女子)・ミーツ・サイエンス! 超文系の私が出会った、サイエンスの魅力。それは、3年前に行われたアーティストと脳科学者の対談イベントがきっかけでした。脳科学者がアーティストに向けて語った数々の言葉から、科学的な視点でとらえる「新しいアートの見方」を教えられたのです。現在活動を共にする科学者たちの世界は、人間の好奇心と興味を刺激する魅惑のワンダーランド。奥深い科学の世界を覗いてみたい方へ、新しい世界と出会う方法をお伝えします。

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◎参加方法◎
下記「ARTS FIELD TOKYO」ウェブサイトのお申し込みフォームよりお申し込みください。
http://artsfield.jp/lecture/000212.html

または、下記ご記入の上info(at)artsfield.jpまでメール送信ください。
※(at)を@にかえて送信して下さい。
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講義:「アートへの入口探し」
お名前(漢字):
お名前(かな):
メールアドレス:
電話番号:
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その他の講義もぜひご参加ください!
http://artsfield.jp/

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