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日程2009年05月09日
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時間19:00
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会場表参道ヤマナシ ヘムスロイド YHIギャラリー
光と影を幻想的な映像美に昇華させる山田勇男監督の短篇映画がイルバ・サロンに登場。
スウェーデンで撮影された『郷愁』他を特別上映!
北欧神話に通じるような、夢の気配を贈ります。
ヤマヴィカスコープ座
映像の詩学シリーズ序説
「光の綺術」
山田勇男のプライベートフィルム
5月9日(土)開映 19:00~
会場:YHIギャラリー
http://yhi1971.com
〒150-0001 渋谷区神宮前4-3-16 ヤマナシ・ヘムスロイド内
アクセス:東京メトロ「表参道」駅より徒歩2分。
※[地図を表示]ベネトンとモルガンの間の路地を入り、突き当りの黄色い建物です。
入場料 2,000円 1ドリンク付 ★要予約
★上映プログラム★
●明石/12分/2008
●ライオンと菫/20分/1986(サンフランシスコ篇)
●Augenblik/10分/1986
●僕の失楽園/5分/1986
●郷愁/30分/2004(スウェーデンロケ)
※上映後、作家トークがあります。
プロフィール
山田勇男(やまだいさお)
1952年、北海道生まれ。
74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』が、オフシアター・フィルムフェスティバルに入選。
以降、現在まで8mmフィルムを中心に、夢・気配・影など詩的イメージと夢と現実の境界線をモチーフにノスタルジックな映像世界を紡ぎだしている。
また初の35mm映画『アンモナイトのささやきを聞いた』(92年ユーロスペース製作)がカンヌ国際映画祭批評家週間招待、『月球儀少年』(2000年・札幌映画製作実行委員会)はオーバーハウゼン短編映画際に出品され買い上げとなった。
予約・お問い合わせ先
ヤマナシ・ヘムスロイド 03-3470-3119 mail@yhi1971.com
(日・月・祝休み)
ヤマヴィカスコープ座 イベント詳細HP
http://yhi1971.com/isao_yamada.html