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投稿者:YHI


5月

20

終了ヤマヴィカスコープ座 映像の詩学シリーズVol.2 「少女オルフェ」

山田勇男のプライベートフィルム

  • 日程
    2009年05月20日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    表参道ミモザ・ギャラリー

5月20日(水)19:00~ 

「白昼夢」2008年 20分
「あやかし横丁」2003年 15分
「アンドロギュノスの裔」1995年 25分
「リブスの沓下」1987年 10分
(計70分)

遠藤彰氏による映画スチル写真展の開催と同時に、山田勇男監督の短編映画を連日上映
し、新しいアートの境地を創造します。儚く懐かしげな映像世界を紡ぎだす山田監督の作
品と、淡くも鋭い存在感を放つ遠藤氏の写真美術がいったいどんな化学反応を起こすのか
・・・。

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ヤマヴィカスコープ座 映像の詩学Vol.2
「少女オルフェ」
5月19日(火)~23日(土) 
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※上映内容は毎日異なります。

会場:ミモザ・ギャラリー[地図を表示]
〒150-0001 渋谷区神宮前4-3-16
開映:19:00~ 入場料1,500円 
★要予約 当日席も若干用意します

山田勇男(やまだいさお)映画監督
isao yamada .jpg撮影:荒木経惟1952年、北海道生まれ。
74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』が、オフシアター・フィルムフェスティバルに入選。
以降、現在まで8mmフィルムを中心に、夢・気配・影など詩的イメージと夢と現実の境界線をモチーフにノスタルジックな映像世界を紡ぎだしている。
また初の35mm映画『アンモナイトのささやきを聞いた』(92年ユーロスペース製作)がカンヌ国際映画祭批評家週間招待、『月球儀少年』(2000年・札幌映画製作実行委員会)はオーバーハウゼン短編映画際に出品され買い上げとなった。

●ヤマヴィカスコープ座イベント詳細HP
http://yhi1971.com/isao_yamada.html

キーワード:

寺山修司 / 8mm / 少女


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