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11月

08

終了人はなぜこうまでして絵を描き続けるのか:佐々木耕成の創作世界

84歳の現役アーティスト・佐々木耕成が、いまもなお精力的に絵を描き続けるのはなぜか。

  • 日程
    2012年11月08日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    3331 Arts Chiyoda

84歳の現役アーティスト・佐々木耕成のトーク。
1960年代に前衛芸術運動の最前線で活躍し、70年代にはニューヨークのカウンターカルチャーの只中で芸術思想を練り上げてきた佐々木は、現在は群馬県赤城山麓のアトリエにて創作に取り組んでいます。80年代に、一度美術界との関係を絶った佐々木が、いままた精力的に絵筆をふるい、新作を次々と生み出すのはなぜか。佐々木の「全肯定」の思想や絵を描くことの根源に迫ります。
モデレーターは3331 Arts Chyioda統括ディレクターの中村政人が努めます。

●日時:11月8日(木)19:00-21:00
●会場:旧東京電機大学11号館3F
(「TRANS ARTS TOKYO」会場=千代田区神田錦町2-2)
*イベント会場がアーツ千代田 3331 ではありませんのでご注意ください。
●料金:無料(要予約)
●予約方法:件名を「佐々木トーク」、本文にお名前、ご連絡先(メールアドレス、お電話番号)、ご年齢、参加人数をご明記の上、メール:ws1@3331.jp、もしくはFAX:03-6803-2442にてご予約ください。
●URL:http://www.3331.jp/schedule/001733.html

主催:千代田区
企画・制作・お問い合わせ:アーツ千代田 3331

●佐々木耕成 プロフィール
1928年熊本県生まれ。佐々木耕成は、1960年代に「ジャックの会」をはじめとする前衛芸術運動の最前線で活躍し、その後70年代にニューヨークのカウンターカルチャーの只中で芸術思想を練り上げてきたアーティストです。80年代に日本に帰国した当時は美術界との関係を一切絶っていましたが、近年になって再び絵画を制作するようになりました。今もなお、群馬県赤城山麓に自らの手で建てたアトリエで、佐々木は精力的に絵筆をふるっています。近年の主な活動は、佐々木耕成展「全肯定/OK. PERFECT. YES.」(2010年/3331 Arts Chiyoda、東京)、「館林ジャンクション」参加(2012年/群馬県立館林美術館、群馬)など。

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