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投稿者:waitingroom


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終了グループ展『窓と物語 Vol.02 - 地村洋平・寺田就子・野沢裕』

スタイル、世界観の異なる3人のアーティストが織りなす様々な物語の競演

  • 日程
    2013年03月16日 ~ 2013年04月16日

  • 時間
    13:00

  • 会場
    恵比寿西2-8-11渋谷百貨ビル3F 4B

[企画概要]
展覧会名:グループ展『窓と物語/windows and the stories Vol.02』
展示作家:地村洋平・寺田就子・野沢裕
会期:2013年3月16日(土)~ 4月21日(日)
オープニングレセプション:3月16日(土)18:00 ~ 21:00
営業日:月曜 17:00 ~ 23:00 / 金・土・日曜 13:00 ~ 19:00
定休日:火曜~木曜
会場:waitingroom
住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-8-11渋谷百貨ビル3F(4B)
TEL/ FAX:03-3476-1010
Email:info@waitingroom.jp
Web:http://www.waitingroom.jp
協力:KAYOKOYUKI, 田多知子

waitingroomでは2013年3月16日(土)~4月21日(日)まで、国内の若手作家3人によるグループ展『窓と物語 / windows and the stories Vol.02』を開催いたします。この展覧会は、waitingroomではまだ紹介したことのない作家を展示するグループ展シリーズ『窓と物語』の、第2回目となります(2011年1月に第1回目を開催)。本展に参加するのは、ガラスで彫刻作品を制作する地村洋平、独特の感覚で既製品を組み合わせて彫刻作品およびインスタレーション作品を制作する寺田就子、映像・写真などの多メディアで表現をしていますが、今回はまだ発表歴の浅いドローイングシリーズで参加の野沢裕の3人です。

個々の作家の世界を見る目=窓、そこから描き出される物語。
スタイル、世界観の異なる3人が織りなす様々な物語の競演を、是非ともご高覧下さい。

展示作家について

■ 寺田就子(てらだ・しゅうこ)
1973年大阪府生まれ、京都市立芸術大学 美術学部版画専攻・卒業。当時は版画作品を主に制作していましたが、在学中より平面を越えたその先にある世界を表現する、インスタレーションという形態に強く興味を持っていきます。その後、1つのスタイルとして確立されたのが、既製品とプラスチックやガラスなどの素材を組み合わせて作る彫刻やインスタレーション作品です。子供の頃、「透明な表面にまわりの景色が映り込み、また内側にはいろんな色が見え隠れし、手で握れるほどの小さいものから広がる世界を感じていた」という寺田は、自身の制作の中でも「水たまりや窓ガラスに空などの景色が映り込んだときのように、実像と虚像とが入り交じった光景や、どこからか反射して思いがけないところに立ち現れる色や光に興味を惹かれ」ていき、反射や映り込みを利用した独自の世界観を表現していくようになります。
近年の主な展覧会に、個展『曇り日の影』(2011年、GALLERY CAPTION、岐阜)、個展『オレンジに灯る影』(2012年、Port Gallery T、大坂)、個展『影の透きまに眩う』(2012年、galerie 16、京都)、グループ展『あいちアートの森~堀川プロジェクト~』(2010年、東陽倉庫テナントビル、愛知)、グループ展『京芸Transmit Program #2 - 転置 Displacement -』(2011年、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、京都)、グループ展『うつせみ』(2012年、常懐荘、愛知)が挙げられます。今回の展覧会では、大小約7点の彫刻およびインスタレーション作品を発表します。

■ 地村洋平(ちむら・ようへい)
1984年千葉県生まれ、東京藝術大学美術学部工芸科鋳金卒業、東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻鋳金修了。富山ガラス造形研究所造形科卒業後、PILCHUCK GLASS SCHOOL(アメリカ)を経て、現在東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程ガラス造形在籍。
近年の主な展覧会は、グループ展『越中アートフェスタ 2011』(2011年、富山)、『Rik & Shelley’s Class Exhibition』(2012年、アメリカ)、『INTERNATIONAL EXCHANGE EXHIBITION2012』(2012年、大抵大学、韓国)、『イモノの景色展』(2012年、東京藝術大学陳列館、東京)、『第7回藝大アートプラザ大賞展』(2012年、東京藝術大学、東京)など。
地村は、鋳金、ガラスといった工芸の手法をベースに、熱を使って、素材を変化させることで作品を作り出しています。日常の何気ない事柄を取り上げ、イメージを膨らませ、形にします。今回の展覧会では、朝・昼・夜へと移り変わる、1日の時間の営みから、想像/創造した形を表現したシリーズ『From Days』より、7~8点の彫刻作品を展示します。日々当たり前に過ごしている毎日の時間の中で、作家自身がふと目を留めた瞬間が独特の形状となって表現されています。

■ 野沢裕(のざわ・ゆたか)
1983年静岡県生まれ、東京造形大学造形学部美術学科絵画卒業、東京藝術大学大学院美術研究科絵画修了。近年の主な展覧会に、個展『あの風景をここに持ってくる』(2007年、nodeギャラリー、東京)、グループ展『no name』(2009年、旧立誠小学校、京都・ZAIM、横浜)、グループ展『せいめいのれきし』(2011年、アキバタマビ21、東京)、グループ展『SLASH/07 できるだけ遠くをみろ』(2012年、nap gallery、東京)、個展『NCC Shizuoka 2012 Exhibition “美しい風”』(2012年、CCC静岡市クリエーター支援センター、静岡)、グループ展『地点 POU STO』(2012年、TALION GALLERY/実家 JIKKA、東京)などが挙げられます。
映像、写真、インスタレーションなど、様々なメディアを横断して作品制作をしている野沢ですが、その一つに日常的に描き溜めている膨大な数のドローイングシリーズがあります。作品制作のためのスケッチ、日記的に描いているもの、ふとした瞬間に描き留めておきたい作品のためのヒントなど、作家の内面が色濃く現れたシリーズです。今回の展覧会では、今まで野沢があまり発表してこなかったこのドローイングシリーズの中から、15-20枚程度をセレクトして展示します。

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