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日程2013年06月08日
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時間18:30
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会場納屋工房《JR姫路駅より徒歩約10分・大手前第一ビル4階》 http://nayakobo.com/
「僕たちはまだ、《映画》を知らない」
映画が誕生して１００余年――。
例えば、絵画の歴史が少なく見積もって、アルタミラ洞窟壁画から始まったとすれば、現在に辿り着くまで一万八千五百年。
映画の歴史は始まったばかりだ。
今回は、その差を埋めるべく８ｍｍフィルムを携え、映画を果敢に発展させてきた《個人映画》と、その作家たちの特集。
集団芸術の側面がクローズアップされてきた映画だが、デジタル機器が普及してきた今、更に個人の役割は重要になる。
映像作家・小池照男氏は言う。
「映画の可能性は７％ほどしか開拓されていない」と。
では、人間が辿り着いた７％の地点と、前人未踏の９３％を確認してみよう――。
●上映作品
『千本キネマ通り』【平田正孝／23分・カラー・サウンド／1983年】
『花を放つ』【平田正孝／7分・カラー・サウンド／1987年】
『新近江八景・瀬田の唐橋』【平田正孝／4分・カラー・サイレント／2007年】
『VOYANT』【櫻井篤史／17分・カラー・サウンド／1989年】
『生態系-9-流沙蝕』【小池照男／８分・カラー・サウンド/１９９３年】
・全て８ｍｍフィルムによる上映となります。
・各作品について作家のトークがあります。作品への理解を深めるよい機会に。
・《個人映画》の歴史についてもお話をいただけます。
２０１３年６月８日（土）
１８：３０開始（２０：３０終了予定）
会場：納屋工房
[地図を表示]
http://nayakobo.com/
当日料金のみ
一般 ：１０００円
姫路シネマクラブ会員： ８００円
（ともに１ソフトドリンク付）
※今回からアルコール類は別途料金を頂くことになりました。
ご了承ください。
主催・お問い合わせ
姫路シネマクラブ
Tel（固定）：079-281-8007
e-mail：himecine97@yahoo.co.jp
※予約の方、Facebookで参加表明された方は優先となります。
