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		<title>webDICE 骰子の眼 新着フィード</title>
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		<description>webDICE 骰子の眼 新着フィード</description>
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		<title>「私たち生活者には水問題の未来を変える力がある」Waterscape野田岳仁氏からの提案</title>
		<description>&lt;img src=&apos;http://www.webdice.jp//article_images/20100130/2260_1264818463_l.jpg&apos;&gt;&lt;br&gt;Waterscapeの公式ホームページより


&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;現在ロードショー公開中の『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』に合わせて、身近な水の問題を様々な角度から考えていこうという連載。今回は世界のさまざまな水問題に対し、国内外の若者と連携しながら解決の道を探っていくNPO法人&lt;a href=&quot;http://www.waterscape.or.jp/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;Waterscape&lt;/a&gt;の代表・野田岳仁氏に話をうかがった。“水問題の未来を変える生活者の力”を提案し続けてきた氏の立場から、日本の水問題と私たちができることについて解説していただいた。&lt;/p&gt;




&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;子どもたちの“伝える力”で水の未来を変える&lt;/p &gt;

&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;Waterscapeの展開は多岐にわたるが、3つの柱に集約し活動を行っている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;柱の1つ目は政策提言活動で、これはモード・バーロウ（『ブルー・ゴールド』の原作『「水」戦争の世紀』著者）さんの考えともリンクするし、『ブルー・ゴールド』ともリンクするんですけれど、水をどう捉えるかというところ。世界的な動きとしては〈経済財〉という捉え方があるし、一方で我々としては〈水は公共財、共有財〉というところで議論しています。その世界的なコンセンサスをつくるところの受け皿としては国連しかないわけですから、国連がそういうことをやるべきだと思っているところは僕らもバーロウさんと同じ考えです。僕らは「&lt;a href=&quot;http://www.waterscape.or.jp/forum/water_charter.html&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;世界青年水憲章&lt;/a&gt;」を提言して50ヵ国、5,000人くらいの人と節目ごとに議論しています。これのベースになっているのは、2003年の世界水フォーラムで提言した宣言文です。その後2005年の愛知万博でも、友人であり環境・平和活動家でもある南アフリカのマンデラ前大統領の孫であるセッツァ・ドラミニさんや、南アフリカ内務省副大臣を呼んでアフリカの水問題に何ができるかということを話し合い、ステイトメントについても議論しました。実際に国連の会議に参加して提言活動をしているんですが、〈水は人権〉であるということに、もう少し水を生活者の視点から考えて実践するということを加えています。これが我々のベースになっています。&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4340084871/&quot; title=&quot;webdice_ywwf05 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4052/4340084871_6fc4be9ac7.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;webdice_ywwf05&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
「ユース世界水フォーラム2005」
&lt;br class=&quot;clear&quot; /&gt;
&lt;br /&gt;



&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;さらに社会貢献活動のサポート、野田氏が行う講演・ワークショップが挙げられる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2つ目の企業の社会貢献活動をサポートしていく事業は、企業とコラボレーションで進めていく活動です。一緒にやっている企業には水の企業もあって、企業の立場から真剣に社会貢献活動をやろうという思いがあるので、我々と協働で子どもたちのワークショップをやったり、&lt;a href=&quot;http://www.volvic.co.jp/mag/kyositu/asobu.html&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;コンテンツ&lt;/a&gt;をつくったり、水の問題を解りやすく楽しく伝える活動をしています。企業活動をチェックしていく一方で、これからの時代は企業と一緒に新しい価値をつくっていくようなアプローチも求められていると考えています。3つ目は僕自身が小学校から大学などの教育機関をまわって講演やワークショップをする活動です。たとえば、遊びながら学べるように、水の循環を学ぶための水のすごろくをやったり、かるたやカードゲームを通して水問題の解決策を考えてみたり、といった活動です。私たちは、子どもたちは潜在的に“伝える力”を持っているのではないかと考えているんですね。考えてみると、年上の人の話はなかなか素直に聞けないんですが、自分より若い人の話は素直に聞けるものです。特に、子どもの話だと親は素直に聞いてくれますよね。水のワークショップで学んだことを家族やお友達に伝えてくれることが、社会を変える第1歩につながっていくと思っています。&lt;/p&gt;





&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4302157533/&quot; title=&quot;waterscape_karuta by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2686/4302157533_cc58ed8ac9.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;333&quot; alt=&quot;waterscape_karuta&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
Waterscapeが開発したカルタゲーム。遊びながら水問題と解決策について考えることができる。
&lt;br class=&quot;clear&quot; /&gt;
&lt;br /&gt;

&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;ポジティブなメッセージを伝えていきたい&lt;/p &gt;



&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;生活者の視点による水の問題を若い人たちと考えたいと活動を続けてきた野田氏が水問題に関心を持つきっかけとなったのは、なんと小学4年生の時。地元である岐阜県関市の自宅近くに流れていた長良川の支流がなぜこんなに汚いんだろうという素朴な疑問からスタートしたという。野田氏はWaterscapeについて「水を大切にしようというと、人の生活とを切り離して考えてしまいがちだけど、そうではなく、生活者の立場から水問題を考えて、できることを提案していくことが我々の特徴だと思う」と語る。&lt;/p &gt;

&lt;p&gt;2003年には、世界の水問題を話し合う国際会議『第３回世界水フォーラム』が日本で開催されました。そこで私たちはそこで海外のいろいろな若い人とのネットワークを活かして、世界の政策決定者を直接呼んで、若い人たちと政策決定者とが対話する場をつくりたくて「ユース世界水フォーラム」という会議を行いました。各国大臣や国際機関の政策責任者、50ヵ国、1,500人の若者に参加してもらいました。今までの水政策では生活者の視点がかなり欠けていると感じていました。我々は当時は学生だったし専門性というのはかなわないけれど、生活者としてできることを軸にして考えたときに、多くの人が誰でもできることをみんなで一緒にやっていく、それはすごく小さいことなんだけれど、一番大きな力になるんじゃないかと思っていたので、「生活者として実践していることを教えて下さい」と質問を大臣たちにぶつけたんです。しかし、水問題の専門家でさえも、誰一人として答えられなかったんですね。世代や立場にかかわらず、すべての人に日々、生活があるわけです。それでも、水問題の解決につながる実践を日々できないでいる現実があるんです。私は、ここに可能性を見いだしたいと考えたわけです。&lt;/p&gt;



&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;野田氏は積極的なフィールドワークをもとに、日本に伝承されてきた水を大切にする生活を見直すべきではないかと提案する。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;たとえば、私がフィールドワークをする岐阜県の郡上八幡では現在も山水や湧き水を引き込んで自然の水を利用しているんですね。近所の人びとと共同で利用する水舟や洗い場はいつもきれいに保たれています。水神様がお祀りされていて、水への感謝と他者への思いやりの心が残っているから、水も汚れないんですよね。もう一つ大切なことは、社交場でもある水場に集う女性の笑い声が町全体の活気をつくり出していることです。こうした光景は各地で見られたんですが、上水道が導入されて消え去ってしまいました。その結果、身近な湧き水は汚染されて、清潔であったはずの水道の水源も汚染され、水道水を口にする人は少なくなりました。「洗い場があった時は楽しかった。洗い場まで行くのはしんどかったけれど、それがいい運動になっていた」と話してくれたおばあさんも今は足が弱って家に引きこもっていると言うんですね。&lt;/p&gt;




&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4340828644/&quot; title=&quot;webdice_gujyo by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2804/4340828644_1283f67613.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;webdice_gujyo&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
岐阜県郡上八幡の伝統的水利用施設「水舟」
&lt;br class=&quot;clear&quot; /&gt;
&lt;br /&gt;




&lt;p&gt;また、水の災害についても生活者の視点から同様の指摘ができるんですね。川沿いに住んでいるおばあちゃんに聞き取りをすると、ちょっと川の水かさが増えたら近くのお宮さんに逃げたものだった、と言うんです。水屋のようにもともと水が溢れるところは石垣で高くしていたり、昔の人は知ってるんですが、新興住宅地のようになって外から人がやってきたり、川も行政が工事してくれて堤防がつくられていくことで忘れ去られてしまう。けれどいざ堤防が壊れたときにそれを知っているか知らないかで変わってくる。そこに暮らす生活者の知恵は、実は本当に実行力のある政策を考える上で大切になってくるんですね。昨年４月に訪問したアフリカのマリ共和国でも現地の生活者のニーズにマッチしていない水道化の現場に出会っています。水道は便利な一方で水使用量を増加させる傾向にあるんです。日本でもそうですから、ましてや水資源の乏しい海外において高コストな水道化は優れた政策とは言えなくなっていますよね。これからの水政策のヒントは生活者の生活の知恵にありそうですよね。それは、海外の水問題の解決策にも応用できるはずです。&lt;/p&gt;




&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;やみくもに節水をよびかけるのではなく、節水することがどのように私たちの生活にフィードバックするのかを野田氏は解りやすく解説してくれる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まず、水を使うことは汚れを流していくことですから、家庭からの排水量を減らすことは、川の水質にとってプラスです。それに、日本のほとんどの川はダムなどによって流れがせき止められていて、川は本来の流れを失っているんです。利水だけでなく、治水機能もあるんですが、流れのない川は景観的にもマイナスで、水量と水温が安定せず生物にとってもすみにくい環境になっています。つまり、節水をすることで川に安定的に流す量を増やすことができるんですね。このことで、川がよい景観を生んだり、生物が増えるというプラスの効果があります。魚が増えれば私たちの遊び場も増える。そういうところまで伝えていきたい。今の子供は川で遊んだこともなかったりするから、節水を通してそういうコミュニケーションをしていきたいんです。水がすごく貴重で、枯渇しそうだから節水するという危機感をあおっていくということも必要なのですが、僕らの活動のスタンスはポジティブなメッセージを伝えていきたいということで、節水することでこんな楽しい未来が待っているんだから一緒に節水をしませんか、という伝え方をしたいんです。&lt;/p&gt;



&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4313429718/&quot; title=&quot;waterscape_noda by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2739/4313429718_fef4e86b67.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;waterscape_noda&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
Waterscape代表の野田岳仁氏

&lt;br class=&quot;clear&quot; /&gt;
&lt;br /&gt;


&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;川を積極的に利用していくことが保全に繋がる&lt;/p &gt;

&lt;p&gt;川を利用すると川は汚くなるというイメージがあるんですけれど、川を積極的に利用すると人々の意識が川に向いていくんですね。そうすると、川には監視の目が入ることになるんです。だから、川を汚しにくくなる。その目は次第に、愛着の目に変わっていきますよ。掃除をしてみたり、コイを飼ってみたり。実は、川を積極的に利用していくことが保全にもなり、川はきれいになるということなんですね。これは、川をきれいに変える私たちの生活者の力なんです。&lt;/p&gt;

&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;ユース世界フォーラムのような世界各国の若者と大臣や政治家を繋ぐ機会を設けると同時に、日本の土壌に根ざした水問題の解決法を日々探っているWaterscape。かつて私たちが持っていた生活の知恵を活用すること、そして水に対して常に意識を持つことが、水をきれいにし、おいしい水のある生活を守ることができるのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『ブルー・ゴールド』でも言っていたように「ひとりひとりが水の番人になる」というのは大事なことです。海外でもいろんな水の危機があるけれど、そうしたグローバルなことを頭に入れながら身近な水の番人になることで、身近な水辺であるとか、毎日の生活の中で水のことを考えていくことが大切。節水はもちろんのこと、大量の水によって育てられる食べものを残さず食べることも節水につながりますよね。雨水を貯めることは、洪水を軽減させることにつながるし、夏には打ち水に使えたり、家庭菜園の水やりや災害用水源としても有効なんですね。そして、お話ししてきたような水の知恵を活用したり、水辺を積極的に利用していくこと。これらのことは、一人ではなかなか続かないので、家族や友達とやるのがいいんです。つまり、毎日1人の友達に声をかけていく。誘われた人も毎日1人に伝えていく。これを続けていくとたったの28日で日本中に伝えることができるんですね。1ヵ月あれば、みんなが水の番人になる。つまり、私たちは誰もが生活者として水の未来を変える大きな力を持っているんだ、ということを伝えたかったのです。&lt;/p&gt;
（インタビュー・文：駒井憲嗣）




野田岳仁（のだ　たけひと）　プロフィール
&lt;p&gt;NPO法人Waterscape代表&lt;br /&gt;
1981年岐阜県関市生まれ。清流長良川の水で育ち、10歳より水環境問題に関心を持つ。99年大学入学時に国際青年環境NGOを設立。02年大学を休学し、政府系機関「第3回世界水フォーラム事務局」チーフを兼任。オランダ皇太子ら世界のリーダーと50ヵ国1,500人の若者を集めた「ユース世界水フォーラム」の最高責任者を務め、第6回日本水大賞国際貢献賞受賞。最近は、国内外の水辺を歩き生活者の視点から水問題の解決策を研究し、国連や社会への政策提言活動、企業の社会貢献活動のサポート、子どもたちへのワークショップなどを通じて、水と人のかかわりを次代につむぐ試みを続けている。早稲田大学大学院修了。&lt;/p &gt;





&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『ブルー・ゴールド　狙われた水の真実』&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.uplink.co.jp/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;渋谷アップリンク&lt;/a&gt;、&lt;a href=&quot;http://www.ht-cinema.com/movies/index.html&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;ヒューマントラストシネマ有楽町&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
ほか、全国順次公開中
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
撮影・製作・監督・編集：サム・ボッゾ&lt;br /&gt;
エグゼクティブ・プロデューサー：マーク・アクバー、サイ・リトビノフ&lt;br /&gt;
出演：マルコム・マクダウェル、モード・バーロウ、トニー・クラーク、ウエノア･ホータ、ヴァンダナ・シヴァ、オスカー・オリベラ、ミハル・クラフチーク、ライアン・ヘリルジャク、バージニア･セシェティ、ロバート・グレノン、ヘレン・サラキノス&lt;br /&gt;
2008年/アメリカ/90分/ビデオ/カラー/1:1.66/ステレオ/英語、スペイン語、スロバキア語、フランス語&lt;br /&gt;
配給：アップリンク&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.uplink.co.jp/bluegold/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;公式サイト&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;


</description>
		<link>http://www.webdice.jp/dice/detail/2260/</link>
		<dc:date>2010-02-09T00:35:00+09:00</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.webdice.jp/dice/detail/2287/">
		<title>『マンガ漂流者（ドリフター）』31回　「オッス！トン子ちゃん」の発売を記念して、トン子の魅力に迫る！（後編）</title>
		<description>&lt;img src=&apos;http://www.webdice.jp//article_images/20100204/2287_1265265820_l.jpg&apos;&gt;&lt;br&gt;「オッス！トン子ちゃん」2巻カラーグラビアより

■前回までのあらすじ

&lt;p&gt;前編の『マンガ漂流者（ドリフター）』31回では、トン子誕生までの軌跡を追った。しかし、その後、&lt;a href= &quot;http://www.kaerucafe.com/tonco/zadankai.html&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;「トン子座談会番外編」&lt;/a&gt;を読み、Ustreamを聞いたところ、「トン子誕生は1998年」であるとの情報が！「タナカカツキのタナカタナ夫DVD」（2005年/アップリンク）に掲載されている内容から1999年と書いたのだが、事実はもはや分からないというかそんなことを書いたとしてもまったく無意味！なにしろ「トン子」は、マンガ雑誌に連載し、単行本化という通常の手順を踏んでいないイリーガルな作品のため、作者の発言が絶対なのだ。このような活動の掴みどころのなさが批評を遠ざけ、言葉で説明することなんて不可能なんじゃないかと途方に暮れる。タナカカツキは、おしゃべりが大好きだ。（ホームーページ、Ustream、デジオなど自前のメディアで、自ら的確な作品評を語ってしまう。すでに語ることがないじゃないかーっ！かーっ！かーっ！（エコー）。批評家封じ、いや、批評家殺しとはこのことだ。殺してないけど。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな風に飄々としているのがタナカカツキの魅力ダネ！と言ってしまえばそれまでで話が続かない。意地でも暴いてやる！という執着が大切だ。真っ赤なてんとう虫がぱんぱんにつまったビニール袋を掲げて登校した藤村のように。どきどきわくわく続きをどーぞ。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4331171525/&quot; title=&quot;kodoku by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2690/4331171525_756532d09e.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;472&quot; alt=&quot;kodoku&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

今、こんな気持ち。でも、「やるんだよ！」（by.根本敬）「オッス！トン子ちゃん」1巻より

■トン子、その魅力
&lt;p&gt;ちょっと太目の女の子トン子（職業・フリーター）ちゃんがいきつけの喫茶店で岡本太郎の作品集に出会う……。しかも、70～80年代の乙女ちっく少女マンガを模した絵柄と設定で。そんな風にはじまる「トン子」。トン子が生まれて、早10年。もはや、タナカカツキのライフワークといっても良い。すべてのタナカカツキ要素がふんだに詰まった集大成。それが「オッス！トン子ちゃん」なのだ！
&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ご存知「バカドリル」「バカドリルコミック」で使ったギャグの手法は「トン子」にもしっかり息づいている。例えば、作品内に登場する岡本太郎、モネ、レンプラント、佐藤玄々、ピカソといった実在する作家の作品たち。それらの芸術に触れたトン子は気が触れたように興奮状態に陥る。もちまえの批評眼を発揮し、作品の持ち味を解説しだすのだった。とはいえ、これはマンガである。140文字でつぶやくTwitterよりもキャッチーでなければ、セリフは生きない。すべてが極論として帰結し、キャラクターは過剰となり、暴走していく。まともな批評ではできない、ヴィヴィッドで暴力的、刺激的な言葉が飛び交うのである。もし、この言葉がマンガという表現形態を取らなかったとしたら、その言葉の強さゆえに打ちのめされ、読者を洗脳し、ひとつの理想の押し付けになってしまうかもしれない。しかし、これは良くも悪くもマンガである。ただのギャグマンガである。作者が自らの理想や作品論を語っても、マンガが面白くなるわけではないということをタナカカツキはよく分かっている。「面白い」の絶対的奴隷！言ってることは至極真っ当なのに何処かおかしい。反射的にゲラゲラ笑ってしまう。マンガなんて、それで良い。そのままで良いのだ。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4331838565/&quot; title=&quot;芸術 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4060/4331838565_0a5a1d01b1.jpg&quot; width=&quot;350&quot; height=&quot;500&quot; alt=&quot;芸術&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

佐藤玄々の作品を目の当たりにしてトランス状態に陥るトン子。「オッス！トン子ちゃん」2巻より

■トン子、面白さの秘訣
&lt;p&gt;ハウトゥ雑学をデザインした本「じょうずなワニのつかまえ方」（主婦の友社）のような本来不必要なすっとこどっこいさを図鑑のように見せるデザイン、80年代パロディ文化の真髄ともいえる『ビックリハウス』（パルコ出版）にあったような1テーマでさまざまなネタを羅列するおかしさは、天久聖一とコンビを組んで描いた「バカドリル」ですでに試されていたものだ。それらの作品との類似性が見られるのが、90年代『GOMES』で連載していた頃の「バカドリル」である。同作では、基本的にコマを持たずに1発ネタを１ページに羅列するのがパターンであった。詳しくは、&lt;a href= &quot; http://www.webdice.jp/dice/detail/1943/ &quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;「『マンガ漂流者（ドリフター）』第21回：マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.6」&lt;/a&gt;、&lt;a href= &quot; http://www.webdice.jp/dice/detail/1982/ &quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;『マンガ漂流者（ドリフター）』第22回：マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.7」&lt;/a&gt;  など過去の特集を読んでほしい。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/3950327482/&quot; title=&quot;bucth by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2618/3950327482_36f69a8c04_m.jpg&quot; width=&quot;178&quot; height=&quot;240&quot; alt=&quot;bucth&quot; /&gt;&lt;/a&gt;


&lt;p&gt;また、「バカドリル」から発生し、独立した「ブッチュくん」も「トン子」ギャグの源流といえるだろう。「ブッチュくん」は、「ドラえもん」「オバケのＱ太郎」をはじめとした藤子不二夫作品を研究、分析し、パロディにしたもの。しかし、単なるパロディではない。ここにひねりや変化球を投げるのが、作者らしい。99年に発売された「ブッチュくんオール百科」（ソニー・マガジンズ）は、子ども向け百科辞典「コロタン文庫」（小学館）シリーズを模し、名場面集、全巻解説、キャラクター図鑑、原稿紛失でお蔵入りとなった作品の下描き、アニメ放映リスト、映画版絵コンテ集などを収録。大ヒットした子ども向け作品のファンブックをパロディにしている。ただし、ありがちなものとしてパロディにするのではなく、大人になった主人公たちの現在を描いた真の&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/dice/detail/2287/#abc&quot;&gt;最終回の再掲（※3）&lt;/a&gt;や、しずちゃん的役回りであるヒロイン・ヒカルのどす黒い心の内をのぞくことができる「ヒカルのときめきダイアリー」など、大人の妄想をかきたてる子ども向け作品では絶対にありえない内容になっている。&lt;/p&gt;

現在、絶版となっている「ブッチュくんオール百科」（ソニー・マガジンズ）

&lt;br class=&quot;clear&quot; /&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4331707103/&quot; title=&quot;20070630231923 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4051/4331707103_fcb08b9343.jpg&quot; width=&quot;474&quot; height=&quot;293&quot; alt=&quot;20070630231923&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

「ブッチュくんオール百科」（ソニー・マガジンズ）より

&lt;p&gt;「トン子」には、「バカドリル」や「ブッチュくん」で確立した手法がマンガとして、自然に紛れ込んでいる。その手法が分かりやすく活かされているのが「トン子」2巻P.168からの展開、「待夢」のマスターの過去が語られるシーンだろう。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4332579616/&quot; title=&quot;蕎麦 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4047/4332579616_238d3293cc.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;357&quot; alt=&quot;蕎麦&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

「そば屋と寿司屋の出前持ちが衝突するプロジェクト」2巻より

&lt;p&gt;画面を2分割にし、マスターが行ってきた前衛プロジェクトの様子が描かれている。ここでネタ元となっているのは、60年代に&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/dice/detail/2287/#def&quot;&gt;赤瀬川源平らが行っていた芸術活動（※1）&lt;/a&gt;や&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/dice/detail/2287/#ghi&quot;&gt;海外の現代美術のアーティストの作品（※2）&lt;/a&gt;だろう。「ブッチュくん」で子ども向けマンガをパロディにしたように、いまや形骸化した前衛芸術や現代美術をパターン化し、パロディにできてしまうことは、前衛芸術や現代美術がもはや単なるジャンルの1種に過ぎないということを痛烈に批判している。作品を描かずとも読者と共有できてしまう、体験する前から理解できてしまうものが「前衛」であるわけがない。こうしたパフォーマンスを模倣し、実際に美術の世界で似たような作品を作るのではなく、あくまでマンガというエンターテーメントに昇華してしまうという乱暴さこそが、前衛がすぎる！芸術はアートと名を変え、ソフィスティケイテッドされてしまった現在。何の危うさがない芸術に価値あるのだろうか？ パロディにされてしまうほど、いわゆる前衛芸術が普遍化してしまった今、それは最早、前衛とは呼べない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「トン子」では、そんな形骸化したいわゆる前衛芸術をパロディ化し、ギャグへと昇華している。例えば、100匹のタコに腕組をさせ、輸血を受けながら血でファンシーイラストを描き、タコの墨だけで巨大な「スルメ」という文字を書き、ルンペンに100万円をあげる瞬間をスーパースローカメラで撮影し、カンヌで上映するプロジェクトといったいかにもありそうでありえないけどあってもおかしくない、リアリティのある描写がなされている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;前衛とは何か。繰り返しになるが、作品そのものと対峙せずに、言葉として代替可能ならもうそれは前衛ではない。前衛とは、これまでにない作品を作り続ける挑戦のことである。見たことのない作品なら鑑賞の仕方、楽しみ方が定まっていないはずだ。だからこそ、絶えず観る者を揺り動かさねばならない。タナカカツキは、前衛芸術をネタにすることで、そのことをやんわりと、それでいて蜂のように鋭く指摘している。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4331729971/&quot; title=&quot;1Picnik コラージュ by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2795/4331729971_c6b34a1b60.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;365&quot; alt=&quot;1Picnik コラージュ&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

前衛とは芸術とは一体、何なんだろう。トン子、マスターの過去を知りおおいに悩むのだった。「オッス！トン子ちゃん」2巻より

&lt;p&gt;マスターは真の意味での「前衛」を理解している。だからこそ、前衛芸術に興じた過去の自分を「こんなのは芸術でもなんでもない！」否定し、彼なりの答えを出している。またもや繰り返すが「トン子」はただのマンガである。間違っても批評でも芸術作品でもない。結論が重要ではないのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここで描かれているのは、自分の過去を恥じ、なかったことにしてしまいたいと思い悩んでいる人間の葛藤である。思えば「トン子」1巻では、喫茶店にやってくるミュージシャン気取りのプチクリエーターや内輪で盛り上がるだけで挑戦しようとしない軽薄なアート嗜好の連中を徹底的に見下していたトン子。しかし、彼女もまた孤独だ。自己嫌悪の中で、彼らを見下せるほど、立派な人間ではないという事実に打ちのめされている。そして、岡本太郎の作品と出会い自分とは何かを問う。導き出されたのは、自分がただの「デブで陰鬱でデリカシーのない女」という丸裸の事実。そこではじめて、自分自身を認め、好きになることができるのだ。もう一人の主人公といってもよいマスター。彼もまた、スーパーアヴァンギャルド前衛芸術集団を組織していた過去恥じており、トン子と同じように自分自身を直視することができないでいた。マスターは自分を許すことができるのだろうか？ ラストまでの怒涛の展開をぜひ、自分の目で確かめてほしい。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4331729977/&quot; title=&quot;20070713152544 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4042/4331729977_1ac852d654.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;384&quot; alt=&quot;20070713152544&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

自由人たちをめった斬る！「オッス！トン子ちゃん」１巻より

&lt;p&gt;実は「トン子」には、自己承認の物語という側面もあるのだった。それは、あくまでも一要素であり、作品のすべてではない。だって、マンガなんだもの。&lt;/p&gt;

■トン子の正体
&lt;p&gt;芸術とは、美術とは、マンガとは、そして、笑いとは一体、何なのだろう？ そう悩むのは大人だけだ。何も知らない子どもからしてみれば、等しく同じに見えるだろう。強烈なこと。何モノにも変えがたいもの、それが面白さの正体だ。ギャグマンガの王様・赤塚不二夫を思い出してほしい。代表作「天才！バカボン」では、1ページ1コママンガ、左手で描く、毎回ペンネームを変えるなど、思いつく限りの実験をマンガで試み、私生活もマンガのような人生になってしまったことを。表現方法は違えども、ルールを覆すという点においては、ギャグマンガと前衛はたいして違わない。英語で「gag」の第一義は、自動詞で「（吐こうとして）ゲーゲーする」「のどが詰まる」「…に耐えられない」、名詞ではご存知のようにSM用語の猿ぐつわを意味することも付け加えておこう。ギャグの本質と前衛はかくもよく似ているのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;作者がくだらないことに力を注ぎ、熱くなればなるほどおかしく、そして、他人から見ればそこまでこだわってしまう情熱は異常であり、恐ろしい。意味が分からないし、理解できないからだ。表現方法は何だって良い。誰にも理解されなくても良い。根拠なく、明日に向かって根拠なく走り出せそうとする運動を前衛と呼ぼうではないか。それが間違っていようがくだらなかろうが。ただ、目の前の異常を笑い、畏怖すること。それが前衛（＝ギャグ）の醍醐味なのだ。&lt;/p&gt;


&lt;p&gt;こんなにもエキサイティングな出合いがあるだろうか。タナカカツキが「トン子」を通して伝えたかったことの一つには、芸術だから高尚だ、マンガだから低俗だという固定概念を打ち壊てろ！ではなかった。アウトサイダーからアウトロー、一見、まともに見えるあの人からはたまた狂人まで……。作品内でパロディにされるネタ一つとっても「金八先生」から佐藤玄々、ピカソ、渡辺篤史の「建もの探訪」とさまざまだ。どんなものからも何かを得よう、本質を見つけようと目を凝らす、感受性が豊か過ぎる女・トン子の視点を通して、読者にもまた作品に触れる単純な楽しさを思い起こさせてくれる。それは受け手の一つの理想の姿なのかもしれない。その姿はあまりにも美しい。&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4331910240/&quot; title=&quot;kotoba by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2703/4331910240_bc3a98b0d8.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;195&quot; alt=&quot;kotoba&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

「オッス！トン子ちゃん」3巻、小田島等による巻末マンガ「オッス！トン子ちゃん」より。どんな解説よりも雄弁にタナカカツキについて語っている</description>
		<link>http://www.webdice.jp/dice/detail/2287/</link>
		<dc:date>2010-02-08T10:00:00+09:00</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.webdice.jp/dice/detail/2289/">
		<title>メディスン・カード・リーディングによる、自分で選ぶ「14日間の運勢ガイド」 2月7日～20日版</title>
		<description>&lt;img src=&apos;http://www.webdice.jp//article_images/20100205/2289_1265369369_l.jpg&apos;&gt;&lt;br&gt;&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;こんにちは、ANANYAです。&lt;br /&gt;
2010年は、結構ダイナミックな動きのありそうな年。&lt;br /&gt;
この連載が何かのお役に立てればうれしいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
LOVE &amp; ALCHEMY&lt;br /&gt;
ANANYA&lt;/p&gt;


&lt;p&gt;いやーどうですか、みなさん。&lt;br /&gt;
うーん。今回はこれと全体のメディスン、いったい何回書き直すんだというくらい修正かけてるんですけど、それはもう伝えたいことが盛りだくさん＆どう伝えたらいいのか、これ今後の課題だろうな…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;で、1個だけざっくりと書くと、まず先週iPadのお披露目がありましたでしょ、このことにより時間がライフが世界が進化が、とかはまあいいんですけど、とりあえず2010年からの変化を示唆する象徴のひとつが出た、という感じがしたんです。ここから見えてくること…まあパラダイムの転換ってことなんですが、iPad自体がそれにきっちりひと役買うかどうかもわたしにはわかりませんよ、でも、象徴的出来ごとであるのは間違いないと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;で、ひとつは自分的情報の整理。特に誰が何を言ってどう動いてるか。これどんどん重要になってくと思う。権威や影響力があるとか、好きだったり、いわゆる善いこと、すごいことしてる風に見えると、あのひとが言ってるんだからそうだろう、って無条件で思ってしまうと思うんです。逆に、あいつの言ってることは信じられない、もしかり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;疑ってかかれ、ってことじゃないんです。ほんとにそうなのだろうかしら？　って自分の視点で確かめてみることを、ひとつはさんだほうがいいな、と。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、わたしの言ってることも、ちゃんと吟味してくださいね。ちょっとたとえがずれるかもしれないけど、前にお守りとかお札っていうのは、両手にはさむだか胸にあてるだかして、自分と呼吸を合わせてはじめて「お守り」になる、っていう話を聞いたんですが、情報とかもこれと同じな気がします。洋服も髪型も、そのひとのものになってるから「似合うじゃん！」ってことになるわけでしょ。お、うまいこと言った。よし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まあ、新しいメディアとか言いますが、基本われら全員がメディアなわけで、とにもかくにも「自分」に着地していればOKだし、これからより意識してかないと、結構振り回されちゃうかもよ…と思ったりはしてます。できれば風通しがいいというか、ここちよい風が通り抜けるような、自分だけの回路をひとつ開けるといいんじゃないですかね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/dice/detail/2218/&quot;&gt;1/11-23の全体のメディスン&lt;/a&gt;にも書いた「常識、それはほんとう？」という問いかけを、ちょいと頭の片隅に置いておいていただければ幸いです。なんとかまとまったかな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;では、いきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今回は「チョコ大好きバレンタイン！」ということで、ボンボン・ショコラにしてみましたよ。チョコ最高！！&lt;br /&gt;
それでは、Let&apos;s medicine!!
&lt;/p&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;


&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;使い方は、あなたの自由!!&lt;/p&gt;



使い方ガイド

&lt;p&gt;＊ベーシックな使い方&lt;br /&gt;
これから14日間の自分をイメージしながら、ぴん、ときた画像をひとつ選んでクリックしてください。&lt;br /&gt;
そこに書かれているテキストが、あなたの14日分の運勢ガイドになります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;＊自由な使い方&lt;br /&gt;
・いま、知りたいことをイメージしてクリック！&lt;br /&gt;
・恋愛、仕事、健康など、自分で決めたテーマごとにクリック！&lt;br /&gt;
・毎朝、起きたときに今日1日をイメージしてクリック！&lt;br /&gt;
・全部クリックして、好きなテキストを選ぶ！&lt;br /&gt;
など、自由に、フレキシブルにつかってください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、2/7～20までの運勢ガイド「全体のメディスン」も、組み合わせてみてください。&lt;/p&gt;





▼直感でクリック！（１クリックでテキストが開き、再度クリックで閉じます）



    &lt;a class=&quot;toggle01&quot; href=&quot;#&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4027/4331672523_a79a97b472_o.jpg&quot; width=&quot;75&quot; height=&quot;75&quot; alt=&quot;chocolat01&quot; style=&quot;border:#999999 solid 1px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

    &lt;a class=&quot;toggle02&quot; href=&quot;#&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4009/4332409790_95c4c28070_o.jpg&quot; width=&quot;75&quot; height=&quot;75&quot; alt=&quot;chocolat02&quot; style=&quot;border:#999999 solid 1px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

    &lt;a class=&quot;toggle03&quot; href=&quot;#&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2725/4331672551_2054d86c8b_o.jpg&quot; width=&quot;75&quot; height=&quot;75&quot; alt=&quot;chocolat03&quot; style=&quot;border:#999999 solid 1px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

    &lt;a class=&quot;toggle04&quot; href=&quot;#&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2758/4331672489_b31918b6f5_o.jpg&quot; width=&quot;75&quot; height=&quot;75&quot; alt=&quot;chocolat04&quot; style=&quot;border:#999999 solid 1px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

    &lt;a class=&quot;toggle05&quot; href=&quot;#&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4053/4331672517_4795e3bba5_o.jpg&quot; width=&quot;75&quot; height=&quot;75&quot; alt=&quot;chocolat05&quot; style=&quot;border:#999999 solid 1px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

    &lt;a class=&quot;toggle06&quot; href=&quot;#&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2776/4332409728_bf73a34179_o.jpg&quot; width=&quot;75&quot; height=&quot;75&quot; alt=&quot;chocolat06&quot; style=&quot;border:#999999 solid 1px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;





▽このチョコを選んだあなた
&lt;p&gt;あなたのなかの、反逆的な側面が顔を出してきてます…かな。&lt;br /&gt;
やっちまうぜ、あるいはやらないぜ、って、あなたのなかの反抗分子が現れるときは、なんか抑圧があるからでしょ。やだよねーそれが自分で決めたことでも。そういうことってありますよ。ある。&lt;br /&gt;
どうにかしたいときのパターンとして、ぶっ壊すか放棄するかがあるわけですけど、あんまりよくないかも。ほんとはそう思ってるのでは？&lt;br /&gt;
でもね、とりあえずどんなあなたのことも否定はしないでください。で、すべての判断分析：良／悪、正／誤等々、どっちかといえば、これらをぶっ壊すor放棄してみてください。&lt;br /&gt;
結局ね、ジャッジするから苦しいの。レッテル貼ってるのは自分なんです。逆にいえば、そのくらいわれわれは自由ってことなのですね…。&lt;br /&gt;
他者や状況はコントロールできない。でも、あなた自身の経験は完全にコントロールできる。っていうか、あなたにしかできない。この感じが、どうか伝わりますように。。
&lt;/p&gt;

&lt;br /&gt;




▽このチョコを選んだあなた
&lt;p&gt;観察眼がすごそうです。&lt;br /&gt;
直感的に、というだけでなく、あらゆるデータを考慮して客観的に、ある意味ドライに、ありのままの状態を描写するようにみることのできる感じ。しかも、そのちからはわかりやすい類ではないし、それをことさらアピールしたりもしないので、誤解されることもあるかもしれない。けれど、気にする必要もなければ、そもそもあまり気にならないかもしれませんね。&lt;br /&gt;
誰にも構わず構われず、ひとりのほうが気楽なこともあるでしょうけれど、今期はあなたのそのちからを特に意識していただき、誰に何が必要なのかを観察し、細心に、さりげなくサポートしてあげてください。背後に必ずある隠れた何かを「暴く」というやり方ではなく、あくまでもさりげなく。
&lt;/p&gt;

&lt;br /&gt;




▽このチョコを選んだあなた
&lt;p&gt;来るべき変化に備え、準備をはじめる。役に立たなくなったものを手放す。&lt;br /&gt;
これは2010年の、まさにこの時期を象徴するメディスンだと個人的に思います。昨年から、いらないものを捨てろ捨てろ言ってますが、なるべくフットワークよくいていただきたいと思うんですね。特に精神面、心配ごと、まだ起きていない未来への不安等々、まったくもって不要な観念、思考の数々。また壊れた電化製品、やりっぱなしの何か、ずっと押し入れにしまわれた何かなども、一度外に出して再利用、または差し上げる、売るなどして流通させてみてください。&lt;br /&gt;
未来に備える。もちろん蓄えも大切ですが、「そのときどう対応するか」だと思うんです。何が起こってもだいじょうぶ。その根底にあるのは、やはり揺るがないあなた自身。だからこそ、何を携えていくのかが重要なのだと思います。
&lt;/p&gt;
&lt;br /&gt;




▽このチョコを選んだあなた
&lt;p&gt;こうなったらいやだ、ということほど、結構な実現率を誇ってませんか？&lt;br /&gt;
いやだ、っていうのは要するに「抵抗」で、抵抗ってすればするほど消えてほしい対象を支えちゃうんですね。まだ実際に起こっていないことでも、あなたはそうなるかも…と「思っている」。いくら嫌だと抵抗しても、あなたのなかでは起こってしまってその実現の確率はかなり高い、でもまだ現実には起こっていない。そう、「起こってない」んですよ！&lt;br /&gt;
とりあえず、不安や恐れていることを書き出して、湧き出る感情を感じてみてください。自分のなかの思いを把握するだけで、その恐怖と対等になるというか、やわらぐのを感じませんか？　そうしたらしっかり抱きとめてあげてください。不安や苦しみから解放される、といいますが、すべてはあなたのなかにあるもの。あなたが解放するんですね。
&lt;/p&gt;

&lt;br /&gt;




▽このチョコを選んだあなた
&lt;p&gt;もしも何か発見したこと、気づいたことがあったら、誰かに伝えてあげてください。&lt;br /&gt;
特定の誰かでもいいですし、表現の場があるならそこでもいい。直裁な言葉でなく、別のことに置き換えてもいい。たったひとりでも、大勢でも人数は関係ありませんから、“あなたが得たこと”を、誰かと分かち合ってみてください。&lt;br /&gt;
教科書に書かれた知識も素晴らしいものですが、誰もが読んで記憶することができる。けれど、あなた自身がその目、その手、その足で獲得したことは、あなただけの経験です。だからこそ、それをシェアしていただきたいんです。&lt;br /&gt;
自ら知り気づくとき、そこにはあなただけ、ひとり孤独の場所。けれどそこでしか見つからないものがあり、それを見つけるのもまたあなただけです。
&lt;/p&gt;

&lt;br /&gt;




▽このチョコを選んだあなた
&lt;p&gt;ちょっと、混乱してるかもしれませんね。見通し立たない感じですか？　希望はどのくらい見えているでしょう。&lt;br /&gt;
ずっと同じことや考えにフォーカスし続けていると、なんだかわからなくなってしまう。結局何がしたかったのか、ほんとに好きなのか、やってどうなるのか等々、同じところをぐるぐるまわり迷宮に入ってしまっているなら、とりあえず一度止めましょう。&lt;br /&gt;
止まってる場合じゃない、早く結論出さなきゃ、って考えて考えてわからないんですよね？　だったらとにかく一度止まっていただき、ちょっとその場でやみくもに踊ってみてください。それがあなたの美学に反するならば、散歩でも構いませんし、頭じゃなく、身体を動かして。&lt;br /&gt;
音楽聴くのもいい。大好きなやつ。思わず身体が動いちゃう、うんとアガるやつ。どうしても考えたかったら、そのあとでまた考えたらどうでしょう。
&lt;/p&gt;
&lt;br /&gt;

&lt;br /&gt;

■「全体のメディスン」（2010年2月7日～20日）

&lt;p&gt;なんかねー先週あたりから、2010年はじまり出したね感がひしひしとある…なんですかねこれは。
で、前回は「地に足をつける」。それは自分自身との調和、と書きました。前々回、すなわち今年1発目は「己の常識（paradigm）」。そして今回は、要約しますと「己のなかの変性」なんですが、うまいこと流れになってるなあ、という印象なんですよね…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;で、変性。カードの象意としては生—死—再生のサイクルなんですが、そんな風にいうと、なんかすごい壮大な感じがするけれど、たとえば転んでケガをする、痛いよ、細胞いくつか死んだね、で、黄色い液とか塗ってしばらくすると治る。自分の身体のなかではこんなことが常時起こってるわけでしょ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;よく死ぬ気で変われとかね、一度死んでますからｗとかさ、たとえば事故とか手術なんかを経験しても、必ずしも人生の大転換が起こるわけじゃない。もちろん、それはとてつもなく大きなきっかけでありサインだし、与えていただいた大チャンスだとほんとにほんとに思う。でも、やっぱり「変わるんだ」という意志でしょ。変わらざるを得ないようなできごとは起こる。でも、そこに乗るかどうかは、やっぱり自分が決めることじゃないですかね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんらかの要因で突然目覚めちゃうひともいますが、大半のひとはそうじゃない。そして変えるっていうのは目に見える状況なんかじゃなく、自分の「意識」なんですよね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;で、変える意志があるなら、ちょっとやんない？　ってことです。&lt;br /&gt;
向かいたい場所がいまと正反対だったりすると、変えること自体がたいへんに見えたりするけど、自分の体内では日常というか、デフォルトとしての機能なわけで、実際たいへんって思うのって、手をつけるまでなんじゃないですかね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さらに言うと、行動は先じゃないですね。行動は起こるもの。降って湧くというか。このニュアンス、絶対みんな経験してるはずなの。で、ひとって、絶対に安心とか安全とかここちよい方向に向かうようにできてると思うんですね。さっきのケガの話のように、傷ついたら痛くなって、治るように細胞が働くわけでしょ。それが通常の機能だからそうなる。こころも同じで、通常の状態じゃないから苦しくなって、もがくんですよね。要するに、苦しみっていうのはひと本来の自然な状態じゃないってことです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まあ、このあたりの話をはじめるとどんどん深くなっていくんで、たとえばかねてから治したかった虫歯を治す、いい加減うんざりしてた髪型を変える、でも全然いい。自分のなかでどっかここちよくない部分を、通常のOKな状態にもってく。ネクスト自分に向けて「修繕しとく」っていう感じでどうでしょ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;というわけで、バレンタインにちなんで恋のお話が全然入りませんでしたが、こっちも恋のデフォルトってなんだっけ？　ってことで。何はともあれ、自分の気持ちにド正直に！　当たってくだけろってことじゃないですよ、念のため。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;長くなってごめんね。また次回。&lt;br /&gt;
読んでくださってありがとう＆まじに素敵な時間を過ごしましょうぜ。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;では、Have a Great NOW and Enjoy!!!!!!!!&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/dice/detail/2207/&quot;&gt;2010年のメディスン&lt;/a&gt;もみてみてください。&lt;/p&gt;



&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4079212527/&quot; title=&quot;0ananya_photo by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2777/4079212527_16b5251a9b_o.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;137&quot; alt=&quot;0ananya_photo&quot; /&gt;&lt;/a&gt;


■ANANYA（アナンヤ）PROFILE
&lt;p&gt;&apos;93年にネイティヴ・アメリカンの智慧を集約した「メディスン・カード」に出会い、それを元に自らカードを作成、ライフワークとして都内カフェ、雑貨店およびイベント等でリーディング・セッションをはじめる。ここ数年活動を停止していたが、昨年夏ゆるやかに再開。通常はライター、編集、プランナー等、自由業。&lt;a href=&quot;http://www.sonicplate.net/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「SONIC PLATE」&lt;/a&gt;暫定運営。タケ・ロドリゲス＆ヒズ・エキゾチック・アーケストラにヴォーカリストとして参加。雑誌「ソトコト」にて、代替医療をめぐる「マジカル・メディカル・ツーリズム」連載中。その他、テキストをつかったプロジェクト&lt;a href=&quot;http://www.ectoplasm.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「LAB.」&lt;/a&gt;など。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;・webDICEの&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/user/2678/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ANANYAのページ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;br class=&quot;clear&quot; /&gt;

個人セッション受付中です
&lt;p&gt;毎週金曜日の午後、メディスン・カードをつかったリーディング・セッションを行います。&lt;br /&gt;
仕事、恋愛、人間関係等々、あなたが、いまいちばん知りたい情報をお伝えします。&lt;br /&gt;
大切なのは、「これからどうなるか？」ではなく、自分自身が「どう在りたいか」。&lt;br /&gt;
ここを起点として、ゴールに向かうためのポイントを一緒に探っていきたいと思います。&lt;/p&gt;

◆場所/時間/料金
&lt;p&gt;場所：&lt;a href=&quot;http://www.uplink.co.jp/tabela/top.php&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Tabela&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
時間：毎週金曜日　午後2時～6時ごろまで&lt;br /&gt;
※祝日およびTabelaの営業都合によってお休みになります。&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/user/2678/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ANANYAのページ&lt;/a&gt;でスケジュールをご確認ください。&lt;br /&gt;
料金：1件20分／2000円～（10分延長ごとに＋1000円頂戴します）&lt;br /&gt;
※基本的に予約制となります。当日、空き時間は飛び込みOKですので（必ず時間内にいるとは限りませんが）、見かけたらお気軽に声をかけてください。&lt;/p&gt;

◆お申し込み方法
&lt;p&gt;・希望日、時間、お名前、お電話番号（ご予約変更など緊急以外、ご連絡することはありません）、件名に「リーディング希望」とお書きのうえ、&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/user/2678/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ANANYA&lt;/a&gt;へメッセージをお送りください。&lt;br /&gt;
・こちらでメールを確認次第、お返事さしあげます。2日経っても返信が届かない場合は、たいへんお手数ですが、再度お送りいただけますよう、お願いします。&lt;/p&gt;</description>
		<link>http://www.webdice.jp/dice/detail/2289/</link>
		<dc:date>2010-02-07T15:51:00+09:00</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.webdice.jp/dice/detail/2284/">
		<title>［DVD］論争再燃!?柴田剛監督が障害者による殺人を描く問題作『おそいひと』DVDレビュアー募集</title>
		<description>&lt;img src=&apos;http://www.webdice.jp//article_images/20100204/2284_1265247499_l.jpg&apos;&gt;&lt;br&gt;(c)2010 Shima Films All Rights Reserved.

&lt;p&gt;各国映画祭で上映されるやいなや、障害者が殺人を犯すというショッキングな展開に賛否両論の嵐が巻き起こった話題作が遂にDVDリリース。日本凱旋上映では、ミニシアターでのスタートながら約4ヶ月もの超ロングランヒットを記録。『NN-891102』で既に評価を得ていた柴田剛監督の才能は、長編2作目にして早くも広く日本中に知れ渡ることとなった。主演は、実生活でも電動車椅子で移動しボイスマシーンで会話をする重度の身体障害者、住田雅清。柴田監督の新作『堀川中立売』にも出演し、障害者に文化を取り戻そうとする彼の幅広い活動は、大きな支持を得ている。&lt;/p &gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4329622964/&quot; title=&quot;osoihito_sub by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2703/4329622964_266910fd6d.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;osoihito_sub&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
(c)2010 Shima Films All Rights Reserved.


&lt;p&gt;電動車椅子で移動しボイスマシーンで会話を交わす。重度の身体障害者である住田は介護者のサポートを受けて一人暮らしをしている。彼はよき理解者であるバンドマンのタケとつるみながら、平穏な日々を過ごしていた。ある日、住田のもとに大学の卒業論文のために介護を経験したいという敦子が現れる。そんな経験は何度もしているはずの住田の中で、自身にも整理しきれない違和が蠢き始め、混沌とし、次第に狂気に身を委ねていく。そして、住田はあるひとつの決心をするのだが……。すべては血塗られた結末へと加速度的に収束されていく。（以上、プレスより引用）&lt;/p &gt;







&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%81%9D%E3%81%84%E3%81%B2%E3%81%A8-DVD-%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%89%9B/dp/B0034ZBZM0/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=dvd&amp;qid=1265257844&amp;sr=8-1/webdice-22/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2707/4331084259_2c852d7229_m.jpg&quot; width=&quot;174&quot; height=&quot;240&quot; alt=&quot;webdice_osoihito_jacket&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『おそいひと』&lt;br /&gt;
2010年4月2日リリース&lt;/p &gt;
&lt;p&gt;TMSS-169&lt;br /&gt;
3,990円（税込）&lt;br /&gt;
トランスフォーマー&lt;br /&gt;
2004年/日本/DVD/83分（セル版のみ特典映像約40分）/モノクロ/片面1層/音声1：日本語/16:9/ビスタサイズ&lt;/p &gt;

&lt;p&gt;製作：志摩敏樹&lt;br /&gt;
監督：柴田剛&lt;br /&gt;
原案：仲悟志&lt;br /&gt;
音楽：World&apos;s End Girlfriend、バミューダ★バガボンド&lt;br /&gt;
撮影：高倉雅昭、竹内敦&lt;br /&gt;
録音：森野順&lt;br /&gt;
音響効果：宇野隆史&lt;br /&gt;
編集：市川恵太、鈴木啓介、熊切和嘉、柴田剛&lt;br /&gt;
出演：住田雅清、とりいまり（維新派）、堀田直蔵（バミューダ★バガボンド）、白井純子、福永年久、有田アリコ&lt;/p &gt;



&lt;br class=&quot;clear&quot; /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;p&gt;★作品の購入はジャケット写真をクリックしてください。Amazonにリンクされています。&lt;/p&gt;



&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;DVD『おそいひと』レビュアーを3名募集&lt;/p&gt;


&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;『おそいひと』の400字程度のレビューを書いて頂ける方を募集いたします。応募方法は下記から。（※当選された方にはDVDサンプルをご覧いただきます。ご応募は必ずレビューを書いてくださる方に限らせていただきます）&lt;/p&gt;



応募方法
&lt;p&gt;webDICE会員の『webDICE編集部』アカウントまでメッセージをお送りください。&lt;br /&gt;
（ログインした状態でのみメッセージ送信が可能です）&lt;/p&gt;

メッセージ送付先
&lt;p&gt;・webDICE編集部&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/user/283/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.webdice.jp/user/283/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

メッセージ件名
&lt;p&gt;「おそいひとDVDレビュー」&lt;/p&gt;

記入項目
&lt;p&gt;（1）お名前（フリガナ必須）　（2）ご住所　（3）電話番号　（4）メールアドレス　（5）ご職業　（6）性別　（7）応募の理由&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※『webDICE編集部』アカウントにメッセージを送るにはwebDICEのアカウントを取得する必要があります。登録がまだの方は&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/signup.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;webDICE新規登録ページ&lt;/a&gt;よりご登録ください。&lt;/p&gt;

応募締切り
&lt;p&gt;2月26日（金）24:00&lt;br /&gt;
※当選者の方のみ、ご応募いただいたアカウントにメッセージにてご連絡いたします。&lt;/p&gt;


</description>
		<link>http://www.webdice.jp/dice/detail/2284/</link>
		<dc:date>2010-02-05T23:00:00+09:00</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.webdice.jp/dice/detail/2291/">
		<title>渋谷慶一郎、絶賛を呼んだピアノソロコンサートが高音質シングルとして毎週リリース！</title>
		<description>&lt;img src=&apos;http://www.webdice.jp//article_images/20100205/2291_1265336245_l.jpg&apos;&gt;&lt;br&gt;&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;2009年12月25日（金）、26日（土）にラフォーレ・ミュージアム原宿にて開催された渋谷慶一郎のピアノソロライヴ『for maria concert version Keiichiro Shibuya playing piano solo』のライヴ音源が2010年2月5日（金）より毎週1曲、合計8曲をototoy限定で高音質配信されることが決定した。完全PAにより、ホール全体をまるでピアノの内部にいるかのように音響化されたライヴを24bit96KHz、24bit48KHzの高音質wavファイルでリリースする。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アルバムを作ってコンサートをやってというのは、一般的なミュージシャンだったら普通の流れなんだけれど、僕としてはこれで『for maria』というアルバムが完成したという感じがあります。聴く人にとっても、アルバムとコンサートの両方を聴いてくれた人はある種の納得がいったんじゃないかな。ただ同時に、コンサートというのはベンヤミンの〈絨毯の綻び〉じゃないけれど、どこか不完全にしておかないと次に行けなくなるんです。&lt;br /&gt;
それはATAK NIGHT4のときもそうだったんだけれど、わざと自分のコンサートをちょっと壊すところがあるんです。完璧を目指さないことで次に行けるということがあって、即興的な要素を入れたり、アレンジもアルバムとかなり変えたりということもいろいろトライしてみた。だから早く次を作りたい、まだやれることはあるという気はしています。エレクトロニック・ミュージックや実験音楽を巡るある種の完璧主義は、幼稚なファンタジーに支えられているという気がしていて、そこを意図的に僕は壊したい。それはコンピューターでもピアノでもあまり変わらないんです。&lt;/p&gt;


&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;2日間の公演は、オープニングに披露されたピアノとコンピューターによる実験的な新曲からクラシックやカバー楽曲を含めた2部構成による本編を通して、ピアノという楽器の魅力をシンプルに、そして極限まで突き詰めた内容となった。今回『single file project』としてリリースされる第1弾は、デイヴィッド・ボウイの名曲「Starman」のピアノカバー。通常のCDのサンプリング周波数44.1kHzのおよそ2倍の細かさで情報を変換した高音質ファイルにより、絶賛を呼んだパフォーマンスの空気感を残らず収めることに成功している。&lt;/p&gt;



&lt;p&gt;あの日のコンサートについて、厳密にこの曲とこの曲が対応している、ということはないんです。ドローンのなかにメロディが埋もれているようにしている「Starman」もそうだし、サティの選んだ曲もそうだし、ブラームスもトップを強くメロディのように弾いてあとは伴奏のようしてみたり。実験音楽や現代音楽のように88鍵をフルに使うという手法に対して、右手をメロディで左手を伴奏でという形は保守的で良くないという言われ方をしてきた。&lt;br /&gt;
けれど例えばサティも含め西洋の音楽ということで考えてみると、左手がある種のドローンやリズムのグルーヴになっていて、右手がそれに対するイレギュラーなメロディになっているというのが多くて、それは体の使い方として効率的なんです。だから「これが前衛的か」とか「これは誰もやっていない」ということを全部とっぱらって、シンプルにピアノという楽器に向かい合うと、右手でメロディを弾いて左手でコードを弾いてみるというのはありなんじゃないかと思っているんです。&lt;/p&gt;

&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;さらに今回は購入者特典として、シングルのジャケットとして使用されている新津保建秀氏撮影によるライヴ写真もプレゼントされる。かねてから高品質なサウンド・クリエーションを続けてきた渋谷氏とototoyが提唱するHQD（高音質配信）のコラボレーションをぜひ堪能してみてほしい。

（インタビュー・文：駒井憲嗣）

 

渋谷慶一郎 プロフィール
&lt;p&gt;音楽家。1973年生まれ。東京芸術大学作曲科卒業。2002年ATAK設立。音楽レーベルとして国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリースするだけではなく、デザイン、ネットワーク・テクノロジー、映像など多様なクリエーターを擁し、精力的な活動を展開。2006年に発表したサウンド・インスタレーション作品『filmachine』とそのCDバージョン『ATAK010 filmachine phonics』を発表。2008年には毎年ベルリンで開催されている世界最大のテクノロジー・アートのフェスティバルであるトランス・メディアｰレで『filmachine』の発表、及びコンサートを行う。2009年にはヨーロッパ数カ国から日本に渡るATAK NIGHT4ツアーを行い、初のピアノソロによるソロアルバム　『ATAK015 for maria』を発表、その中の3曲を相対性理論とコラボレーションし、2010年1月6日に『アワーミュージック 相対性理論＋渋谷慶一郎』として発表した。&lt;/p&gt;

 

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://ototoy.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ototoyホームページ&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot; http://atak.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ATAKホームページ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
</description>
		<link>http://www.webdice.jp/dice/detail/2291/</link>
		<dc:date>2010-02-05T16:30:00+09:00</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.webdice.jp/dice/detail/2278/">
		<title>「豊かな自然溢れてるアフリカで問題があるなら、それは人間の手によるもの」―“アフリカと水”についてアドゴニーにインタビュー</title>
		<description>&lt;img src=&apos;http://www.webdice.jp//article_images/20100202/2278_1265084064_l.jpg&apos;&gt;&lt;br&gt;撮影：後藤武浩（ゆかい）

&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;ベナン共和国出身で、現在タレントとして活動するアドゴニー・ロロ。様々なイベントの親善大使などとして日本とアフリカの架け橋として活動している。渋谷アップリンク他で上映中の映画『ブルー・ゴールド　狙われた水の真実』にはアフリカ諸国の水にまつわる厳しい現状が描かれている。映画を観て「“アフリカと水”について深く考えた」と言う氏に、映画の感想について、アフリカの現状について聞いた。&lt;/p&gt;


&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;良い意味で“人間”を中心として水の問題を扱っている&lt;/p &gt;


──映画の感想を教えてください。

&lt;p&gt;まず『ブルー・ゴールド』というタイトルに、「なるほど」と思いました。石油を意味する“ブラック・ゴールド”など、色々な“ゴールド”があるけれど、“ブルー”。まずそこに注目しました。最近色々な人たちが環境や水の大切さについて力を入れて話していますが、責任を負うべきは、人間。この映画の特徴として一番感じたのは、良い意味で人間を中心として水の問題を扱っている、ということです。増加していく人間と発展していく技術、それらと環境の関係。それは、今やっと気付くようになったけれども、30年や40年、50年もの間、人間はその発展の中で地球に与えているダメージに気付かなかった。1850年のイギリス革命から今まで、人間は前しか見てこなかった。ソクラテスが言ったように、空ばかり見て足元を見ていなかったのです。足元というのはつまり井戸、水ですね。今は、その井戸の中に落ちるか、落ちなくてもぎりぎりのところにいます。&lt;/p&gt;

──かなり危険な状態にあるわけですね。

&lt;p&gt;人間が発展させた農業も、畜産も、地球にはマイナス。車もです。人口も増え、人間が出しているCO2だけでも大量。人間は色々なレベルで、地球に迷惑をかけている。今回サム・ボッゾ監督は、人間による地球への干渉として、ひとつの表面的な事象だけではなく世界の色々な国々の色々な人々を訪れてリサーチしている。映画を観てとても感動しました。&lt;/p&gt;



&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4323749667/&quot; title=&quot;african_water by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2532/4323749667_2a5b3ae050.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;378&quot; alt=&quot;african_water&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

映画『ブルー・ゴールド　狙われた水の真実』より

&lt;p&gt;アル・ゴアの『不都合な真実』が私が出合った最初の環境的な映画です。島根県での映画祭で、私はこの映画のプレゼンターを務めたのですが、大人になって初めて地球規模の目線を持つことができた経験でした。その後「第4回アフリカ会議」や、北海道でのサミットの仕事をしました。私も仕事柄よく飛行機に乗るし、車にも乗る。人間はそれに慣れてしまっている。現代人が慣れているこの生き方を見直さないと、ソクラテスが言うように私たちは井戸の中に落ちてしまう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;フランソワ・ラブレーという作家による「“science（科学）”より“conscience（良心）”を」という好きな言葉があります。お腹の胎児が母親とへその緒で繋がっているように、私たちも地球と繋がっています。私たちが排出した汚い水が地球に入り込み、そしてその汚い水をまた飲まなくてはいけないのも私たちなのです。何千年前の地球だったら、汚い水を排出しても自然の力が浄化してくれたかもしれません。しかし降ってくる雨すら汚れている今は、そのシステムが機能しません。私が子供のとき、雨の水を口を空けてそのまま飲んでいた思い出があります。&lt;/p&gt;

&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;“ゴールド”を2人で分け合うのは難しい&lt;/p &gt;

──映画には、世界水フォーラムが開催されたケニアのナイロビ、バラの栽培をするガーナ、電子キーで水を管理する南アフリカなど、アフリカ大陸の国々が登場します。

&lt;p&gt;私の出身のベナン共和国は西アフリカにあります。水資源が豊かな国です。民主化が進んでいますが、水道事業はノープロブレム（笑）。映画に登場するアフリカの国々には、水と人間の関係性にまつわる歴史があります。ケニアの場合は、色々な民族、大きく言うと2つの民族があります。南アフリカは黒人と白人、ガーナでは原住民とそれを開発しようと訪れる開発者たち。“ゴールド”の価値のある“水”を、2つの対立する存在で共有することは難しい。宝を2人で分け合うのが難しいように。そのような対立や搾取の中でアフリカ大陸の川や湖はどんどん小さくなってきているのも事実です。アフリカ大陸全てが超パンデミックな問題の中にあるわけではないけれども、実際に問題はそこにあるのです。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4329735264/&quot; title=&quot;3 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4036/4329735264_d5f4e939ec.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;3&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

撮影：後藤武浩（ゆかい）


&lt;p&gt;アフリカでは大昔から水は貴重な地域があります。サハラなど大きな砂漠やナミビアなど小さな砂漠がある地域ですね。その中を通るナイル川のおかげでエジプトは発展しました。砂漠地帯の多い北アフリカに住む人々にとって、水は産まれたときから貴重なものです。それらの地域で水が政治的に利用されていないのは、昔から水の大切さがわかっているからです。この映画では、“人間vs問題”が描かれています。人間と問題を対峙させているのですね。これまで私が観てきた環境問題を扱った映画では“人間vs政府”“人間vs大企業”という姿勢が多かったのでとても新鮮でした。&lt;/p&gt;

──ベナン共和国ではどうですか？

&lt;p&gt;私が生まれ育ったベナンでは、水に困ることはありませんでした。豊かなマングローヴの森がたくさんあり、1mも掘れば水が出ます。南アフリカの地域では、おそらく20～30m掘らないと水が出てこないところもあるでしょう。ベナンでは、世界5位の収穫量を誇る綿の栽培をしています。綿もそうですが、外国の会社が求める製品しか作っていないというのは、あまり地元の人々にとってハッピーなことではありません。ガーナやエチオピアや栽培されるバラもそうですよね。フェアトレードの名の下に、ヨーロッパなど一部の人々のためだけに栽培しているのです。なぜ自分たちのためではなく、先進国に住む一部の豊かな人たちのために綿やバラを栽培しなくてはならないのか。なぜアフリカに住む彼らが食べる野菜は海外から輸入される缶詰なのか。なぜ彼らが食べる魚はどこから来たのかわからない冷凍の魚なのか。つまり、オーガニゼーション全体が間違いなのです。&lt;/p&gt;


──映画の中に、アフリカで水にまつわる悲しい事件が描かれています。そのことは知っていましたか？

&lt;p&gt;知りませんでした。火事で子供たちが亡くなった話は、ベナンでは有り得ません。水というものは、生命維持のためのものだけではなく、スピリチュアルなもの、浄化するもの、清めるものとして大切にされている歴史がアフリカにもあります。水は自分一人だけのものではありません。飲む前に神様に捧げる、そういう習慣がある宗教も多くあります。一方で水のせいで戦争が起きてきた歴史もあります。


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4324486226/&quot; title=&quot;017 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4009/4324486226_c8ef4a6c24.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;017&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

映画『ブルー・ゴールド　狙われた水の真実』より


&lt;p&gt;世界を見渡しても、水の大事さがわかるまでに色々な人為的な間違いがありました。日本は水俣病のような公害を経験して、学んできましたよね。そのおかげで汚水を浄化する技術も発展してきました。アフリカの人たちにはまだその力がなく、被害者のままです。コートジボアールなどは一時期とても不安定だったので、大企業が狙っていました。大企業がお金を渡し産廃を埋めていたのです。1980～90年の間、そういった大企業からたくさんオファーを受けて、ゴミを受け入れていました。最近は政府も「NO」と言えるようになりましたが。&lt;/p&gt;


&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;水と環境問題に配慮したライフスタイルを開拓する必要がある&lt;/p &gt;


──アフリカの問題を考え続けてきたアドゴニーさんから見た、現在のアフリカの問題はどこにあると思いますか？

&lt;p&gt;アフリカは豊かな自然に溢れているところです。もし問題があるとすれば、それは人間の手によるもの以外何者でもありません。それは増加、発展を続ける人間の手です。アフリカで最も重要なのは、良い政府です。良い政府か悪い政府か、そして戦争があるか戦争がないかで大きく環境が違います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日本に来て改めて思うことは、アフリカの政府は甘いということ。国家予算の半分の出所は世界からの支援。残りの四分の一は借金。残りが税金と貿易から得たお金。政府と公務員は給与を貰い過ぎだと私は思っています。お金を増やさないのにたくさんもらいすぎなのです。多額な年金以外にも、賄賂をもらったりね。それにアフリカの政府が管理しているのは、都市に住む20～30％の人々だけ。日本と違い70～80％の人が田舎で自給自足をしながら暮らしている状態。国がしていることは彼らには届かない。だからこそJICAのような機関やNGOがたくさんあるのです。そういう人々のおかげでその70～80％の人々のケアができているのが現状です。&lt;/p&gt;


──政府を変える、それ以外に何か方法はありますか？

&lt;p&gt;ひとり一人がライフスタイルを変えることです。今の生活はインダストリアルブームに合わせたもの。ペットボトル水もそうですが、便利という言葉には毒があります。先代は便利さに溢れたライフスタイルを夢見て、実現してきました。恋愛も一緒でしょ？　イノセントな男女がいて、恋が盛り上がってある程度マチュアになってくると、イノセントの中では必要がなかった欲しいものなどが出てきて、関係に問題が生じてくるのです。そこで我々はその次の時代を作らなければいけません。水と環境問題に配慮したライフスタイルを開拓する必要があると思います。&lt;/p&gt;

（インタビュー・文・構成：世木亜矢子　インタビュー写真撮影：後藤武浩（ゆかい））

&lt;br /&gt;

■アドゴニー・ロロ　PROFILE
&lt;p&gt;1974年、ベナン共和国出身。フランス語圏の学校でアフリカの歴史、地理、哲学、文学をさまざまな分野を学んだ後、北京言語文化大学へ留学。その後北京中央演劇学院に学び、俳優として活躍。さらなる活躍の場を求めて来日し、テレビ、映画、舞台などで活躍。「愛・地球博」のアフリカ共同館の親善大使や「日本赤十字シンポジウム」のパネリスト、「アフリカンフェスタ2007」のナビゲーター、「第四回アフリカ開発会議」司会などを務めるなど、日本とアフリカの架け橋として活動中。主なTV出演は「さんまのSUPERからくりTV」（TBS）、「いきなり！黄金伝説」（テレビ朝日）など。主な映画出演は『ミラクルバナナ』（2006年）『スシ王子』（2007）『新宿の事件』（2007年）など。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※&lt;a href=&quot;http://ameblo.jp/adogony/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;公式ブログ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;




&lt;p&gt;渋谷アップリンク・ファクトリーにてアドゴニー・ロロを迎えたトークショー開催！&lt;/p&gt;


&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;上映＋トークショー&lt;br /&gt;
ゲスト：アドゴニー・ロロ&lt;/p&gt;


2010年2月7日（日）&lt;br /&gt;
開場12：15/上映12：30/トーク14：05&lt;br /&gt;
料金：予約1,300円/当日1,500円

&lt;p&gt;予約方法：（１）お名前、（２）人数 、（３）住所、（４）電話番号を明記の上、件名を件名を「2/7『ブルー・ゴールド』イベント」として、&lt;a href=&quot;mailto:factory@uplink.co.jp&quot;&gt;factory@uplink.co.jp&lt;/a&gt;までメールでお申し込み下さい。予約者数が定員60名に達し次第、受付を締め切りますので予めご了承下さい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※イベント・ご予約の詳細は&lt;a href=&quot;http://www.uplink.co.jp/bluegold/news/index.php#874&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;こちら&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;br /&gt;

&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『ブルー・ゴールド　狙われた水の真実』&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.uplink.co.jp/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;渋谷アップリンク&lt;/a&gt;、&lt;a href=&quot;http://www.mmjp.or.jp/pole2/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;ポレポレ東中野&lt;/a&gt;、&lt;a href=&quot;http://www.ht-cinema.com/movies/index.html&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;ヒューマントラストシネマ有楽町&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
ほか、全国順次公開中
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
撮影・製作・監督・編集：サム・ボッゾ&lt;br /&gt;
エグゼクティブ・プロデューサー：マーク・アクバー、サイ・リトビノフ&lt;br /&gt;
出演：マルコム・マクダウェル、モード・バーロウ、トニー・クラーク、ウエノア･ホータ、ヴァンダナ・シヴァ、オスカー・オリベラ、ミハル・クラフチーク、ライアン・ヘリルジャク、バージニア･セシェティ、ロバート・グレノン、ヘレン・サラキノス&lt;br /&gt;
2008年/アメリカ/90分/ビデオ/カラー/1:1.66/ステレオ/英語、スペイン語、スロバキア語、フランス語&lt;br /&gt;
配給：アップリンク&lt;br /&gt;
※&lt;a href=&quot;http://www.uplink.co.jp/bluegold/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;公式サイト&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;


[youtube:XLHgtQ__1aU]

</description>
		<link>http://www.webdice.jp/dice/detail/2278/</link>
		<dc:date>2010-02-04T22:00:00+09:00</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.webdice.jp/dice/detail/2265/">
		<title>「小説をイマジネーションの力で舞台に」─ローザス創設メンバー、池田扶美代インタビュー</title>
		<description>&lt;img src=&apos;http://www.webdice.jp//article_images/20100127/2265_1264590393_l.jpg&apos;&gt;&lt;br&gt;撮影：森友香理

&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;コンテンポラリーダンス界でトップを走る続けるダンスカンパニー、ローザス。同カンパニー芸術監督のアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルとともに、歴史に残る数々の作品を生み出して来た創立メンバーの一人である日本人ダンサー池田扶美代が、2月6日・7日に彩の国さいたま芸術劇場で二人のアーティストとともに『ナイン・フィンガー』を発表する。この作品は『ビースツ・オブ・ノー・ネイション』という、少年兵か体験する戦争の残虐さが描かれている小説が基になっている。2007年ベルギーでの初演以来、ヨーロッパの国々で70回以上公演され好評を得てきた作品がいよいよ日本初演を迎える。&lt;/p&gt;



&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;きっかけはアンヌ・テレサの勧め&lt;/p&gt;

──『ナイン・フィンガー』は、どのような経緯で創作したのですか？
&lt;p&gt;5～6年前にローザスの芸術監督、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル（以下アンヌ・テレサ）が、ローザスとしてではなく自分の作品として創ってみたら、と声をかけてくれて。しかしなかなか進まず、その後彼女から、誰とやりたいかを考えた方がいいんじゃない？　と言われて。ああ、それならいる、俳優であるベンヤミン・ヴォルドンク（以下ベンヤミン）とやりたい、と思ったんです。彼とは1992年にある学生の映画制作で知り合いました。彼はそのとき映画演劇学校の1年生、18歳でした。ちょうど私がローザスを1年間お休みしていた時期。出会ってからの彼の仕事振りは見てきていたので、彼とやりたいな、と。でもベンヤミンと私では第3者が必要かなと思い、Les Ballets C. de la B.というカンパニーを率いる振付家であるアラン・プラテル（以下アラン）に声をかけました。アランのことも以前から好きだったのですが、彼のカンパニーで踊りたいとは一度も思ったことがなかった。それよりも彼の人間性がすごく好きだったんです。ベンジャミンとアランは面識がなかったので私が引き合わせました。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4308977322/&quot; title=&quot;2(c)Herman_Sorgeloos by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2685/4308977322_2892f221e1.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;2(c)Herman_Sorgeloos&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

(c)Herman_Sorgeloos 


──作品の基となっているのが小説『ビースツ・オブ・ノー・ネイション』ですよね？
&lt;p&gt;はい。アメリカ人の作家による、少年兵が体験する戦争の残虐さが描かれている小説です。私たち3人がミーティングを行なったのが、インドネシアの津波やアメリカのハリケーンが起きていたときだったんです。自分の力ではどうしようもないこと、小さなエフェクトが重なって大きな出来事になるということについて、たくさん話し合っていました。意外な、でも自分の力ではどうしようもないことがある。戦争や自然災害…。失うこと、そして失ってしまって取り戻せないものについて話していました。そして2006年10月の稽古初日に、ベンヤミンがこの小説を持ってきたんです。「これ読んで寝れないんだよ。ちょっと読んでみてよ」と。私もアランも2日くらいで読んで、影響を受けまして。この話をやりたいと思ったのですが、アランが「これを題材にするには、アーティストとして責任を感じなくてはいけない。よく考えなくてはいけないよ」と。それについても話したし、どうやって表現するかについてもたくさん話をしました。社会問題を取り上げるということに対して、自分たちが身構えなくてはいけないことがある、と。それは公演後に確かな手応えとして返ってくるものですから。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4308977350/&quot; title=&quot;3(c)Herman_Sorgeloos by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2744/4308977350_50ee5db458.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;3(c)Herman_Sorgeloos&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

(c)Herman_Sorgeloos 

&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;感じ方に個人の差が大きく出るのに驚いた&lt;/p&gt;

──初演はベルギーで？　そのときの観客の反応は？
&lt;p&gt;はい、ベルギーです。そのときの反応は“この作品ほど各自動揺したものはない”というものでした。同じものを観たのに、同じように感じない。それは個人的なことなのですが、それぞれ自分がこういう問題、社会的に起きていることを、どう消化すれば良いか迷ってしまう人が多いということです。もちろん、アランの演出はどうだ、ベンヤミンの演技はどうだという話をしている人も多いのですが、自分の過ち…　と言ったら大げさかもしれませんが、今日までこういう問題から目をそらせてきたんだということですごくショックを受けてしまう人もいるんですよ。反応は様々で、すごく面白い。かといって、私たちは慈善団体へ寄付をしていないし少年兵反対運動にも参加していない。劇場の前で旗を揚げて立っている活動家の人たちもいました。「公演収入のうち何パーセントかを寄付しませんか」という電話を受けたり。そういう色々なことが色々なレベルで浮かび上がりました。アート的な部分から、社会的な部分まで。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あと、ただ単に自分がどういう風に感じたか。それはやっぱりこういう話に関しての準備ができていなかった人も多い。個人的にね。配布する解説を熱心に読んで席に着く人もますが、それを読まない人、少年兵の話とは知らずに劇場に来た人、何も準備せずに真っ白な状態で観たいんだという人もいます。あと、話自体に入ってしまったら、あとはもう各自が感じる“残酷さ”とか、こういう話についてどういう教育を受けてきたか、ですね。そしてどういう風に自分自身を教育してきたか。子供のときは親が教育してくれるけれど、その後は自分自身で教育するわけですから。ティーンエイジャーになって、大人になって、自分で選べるようになる。テレビでも、残酷なニュースや映画を“観たくない”とザップしてしまうか、考えを持って見るか。そういったことでお客さんに違いが出てくる。「とにかく観ていられない」という人もいました。舞台上では血なんか流れていないのに。暴力が起きているわけではないのに。イマジネーションの世界だと思います。私たちがイマジネーションを与えて、観客がどのように消化するか。あまりにも個人の差が大きく出るのに驚きましたね。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4308977428/&quot; title=&quot;tate(c)Herman_Sorgeloos by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2700/4308977428_33584cbd63.jpg&quot; width=&quot;332&quot; height=&quot;500&quot; alt=&quot;tate(c)Herman_Sorgeloos&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

(c)Herman_Sorgeloos 

&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;舞台はイマジネーション。本当の話はもっと残酷&lt;/p&gt;

──ダンスはアート的な要素が強く、演劇などに比べると社会的な要素が入ることが少ないように感じます。他の2人も池田さんもこれまで社会的な運動をしていますね。

&lt;p&gt;あのふたりは結構関わっていますね。アランは舞台で国旗を焼いたことがある。ベンヤミンも自分の国の政治的な問題や、イラクとアメリカの戦争に対して、たくさんメッセージを送っている。私が一番ナイーヴ（笑）。アンヌ・テレサと仕事をするときには社会的な話をします。2009年11月に彩の国さいたま芸術劇場で行なった公演『ツァイトゥング』のテーマとなったバッハ、ウェーベルン、シェーンベルク、その3曲を選んだときも、時代の背景を勉強しました。とにかく毎日「昨日の新聞読んだ？」「昨日のニュース聞いた？」と言い合う。そうやって蓄積されたことをメッセージとして、表現することがあります。今回の『ナイン・フィンガー』ですが、確かに私もこれをやるまでは、少年兵など戦争の問題から逃げていました。それは告白します。この小説はフィクションなんですよ。ですから本当の、生のものが材料として入ってくるわけではない。でも、そんなにたくさんの生の要素はいらないと思いました。小説を自分たちのイマジネーションによって舞台にするのであって、本当の話はもっと残酷です。&lt;/p&gt;

──創作の過程で、気を付けたことはありましたか？

&lt;p&gt;私は特にズレを気を付けました。舞台上では主にベンヤミンが話をするのですが、彼が言っていることをそのまま動きで表現しようとは思わなかった。私は私で表現することがあって、それを、ずらすように気をつけました。でないと重くなってしまうし、マイムになってしまう。どうやって彼が話す肉体的な叫び・考えをずらしながら、最終的にゴールにたどり着けるか。ベンヤミンはかなり辛かったと思う。すごくエネルギーが必要だと言っています。今もたくさん公演のオファーがくるのですが、断っているんです。辛いから。でも今回は日本に行きたいからやる、と（笑）。彼はなりきっちゃうタイプなんですよ。あまりに感情移入しすぎて、泣いてしまうこともあってね。そういうタイプの俳優。入り込み過ぎちゃう。だから私は逆に「あ、引かなきゃ」と思ったりね。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4308239175/&quot; title=&quot;4(c)Herman_Sorgeloos by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2727/4308239175_98abaa1509.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;4(c)Herman_Sorgeloos&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

(c)Herman_Sorgeloos 

&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;二人の才能溢れるアーティストとの共同制作&lt;/p&gt;

──彼はどんな俳優ですか？

&lt;p&gt;役者というよりアーティストですね。今回の日本公演では紹介されていませんが、ポスターの絵は彼が描いたんです。タイトルも彼が考えました。こういう仕事をしていると、オーガナイザーの人が公演内容についてまだ全く決まっていない段階から「タイトルは？」「内容は？」とプレッシャーをかけてくる。そのとき3人がたまに会うときに「こんな曲使いたいね」「こんな画にしたいね」「このビデオ見てみてよ」など、自分たちが関心のあることについて情報交換をしていたのです。そのときベンヤミンが詩を書いてきて、そのタイトルが『ナイン・フィンガー』だったのです。その詩の内容よりタイトルが、私たちのディレクター、ローザスのディレクターでもあるのですが、が気に入って。内容はまだ決まっていなかったのですが『ナイン・フィンガー』で行こう、と決まったのです。その言葉には“不完全な”という意味があります。英語だと“Nine fingers”と複数形の“s“が入るでしょ。名詞として使う場合は全くの間違いではないのだけれど。ただ、“Nine Finger”というのは、確実に何かが足りないということ。10本あるはずの指の1本が足りないという意味ですから。失われたもの、取り戻すことができないものということです。それから“3×3＝9”の意味も込められています。私はブリュッセルに住んでいて、ベンヤミンはアントワープに住んでいて、アランはゲントに住んでいる。3つの違う場所に住む3人が創り上げるから。&lt;/p&gt;

──アランはどんな人ですか？

&lt;p&gt;バックグランドである、精神病について勉強をした人だから、とにかく辛抱強く話を聞いてくれる人です。そしてすごく的の得た質問をしてくれる。「ああしろ」「こうしろ」とは一度も言われたことがありません。その代わりに、質問がとても多い。彼から発せられる「どうして」「なぜ」という質問で作品を創っていった気がします。でも最終的にはとても有機的な作品になりました。そして、アランも言うようにこんなに早く出来上がった作品もない。難産じゃなきゃ良い作品は産まれないというのは必ずしもそうではないと初めて思いました。ローザスではいつも難産ですから。内容はきついですが、安産でした。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4308977298/&quot; title=&quot;1(c)Herman_Sorgeloos by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4005/4308977298_c1abcc0056.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;1(c)Herman_Sorgeloos&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

(c)Herman_Sorgeloos 


──日本でどのような反応があると思いますか？

&lt;p&gt;初演のときに、日本のメディア関係者が観に来てくれたのですが、「こういう問題って私たちにとって地球の裏側の話よね」と言われたのです。小説には舞台が明記されていないのですが、作者の出身地からおそらくアフリカが舞台なのではないかと言われていますから。でも私が思うのは、ベルギーにとってアフリカは地球の裏側まで行かず、下の方。これはアランがよく言っていたのですが、ただ単に遠い国の話ではなく、私たちのほんの近所で起こっていることかもしれないよ、と。少年兵だからというイメージだけではなくて身近なところ、例えば日本だと、日本国内とまでは言わなくとも中国とか、近隣の国で起き得ることだと思う。それは私たちがアーティストとして“意外と身近なことなんじゃないか”ということを伝えなくてはいけない。暴力や、憎しみ、愛。ただ単にそういう呼ばれ方をしてカテゴライズされているが、それを外してしまえばアフリカでなくたっていい。きっとどこにでもある話なんです。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4308977390/&quot; title=&quot;sub by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4010/4308977390_ca555fbf23.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;sub&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

撮影：森友香理

&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;環境問題、そして日本人ダンサーの特徴&lt;/p&gt;

──今、個人的に一番気になっている物事は？

&lt;p&gt;環境問題です。それと、消費。なんでこんなに消費しなくてはならないのか、ということ。戦争の話になると、私もどうしたら良いかわからない世界で、きりがないから。戦争については、どうやってそれを私たち個人として解決したら良いかわからない。ただ消費についてなら、不必要なものを買わないこと、いらないものを省いていくこと、なるべく少ないもので生活するということは私たち、先進国に住んでいてもそれが後進国であってもできること。そういうことには興味があります。私たちも、アーティストとして何とかできないかという思いはあり、それについてのミーティングもやりました。消費の問題にはアンヌ・テレサも結構興味を持っています。一度、飛行機を乗るのを控えようということがあったのですが、ハンブルグまで行かされたときは辛かった！　飛行機で行ったら1時間半で着いてしまうところへ電車で1日掛けて行きました。ゲネの時間には間に合わず、1日長く泊まるという事態に。その次に舞台が控えていたらたいへん。飛行機についてはエネルギーということですが、それについても何とかしたいけれども、飛行機に乗らなければ良いという訳でもない（笑）。でもこの作品はエコに創りました。不必要なものは作らなかった。日本でもあると思いますが、ある種の舞台では舞台美術にすごくお金をかける。それで、これだけの公演しかやらないの？　ということがある。観客は高いお金を払う。そのような舞台に反発したかった訳ではないですが、ただ私たちが必要な小道具をと考えたときには、このように必要最低限のものになりました。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4308977406/&quot; title=&quot;tate2(c)Herman_Sorgeloos by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2804/4308977406_619f8e6a3b.jpg&quot; width=&quot;332&quot; height=&quot;500&quot; alt=&quot;tate2(c)Herman_Sorgeloos&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

(c)Herman_Sorgeloos 

──確かに、舞台には段ボールやマットなどとても質素な小道具しかありませんね。

&lt;p&gt;はい。それは子供たちの世界でもあるんですよね。例えば紙コップでも子供たちは上手に遊ぶ。段ボールも車になったり、お家になったりします。だから小説に出てくる少年兵の兵隊としての話だけではなくて、単純にひとりの子供としての彼を考えたときにどういう風に小道具が使われるかということも考えて作りました。&lt;/p&gt;

──ローザスという世界的カンパニーに所属しベルギーを拠点に生活している中で、日本のダンサーはどのように映っていますか？

&lt;p&gt;残念ながら日本人ダンサーの舞台はあまり観ていません。なかなか情報が入って来ませんね。自分が舞台に立っているとなかなか他の人の舞台を観に行く機会がないのが残念なのですが、facebookやmixiで日本人のダンサーと交流することはあります。個人的な印象としては、日本人のダンサーにはボリュームが足りない。肉体の使い方、空間の使い方。表面的すぎる。折角ダンスという素晴らしい、空間を使う仕事をしているんだから前へというばかりではなく、色々なところに膨らみがなくてはいけないと思います。それのせいか、身体も動きも非常にぺちゃんこに見える。その印象はずっと変わっていないですね。私のワークショップに来る人や、ローザスの学校・パーツにオーディションを受けにくる人。日本人はどうしてこうなんだろう？　と思います。そしてオーディションに受かった人たちがどのように上手になっていくかというと、やはりボリュームが出てくるんです。&lt;/p&gt;

（インタビュー・文・構成：世木亜矢子　インタビュー写真撮影：森友香理　舞台写真撮影：Herman_Sorgeloos）



&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4308239185/&quot; title=&quot;5(c)Herman_Sorgeloos by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4019/4308239185_6ebe6df4bd.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;5(c)Herman_Sorgeloos&quot; /&gt;&lt;/a&gt;

(c)Herman_Sorgeloos 

■池田扶美代（中央）　PROFILE
&lt;p&gt;1979年、モーリス・ベジャールのムードラ（ブリュッセル）に入学。同校でアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと出会い、1983年、ともにローザス結成。以来、ほぼ全ての作品の創作に携わり、出演。ローザスの多くの映画やビデオ作品でもコラボレーションを行う。またスティーヴ・パクストンの舞台を始め、ジャンルを超えて映画や演劇にも活動を広げる。2009年6月には、イギリスの脚本家・演出家ティム・エッチェルとのコラボレーションにより『in pieces』を創作している。&lt;/p&gt;

■ ベンヤミン・ヴォルドンク（左）　PROFILE
&lt;p&gt;王立フレミッシュ音楽院の舞台芸術部門を卒業。俳優として多くの演出家と活動後、2000年以降は、公共空間における演劇の持つ力と機能に集中。ブリュッセルやアントワープの中心地で、広場の樹上に小屋を設置したり、地上32 mの高さに鳥の巣を製作したインスタレーションを発表。一匹の豚と3日間にわたり「対談」し、アメリカ－イラク間の緊張から生まれる混乱と困惑を表現した作品等も創作している。&lt;/p&gt;

■アラン・プラテル（右）　PROFILE
&lt;p&gt;1956年、ゲント生まれ。マイムやバレエを学んだ後、カナダ人振付家バーバラ・ピアスのワークショップを受講。1986年、Les Ballets C. de la B.を結成。『バッハと憂き世』、『ウルフ』等の生演奏を用いたダンス作品や演劇作品で高く評価されている。不完全で傷つきやすい人間を作品のスタート地点に、ユーモアや活力、一見した無秩序を通じて際立った作品を作り続ける。&lt;/p&gt;


&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『ナイン・フィンガー』&lt;br /&gt;
2月6日（土）、7日（日）ともに16:00～　彩の国さいたま芸術劇場&lt;br /&gt;
10日（水）19:00～、11日（木・祝）15:00～、12日（金）19:00～　AI・HALL（伊丹市立演劇ホール）　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;構成・演出・振付・テキスト：池田扶美代、ベンヤミン・ヴォルドンク、アラン・プラテル&lt;br /&gt;
出演：池田扶美代、ベンヤミン・ヴォルドンク&lt;br /&gt;
会場：彩の国さいたま芸術劇場[googlemaps:埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1]、AI・HALL[googlemaps:兵庫県伊丹市伊丹2-4-1]&lt;br /&gt;
料金：彩の国さいたま芸術劇場　一般4,000円　学生2,500円　メンバーズ3,600円&lt;br /&gt;
AI・HALL　一般3,500円　学生＆ユース（25歳以下）2,000円&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※その他詳細は&lt;a href=&quot;http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2010/d0206.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;彩の国さいたま芸術劇場サイト&lt;/a&gt;、&lt;a href=&quot;http://www.aihall.com/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;AI・HALLサイト&lt;/a&gt;から&lt;/p&gt;


[youtube:y6LlcxBW85c]</description>
		<link>http://www.webdice.jp/dice/detail/2265/</link>
		<dc:date>2010-02-04T10:25:00+09:00</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.webdice.jp/dice/detail/2279/">
		<title>夢を諦めきれなかった男たちが再び！アンヴィル・ジャパンツアー決定！</title>
		<description>&lt;img src=&apos;http://www.webdice.jp//article_images/20100202/2279_1265115626_l.jpg&apos;&gt;&lt;br&gt;(C)Brent J. Craig/ANVIL! THE STORY OF ANVIL


&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;2009年10月に公開開始後、現在まで全国でロングランを記録している音楽ドキュメンタリー&lt;a href=&quot;http://www.uplink.co.jp/anvil/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;『アンヴィル！夢を諦めきれない男たち』&lt;/a&gt;の主人公、アンヴィルのジャパンツアーが決定した。&lt;/p&gt;




&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;2009年に全米、全英で公開された『アンヴィル！夢を諦めきれない男たち』が社会現象となるほどの絶賛を浴び、1981年アンヴィルとして活動をを開始後、自らの進む道を諦めずに続けてきた彼らの活動にあらためて注目が集まることとなった。10月の日本公開時には、映画にも登場するメタルフェス、ラウドパーク出演。さらにお台場Zepp Tokyoでの試写会に突如登場しパフォーマンスを披露するなど、日本のファンにも鮮烈な印象を残した。そんな彼らが2010年4月、いよいよ全国ツアーを敢行。そして彼らの人気を決定づけ、既にアメリカでは記録的なヒットを記録している『アンヴィル！夢を諦めきれない男たち』のDVDが日本でもリリースされる。夢を諦めきれない男たちの挑戦はまだまだ止みそうもない。&lt;/p&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4326557237/&quot; title=&quot;anvil_lipsandrob by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4042/4326557237_0d91503553.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;anvil_lipsandrob&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
(C)Brent J. Craig/ANVIL! THE STORY OF ANVIL


&lt;br /&gt;
&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;ANVIL  THE STORY OF ANVIL JAPAN TOUR 2010&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;東京公演&lt;br /&gt;
2010年4月19日（月）渋谷クラブクアトロ&lt;br /&gt;
開場 18:30 開演 19:30&lt;br /&gt;
2010年4月20日（火）渋谷クラブクアトロ&lt;br /&gt;
開場 18:30 開演 19:30&lt;br /&gt;
チケット　7,000円（税込/立見/1ドリンク付）&lt;br /&gt;
お問い合わせ：&lt;a href=&quot;http://www.creativeman.co.jp/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;クリエイティブマン&lt;/a&gt; 03-3462-6969&lt;br /&gt;
チケット発売：2月21日（日）から各プレイガイドにて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大阪公演&lt;br /&gt;
2010年4月21日（水）心斎橋クラブクアトロ&lt;br /&gt;
チケット　7,000円（税込/立見/1ドリンク付）&lt;br /&gt;
お問い合わせ：&lt;a href=&quot;http://www.club-quattro.com/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;心斎橋クラブクアトロ&lt;/a&gt; 06-6281-8181&lt;br /&gt;
チケット発売：2月21日（日）AM10:00～&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
広島公演&lt;br /&gt;
2010年4月22日（木）広島クラブクアトロ&lt;br /&gt;
開場 18:30 開演 19:30&lt;br /&gt;
チケット　7,000円（税込/立見/1ドリンク付）&lt;br /&gt;
お問い合わせ：&lt;a href=&quot;http://www.yumebanchi.jp/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;夢番地&lt;/a&gt; 082-249-3571&lt;br /&gt;
チケット発売：
3月6日（土）AM10:00～&lt;br /&gt;
詳細は&lt;a href=&quot;http://www.creativeman.co.jp/artist/2010/04anvil/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;こちら&lt;/a&gt;まで&lt;br /&gt;




&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;映画『アンヴィル！夢を諦めきれない男たち』&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『アンヴィル！夢を諦めきれない男たち』&lt;br /&gt;
監督：サーシャ・ガバシ&lt;br /&gt;
出演：スティーヴ・“リップス”・クドロー（ANVIL）、ロブ・ライナー（ANVIL）、ラーズ・ウルリッヒ（Metallica）、レミー（Motorhead）、スコット・イアン（Anthrax）、スラッシュ（元Guns N&apos;Roses/Velvet Revolver）、トム・アラヤ（Slayer）ほか&lt;br /&gt;
配給：アップリンク&lt;br /&gt;
2009年/アメリカ/81分&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.uplink.co.jp/anvil/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;公式サイト&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://twitter.com/anvilmovie_jp&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;公式twitter&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.myspace.com/anvilmoviejp&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;公式MySpace&lt;/a&gt;
&lt;/p&gt;

&lt;br /&gt;

[youtube:wsIgGA-KZWQ]





&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB-%E5%A4%A2%E3%82%92%E8%AB%A6%E3%82%81%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E7%94%B7%E3%81%9F%E3%81%A1-DVD/dp/B002WYJRTM/ref=sr_1_6?ie=UTF8&amp;s=dvd&amp;qid=1265116957&amp;sr=8-6/webdice-22/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4054/4324505817_a920703118_m.jpg&quot; width=&quot;169&quot; height=&quot;240&quot; alt=&quot;anvildvdjacket&quot; /&gt;&lt;/a&gt;



&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;世界が涙した感動のヒューマンドキュメンタリー映画、遂にDVD化！
&lt;br /&gt;
『アンヴィル！～夢を諦めきれない男たち～』&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2010年4月14日（水）リリース&lt;br /&gt;
初回盤：SIBP-170～172&lt;br /&gt;
4,980円（税込）&lt;br /&gt;
通常盤：SIBP-173&lt;br /&gt;
3,790円（税込）&lt;br /&gt;
Sony Music Japan International&lt;/p&gt;


&lt;p&gt;【初回限定盤】&lt;br /&gt;
ボーナスDVD+CD付3枚組&lt;br /&gt;
Disc①：DVD　映画本編（約80分）&lt;br /&gt;
Disc②：DVD　特典映像（約85分）&lt;br /&gt;
その後のANVIL＜09年来日ドキュメント＞長編（約30分）/未収録シーン（約25分）/LOUD PARK 06からのライブ映像/夢を諦めた男たち（ANVIL脱退したメンバーのインタビュー）/リップスの兄弟のインタビュー/ラーズ（メタリカ）ロングインタビュー（約30分）&lt;br /&gt;
Disc③：CD　映画の題材となったアルバム「THIS IS THIRTEEN」（SICP-2416と同内容）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【通常盤】&lt;br /&gt;
映画本編（約80分）&lt;br /&gt;
特典映像（約85分）：その後のANVIL＜09年来日ドキュメント＞長編（約30分）/未収録シーン（約25分）/LOUD PARK 06からのライブ映像夢を諦めた男たち（ANVIL脱退したメンバーのインタビュー）/リップスの兄弟のインタビュー&lt;/p&gt;


&lt;p&gt;★ご購入は&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB-%E5%A4%A2%E3%82%92%E8%AB%A6%E3%82%81%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E7%94%B7%E3%81%9F%E3%81%A1-DVD/dp/B002WYJRTM/ref=sr_1_6?ie=UTF8&amp;s=dvd&amp;qid=1265116957&amp;sr=8-6/webdice-22/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;こちらから&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;br class=&quot;clear&quot; /&gt;






&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002JODUY8/webdice-22/ref=nosim/&quot;
target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img
src=&quot;http://images-jp.amazon.com/images/P/B002JODUY8.09._AA200_SCLZZZZZZZ_.jpg&quot;
/&gt;&lt;/a&gt;


&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;アンヴィル&lt;br /&gt;
『This Is Thirteen～夢を諦めきれない男たち～』&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;発売中&lt;br /&gt;
SICP-2416&lt;br /&gt;
2,520円（税込）&lt;br /&gt;
Sony Music Japan International&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;★ご購入は&lt;a href=&quot;http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002MHA3J2/webdice-22/&quot;
target=&quot;_blank&quot;&gt;こちらから&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;br class=&quot;clear&quot; /&gt;</description>
		<link>http://www.webdice.jp/dice/detail/2279/</link>
		<dc:date>2010-02-03T14:40:00+09:00</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.webdice.jp/dice/detail/2262/">
		<title>史上初の試み！NHKのドキュメンタリー番組を劇場上映「This is REAL ～NHK-BS ドキュメンタリー・コレクション～」招待券を5組10名様にプレゼント</title>
		<description>&lt;img src=&apos;http://www.webdice.jp//article_images/20100127/2262_1264586427_l.jpg&apos;&gt;&lt;br&gt;『映画監督アンジェイ・ワイダ　～祖国ポーランドを撮り続けた男～』

&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;上映されるドキュメンタリー番組は、NHKの衛星波で放送された番組の中から厳選された全10作品。ハイビジョンで撮影された、ボリューム感・臨場感たっぷりの高品質映像が、巨大スクリーンに展開する。NHK番組がまとまって劇場公開されるのは初の試みだ。今回公開される10作品をご紹介。その中から2/11(祝・木)13:30～上映の『映画監督アンジェイ・ワイダ　～祖国ポーランドを撮り続けた男～』に5組10名様をご招待！&lt;/p&gt;



&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『マンホールチルドレン』&lt;br /&gt;
（えふぶんの壱/2008/117分) &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;1990年代、社会主義崩壊後の混乱期にあったモンゴル。その首都ウランバートルは、社会から見捨てられ、路上で暮らす子どもたちであふれていた。地下を走る温水パイプで寒さをしのぎながら生きる彼らは「マンホールチルドレン」と呼ばれた。冬は氷点下40度にもなる極寒の街角で、彼らは、飢えと寒さと戦いながら生き延びてゆく。作品では、マンホールで育ち大人になった2人の少年と1人の少女の姿を10年間にわたって記録した。マンホール暮らしから脱出する者、再びマンホール暮らしに転落する者。その人生は過酷で壮絶だ。シアトル国際映画祭審査員特別賞受賞作品。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;上映スケジュール：2/6(土)13:30～、2/12(金)18:30～(ティーチインあり)&lt;/p&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4302394507/&quot; title=&quot;children by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4037/4302394507_785b723c81.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;children&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『マンホールチルドレン』


ディレクター：高橋太郎からひとこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
モンゴルに、子供たちだけで暮らす地下社会があると聞いたのが始まりだった。それは面白いと興味を引かれモンゴルを訪れたが、中途半端な好奇心は粉々にされた。想像以上の弱肉強食の世界。弱い子供は強い者に虐げられて生きていくしかない。ゴミに埋もれて寝起きしゴミを食べて命をつないでいたのが、マンホールチルドレンだ。この暗い穴に転落したら、這い上がるのは容易ではない。しかし彼らは栄養失調気味の小さな体で、自分たちの幸福を考え、求めていた。貧しさの最底辺で、彼らは、毎日夢を見て、毎日傷ついている。過酷な現実の中で、彼らが作る物語は私的なものである。だがそこには人間が生きていくためのエネルギー、マグマのような“業”というものが沸騰していた。&lt;br /&gt;




&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『ヤノマミ　～奥アマゾン・原初の森に生きる～』&lt;br /&gt;
（日本放送協会/2009/120分）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アマゾンの最深部、1万年以上にわたって独自の文化・風習を守り続けているヤノマミ族。取材陣は150日間にわたって彼らと寝食をともにし、その原初の暮らしをカメラに収めた。動物の精霊を病人に憑依させ、病魔を追い出すシャーマン。森の奥でひっそりと行われる女性だけの出産。そして、産んだ子どもを人間として育てるのではなく、精霊として森に返すことを選択し、シロアリに食べさせる母親。ヤノマミによって私たちは、“生きるとはどういうことか”を見せつけられる。「ヤノマミ」とは、彼らの言葉で“人間”という意味である。放送文化基金賞優秀賞受賞作品。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;上映スケジュール：2/6(土)16:00～、2/9(火)13:30～、2/11(祝・木)18:30～(ティーチインあり)&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4303142870/&quot; title=&quot;ヤノマミ by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2719/4303142870_8d79e66b8b.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;ヤノマミ&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『ヤノマミ　～奥アマゾン・原初の森に生きる～』


ディレクター：国分　拓からひとこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
街中で死骸を見かける事が少なくなった。食べる者と殺す者とが別々なせいか、肉を食べる時に心が痛むこともない。しかし、ヤノマミの世界は違う。自分で奪う命は自分で殺し、感謝を捧げた後に土に還す。今日動物をさばいた場所で、明日女が命を産み落とす事もある。死は身近にあって、いつも生を支えていた。それは余りにもリアルで、何度も打ちのめされた。私たちは死を想うしかなかった。そして死を想うことは生の輝きと同義なのだと言い聞かせて、番組を作った。力及ばず、正視できない人がいたとすれば、それは、私たちの責任だ。彼らは“野蛮”でも“凶暴”でもない。よく笑い、怒り、遊び、泣く。まさに“人間そのもの”だった。&lt;br /&gt;




&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『喜びは創りだすもの　～ターシャ・テューダー四季の庭～』&lt;br /&gt;
（テレコムスタッフ/2005/110分）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アメリカ・バーモント州の山の中、2008年6月に亡くなった絵本作家のターシャ・テューダーさんは、30年以上の時間をかけて自らが作り出した夢のように美しい庭で暮らしていた。四季折々に花が咲き乱れるこの庭で、入植時代のアメリカの“古き良き暮らし”を愛するターシャは、丹精込めて植物や動物を育て、ゼリーやジュースやロウソクを手作りしていた。世界じゅうのガーデナーの憧れの的である庭で営まれる、つつましやかでゆったりとした暮らしを、1年間にわたって見つめ続ける。どこまでも美しい風景から浮かび上がるのは、どこまでも強靱なターシャの生き様だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;上映スケジュール：2/6(土)18:30～(ティーチインあり)、2/12(金)13:30～&lt;br /&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4302394465/&quot; title=&quot;ターシャ by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2753/4302394465_c5b512a99a.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;ターシャ&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『喜びは創りだすもの　～ターシャ・テューダー四季の庭～』

ディレクター：松谷光絵からひとこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
忘れられないひとこと。&lt;br /&gt;
クリスマスの準備を取材中「カメラの前で大げさな話はしたくないから」と、ターシャはスイッチを切るのを確認して話し出した。「こういう季節ごとの行事に、家族が集まって楽しむことを大切にしていたら、世界は“平和”になると思うのよ。だって戦っている暇なんてないんですもの」。&lt;br /&gt;



&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『少女たちの日記帳　～ヒロシマ・昭和20年4月6日－8月6日～』&lt;br /&gt;
（テレビマンユニオン/2009/109分）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;広島県立広島第一高等女学校1年生。新入生である少女たちは、学校から日記帳を渡され、毎日のように日記をつけていた。そこには、学校生活、友人関係、家族のこと、そしてほのかな恋心などが切々と綴られている。防空壕の中でも、勤労奉仕の最中も、少女たちは明るく元気に生きていた。しかし、その命は、たった一発の原子爆弾で奪われてしまう運命にあった。わずかに残された10冊の日記帳をもとに、当時をドラマとして再現。さらに生き残った人々による証言を交えながら、少女たちから生き生きとあふれ出ていた命の輝きを描く。文化庁芸術祭賞参加作品。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;上映スケジュール：2/7(日)13:30～、2/9(火)16:00～(ティーチインあり)&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4303143056/&quot; title=&quot;少女たちの日記帳_02 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4043/4303143056_70d9fc5c61.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;少女たちの日記帳_02&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『少女たちの日記帳　～ヒロシマ・昭和20年4月6日－8月6日～』


ディレクター：岸　善幸からひとこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
上級生に憧れ、友達に嫉妬し、男の子に恋をし、身体の変化に戸惑う。64年前の日記帳には、紛れもない「思春期の少女たち」がいた。現代っ娘を、あの時代にタイム・スリップさせ、彼女たちの思春期も記録する。そんな試みに、挑戦してみた。&lt;br /&gt;



&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『“認罪”　～中国　撫順戦犯管理所の6年～』&lt;br /&gt;
（テムジン/2008/109分）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;1950年7月、ソ連から中国・撫順に元日本兵969人が戦犯容疑者として移管されてきた。戦犯管理所に収容された彼らは、判決を待ちながら、自ら戦時中に犯した罪を認めることを求められる。死刑の恐怖に怯えながらも、自らの残虐行為を文章に書き出し、過去と向き合ってゆく元日本兵。かたや、肉親を殺された恨みを押し殺し、日本人の思想改革のためにと寛大に接する中国人職員。6年後、号泣しながら謝罪し極刑を望む日本兵に下されたのは、多くが起訴免除という寛大な判決だった。その背後には周恩来の存在があった。埋もれた戦後史を描く迫真のドキュメンタリー。ギャラクシー賞大賞受賞作品。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;上映スケジュール：2/7(日)16:00～(ティーチインあり)、2/9(火)18:30～&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4302394699/&quot; title=&quot;mono_01 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4029/4302394699_ac9c7781ce.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;mono_01&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『“認罪”　～中国　撫順戦犯管理所の6年～』


ディレクター：中村　豊からひとこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
撫順の捕虜収容所で過ごした人たちの多くは、帰国後様々なレッテルを貼られ、口を閉ざしてきた。取材に行くたびに「きみは何を言わせたいのだ」と言われ、そのたびに「僕は何があったのかを知りたいだけです」という言葉を繰り返し、ひたすら話を聴き、その裏づけをとり、資料を発掘し、疑問点が出れば、また話を聴くということを重ねた。そこで起きたこと、彼らの心中はあまりに複雑で、それに何か方向性をつけるのではなく、複雑さのままに伝えようというのが、僕のできることだった。まだできることはあったのではないかと今も自問しているが、中国での日本軍の行動を“罪”として一身に担わされた人たちの証言を、記録し残せたことに、少し安堵している。&lt;br /&gt;



&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『映画監督アンジェイ・ワイダ　～祖国ポーランドを撮り続けた男～』&lt;br /&gt;
（ドキュメンタリージャパン/2008/109分）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このほど映画『カティンの森』を完成させたアンジェイ・ワイダ監督。長らくタブーとされてきた第2次世界大戦中のソ連軍によるポーランド兵虐殺を描いた作品だ。虐殺されたポーランド兵の中には、ワイダ監督の父親も含まれていた。この映画に至る半世紀もの間、ワイダ監督は、当局による検閲を巧みにかいくぐりながら『地下水道』『灰とダイヤモンド』『大理石の男』『鉄の男』などの代表作を制作してきた。社会主義政権下のポーランドで、歴史の真実を伝えるべく、常に自由な表現を求め続けてきたワイダ監督の戦いを、知られざるエピソードでつづる。ATP賞グランプリ作品（受賞は「ETV特集」版）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;上映スケジュール：2/7(日)18:30～、2/11(祝・木)13:30～(ティーチインあり)&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4302394395/&quot; title=&quot;directors_asia by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2737/4302394395_902d6e5ce2_o.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;directors_asia&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『映画監督アンジェイ・ワイダ　～祖国ポーランドを撮り続けた男～』


ディレクター：桐山真二郎からひとこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
アンジェイ・ワイダは偉大な人であった。偉大である理由は、アカデミー賞を初め数々の映画祭のトロフィーを獲得しているからではない。ワイダが一昨年に撮った『カティンの森』。それは長らく彼の祖国ポーランドではタブーとされた事件を扱った作品だった。彼は実に50年もの間その事件の映画化を切望し続け、そして実現した。だからこそワイダは偉大なのだと思う。その偉大なる執念の正体をこの番組で知っていただけたら幸いだ。&lt;br /&gt;




&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『強く 強く　～バイオリニスト・神尾真由子　21歳～』&lt;br /&gt;
（アミューズ/2007/109分）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;世界三大音楽コンクールのひとつ、チャイコフスキー国際コンクールで、日本人としては17年ぶりに優勝した神尾真由子。4歳でバイオリンをはじめ、その後、数々のコンテストで優勝してきた若き天才である。2007年夏、カメラは留学先のジュネーブから帰国した神尾の１ヶ月に密着、その素顔を記録した。演奏会で各地を巡り、「自分の弾きたいように弾く」と語り、カラオケで歌い、シューティングゲームに興じる。その姿には、力強さ・一生懸命さ・若さが溢れている。“強い音”と“強い心”で音楽に向き合おうとする天才の秘密に迫る。ATP賞優秀賞受賞作品。&lt;/p&gt;


&lt;p&gt;上映スケジュール：2/8(火)13:30～、2/10(水)16:00～(ティーチインあり)&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4303142918/&quot; title=&quot;yumikokamio by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4025/4303142918_8e285f5539_o.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;yumikokamio&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『強く 強く　～バイオリニスト・神尾真由子　21歳～』


ディレクター：鈴木信博からひとこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
取材の中盤、徳島。この日の夜初めてジョギング風景を撮影させてもらえることになった。取材もすでに3週間。彼女との距離も縮まったと喜んでいた僕の傍で、カメラマンの表情が冴えない。そしてボゾっとつぶやいた。「映るかな…」。僕は焦った。確かに夜のジョギングは照明を当てない限り映らない。しかしドキュメンタリーなので、照明を当ててしまっては現場の空気が台無しだ。唯一の望みは、神尾さんが白っぽいウェアで走ること。白だったら街灯の反射で何とかなると、カメラマンは言った。さて、いよいよ運命の時。滞在先のホテルから登場した神尾さんのウェアは…よりによって、上下黒！&lt;br /&gt;
僕たちが最も恐れていた色だった。もちろん事前に「白い服でお願いします」ということも考えたが、「あ、テレビって、やっぱりそうやってつくるんですね」と思われるのも癪だったので、あえてお願いはしなかった。まさに完敗だ。神尾さんと過ごした1ヶ月間は、こうした心理戦の連続で、途中からそれをどこかで楽しんでいたような気がする。その勝負、どちらに軍配が上がったかは…　劇場でご確認ください。&lt;br /&gt;




&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『残照　～フランス・芸術家の家～』&lt;br /&gt;
（かわうそ商会/2008/109分）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;フランスにアーティストのための老人ホームがある。「国立芸術家の家」。18世紀の貴族の別荘を利用したこの施設では、老いた画家・彫刻家・ピアニスト・アニメーターといった芸術家たちが共同生活を送っている。食事がまずいと文句を言う人、今もアトリエで創作活動を続ける人、静かに余生を送る人、老いらくの恋を育む人、絵が売れたと無邪気に喜ぶ人、認知症を患う人…。彼らの生き様は色々だが、無為に人生を送っている人は誰もいない。人生最後の時を過ごす老芸術家たち。愛・欲望・感情に忠実に生きる命の輝きを哀愁とともに描く。ATP賞総務大臣特別賞受賞作品。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;上映スケジュール：2/8(月)16:00～、2/11(祝・木)16:00～(ティーチインあり)&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4303142890/&quot; title=&quot;残照 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4001/4303142890_9a9ecc3d8a.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;残照&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『残照　～フランス・芸術家の家～』


ディレクター：小林亜希子からひとこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この作品にはナレーションが付いていない。栄光の日々は遥か彼方、今ではうまく動かなくなった手で毎日練習を続けるピアニスト。誰からも認められずに、それでも画家である事を選び毎日アトリエに通う老画家。生涯現役の老芸術家たちをどう捉えたらよいか。考えたのは、場面設定や段取りなど細かい事は考えず、ひたすら彼らを静かに見つめ、彼らの想いに寄り添うという演出方法だ。その方針は、撮影から編集に至るまで、制作者全員一致で貫かれた。見えて来たのは、彼らの悲しみ、喜び、欲望、愛。私たち制作サイドの説明（ナレーション）などまったく介在する余地も無いほどに、対象は老いてなお生命の輝きを全身から放っていた。番組ができた時、我々は何かとても新しい作品を作ったような気がしていたのだが、実は逆で、ドキュメンタリーの原点とはこういう事、つまり“他者へのまなざし”そのものではないか、と今は思う。芸術家というと何か特殊な人々のように思われるかもしれない。しかし、ここに出てくる老芸術家たちが抱える思いは、我々誰もが共有できる物ばかりだ。109分じっくりと彼らを見つめてみてほしい。&lt;br /&gt;




&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『証言記録　マニラ市街戦　～死者12万　焦土への一ヶ月～』&lt;br /&gt;
（バサラ/2007/110分）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;太平洋戦争末期、フィリピンのマニラを舞台に、日米両軍は1ヶ月にもおよぶ市街戦を展開した。すでに敗戦が濃厚でありながらも撤退せず突撃を繰り返す日本軍。それに対し無差別砲撃を行い、市民によるゲリラ隊を組織して対抗するアメリカ軍。ゲリラによる襲撃を恐れた日本軍は、無差別にマニラ市民を虐殺してゆく。この市街戦による死者は12万人にも上った。しかも、そのほとんどは戦闘に巻き込まれ利用されたマニラ市民だった。その数10万人。いかにして悲劇は起こったのか。関係者による証言を通じて焦土への1ヶ月をたどる。文化庁芸術祭賞優秀賞受賞作品。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;上映スケジュール：2/8(月)18:30～(ティーチインあり)、2/10(水)13:30～&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4302394663/&quot; title=&quot;証言記録マニラ市街戦_02 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4029/4302394663_f7ebaa0295.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;証言記録マニラ市街戦_02&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『証言記録　マニラ市街戦　～死者12万　焦土への一ヶ月～』


ディレクター：金本麻理子からひとこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
企画のきっかけは、それまで多くのフィリピンをテーマにした番組を制作してきたので何か“残るもの”を作りたいと思ったからだ。“残るもの”とは人々の記憶にも、記録にも、自分の人生にもということだ。そしてこれまでお世話になりっぱなしだったフィリピンの人々に恩返しする想いもあった。最も驚いたことはマニラ市街戦を今、フィリピンの若者たちさえ知らない現実だった。日米の最後の決戦の場となり多くの市民が犠牲になったイントロムロスというスペイン時代の要塞も、今は観光地となっているばかり。それには驚き、やはり記録として残したいと強く思った。取材中最も苦労したのは、思い出したくないようなつらい経験をされた方々にお話しを聞くこと。日本の元兵士の方にフィリピン人を殺したという話を聞いてしまい、そのお子さんやお孫さんは傷つかないか、“記録する”という想いがあれば許されることか、と自問した。またフィリピン市民の方に肉親を殺された経験などをうかがったとき「悲しい。つらかった」では伝わらないので、できるだけ具体的にお話くださるよう何度もお願いしたこと。彼らをさらに傷つけているのではないかとも思った。だから、一番うれしかったのは、心配していた元日本兵の方が「同じことが起らないよう地元の子供たちに見てほしい、残したいので区役所にテープを持って行ったよ」と番組を見て話してくださったこと。また多くを語ってくれたフィリピン市民の女性に「やっと荷物を下ろせた気がする」とおしゃっていただいたことは胸に強く残っている。取材から3年、当時証言していただいた方のうち5人以上がすでに鬼籍に入られた。これからも、途中つらくとも“残す”番組をつくっていきたいと思っている。&lt;br /&gt;




&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『無頼の遺言　～棋士・藤沢秀行と妻モト～』&lt;br /&gt;
（東京ビデオセンター/2005/90分）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2009年5月に亡くなった藤沢秀行。“棋聖”のタイトルを前人未踏の6連覇した一流の棋士である。しかし、こうした栄冠を手にする一方、私生活では酒や女性におぼれ、競輪・競馬にのめり込み借金地獄にあえぐ無頼派でもあった。そんな破天荒な夫に翻弄されながらも、彼の人生を支え続けてきたのが妻のモトさんである。悪態をつきながらも妻に惚れぬいている夫に、これまた悪態をつきながらも愛嬌たっぷりに返す妻。丁々発止のやりとりからは、深い夫婦の絆が伝わってくる。波瀾万丈の時を経て、最後の時間を送り始めた2人。現役を引退した天才と猛妻の対局を描く。ATP賞グランプリ受賞作品（受賞は「にんげんドキュメント」版）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;上映スケジュール：2/10(水)18:30～(ティーチインあり)、2/12(金)16:00～&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4302394623/&quot; title=&quot;無頼の遺言_03 by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2795/4302394623_b8d189a8d1.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;無頼の遺言_03&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『無頼の遺言　～棋士・藤沢秀行と妻モト～』


ディレクター：中村芙美子 / 玄　真行からひとこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
企画のきっかけは、今は亡き映画監督の相米慎二さんだった。相米さんは藤沢秀行さんをモデルにした映画の制作を考えていて、藤沢さんと接触していたのだが、ある囲碁の雑誌のインタビューが行われたとき一緒に同席しないかと誘っていただいたのだ。結局、相米監督はお亡くなりになり映画は実現しなかったが、そのときの藤沢さんとの出会いがきっかけで、この企画が生まれたのだ。藤沢さんは、ご自分の対局のときですら撮られるのを嫌がるほどの撮影嫌い。すでにOKをもらっていたのに「撮影を断りたい」と言ってこられたこともあった。撮影が始まってからも、お宅にお邪魔すると競輪に出かけていなくなってしまうことも。でも、奥様のモトさんが協力して下さったおかげで撮影を進めることが出来た。ロケも終わり頃になると、奥様に「スタッフが来ないと寂しいね」と洩らしていたそうだ。藤沢さんは碁に関しては純粋そのもの。一方で、私生活は、酒に女に博打にとめちゃくちゃだった。そんな夫を支えていたのが奥様。夫婦の丁々発止のやりとり、織りなす人間模様はとても面白く、「最強のホームドラマを作ってやろう」と、制作にのぞんでいた。（中村芙美子）&lt;br /&gt;





&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;「This is REAL ～NHK-BS ドキュメンタリー・コレクション～」&lt;br /&gt;
2010年2月6日（土）～12日（金）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;会場：&lt;a href=&quot;http://www.thisisreal.jp/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;新宿バルト9&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
東京都新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目 イーストビル9階（マルイアネックス新宿1）&lt;br /&gt;
入場料：前売券1,200円（日時指定券・税込）/当日券1,500円（座席指定券・税込）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主催:（株）NHKエンタープライズ / （株）ティ・ジョイ&lt;br /&gt;
後援:（社）全日本テレビ番組製作社連盟&lt;br /&gt;
協力:日本放送協会&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
※その他詳細は、&lt;a href=&quot;http://wald9.com/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;公式サイト&lt;/a&gt;から&lt;/p&gt;

[youtube:zasPULEPMm4]


&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『映画監督アンジェイ・ワイダ　～祖国ポーランドを撮り続けた男～』に&lt;br /&gt;
5組10名様をご招待&lt;/p&gt;


&lt;p class=&quot;lead&quot;&gt;「This is REAL ～NHK-BS ドキュメンタリー・コレクション～」として公開される10作品の中から、2/11(祝・木)13:30～上映の『映画監督アンジェイ・ワイダ　～祖国ポーランドを撮り続けた男～』に5組10名様をご招待します。応募方法は下記から。&lt;/p&gt;

『映画監督アンジェイ・ワイダ　～祖国ポーランドを撮り続けた男～』5組10名様ご招待&lt;br /&gt;
日時：2010年2月11日（祝・木）13:00開映&lt;br /&gt;
会場：&lt;a href=&quot;http://www.thisisreal.jp/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;新宿バルト9&lt;/a&gt;（東京都新宿区新宿3丁目1-26/新宿三丁目駅徒歩1分）[googlemaps:新宿区新宿3-1-26]



【応募方法】
&lt;p&gt;webDICE会員の『webDICE編集部』アカウントまでメッセージをお送りください。&lt;br/&gt;
（ログインした状態でのみメッセージ送信が可能です）&lt;/p&gt;

■メッセージ送付先
&lt;p&gt;webDICE編集部&lt;br/&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/user/283/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.webdice.jp/user/283/&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

■件名を「2/11 アンジェイ・ワイダ」としてください

■メッセージに下記の項目を明記してください
&lt;p&gt;（1）お名前（フリガナ必須） （2）ご住所 （3）電話番号 （4）メールアドレス （5）ご職業 （6）性別 （7）応募の理由&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;※『webDICE編集部』アカウントにメッセージを送るにはwebDICEのアカウントを取得する必要があります。登録がまだの方は以下ページより、新規ご登録ください。&lt;/p&gt;


&lt;p&gt;webDICE新規登録ページ&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.webdice.jp/signup.html&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;http://www.webdice.jp/signup.html&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

■応募締切り: 2010年2月5日（金）午後3時
&lt;p&gt;※当選者の方のみ、ご応募いただいたアカウントにメッセージにてご連絡いたします。&lt;/p&gt;

</description>
		<link>http://www.webdice.jp/dice/detail/2262/</link>
		<dc:date>2010-02-02T17:55:00+09:00</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.webdice.jp/dice/detail/2272/">
		<title>映画の愛に☆直感 第9回：今を生きてるなら観るべき！『ライブテープ』『ボーイズ･オン･ザ・ラン』Wレビュー</title>
		<description>&lt;img src=&apos;http://www.webdice.jp//article_images/20100131/2272_1264916377_l.jpg&apos;&gt;&lt;br&gt;（写真左）映画『ライブテープ』の前野健太、（写真右）映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の峯田和伸 （C）2010花沢健吾／「ボーイズ・オン・ザ・ラン」製作委員会

&lt;p&gt;やっと年末になった現在（試しに旧暦で生活している時間は、09年1月30日の丑三つドキな暗闇にドッキリしない時間（太陽暦で2010年1月31日午前2時）で、今年こそは!!!抱負をまだ108個書いて無いので、かかネバーランドと思いつつも、不景気すぎて振り返りすぎたのでもっと振り切らなー投げたらあかんチカンアカンと思っている時ぐらいに、映画&lt;a href=&quot;http://www.spopro.net/livetape/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;『ライブテープ』&lt;/a&gt;（松江哲明監督作品）で出会ったのです。に、しても非常に嫉妬する良い作品なんですねん。お話は兎に角、真剣勝負!!のまじで吃驚する、ワンシーン・ワンカットで弾き語りの間違えなく間違ってるがすごく惜しいがそこが（実は芸のないA級をよそおったなんだか良く分らん音楽より）、良い音楽を奏でて唄う前野健太が吉祥寺をライブしてまわり、松江監督の無茶ブリにも答えていく、そしてまじでワンシーン・ワンカットなんでねんますだ!!しかも、09年の1月1日に、撮ってますねんだ!!まーー昨年は色々ワタスもあった年ですが、そんなバタバタとワタスはワタスでもがいてる時に、こんなにもはや面白く生きるしかないぞ!!と腹をようやく決められた時に、その一年前に松江監督は撮っていたのでほんまに……あ……悔しいなーーーって、嫉妬したのであります。しかもまじな自主製作なんで、とにかく、面白く生きれるようになるから、この推薦文を読んだ方は、嫁も質に入れて、白金にかえて先物でうって、エコポイントで売ってでも必ず観るべき作品なのであるだ!!&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4317404941/&quot; title=&quot;webdice_livetape_sub by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm3.static.flickr.com/2779/4317404941_993604d666.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;webdice_livetape_sub&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『ライブテープ』より。


&lt;p&gt;で、そんなこんなで間違いのないバカであるあほなワタスは、もはやー「そこにばかあほ山脈があるから」という名言のような事を閃かない時（アイディアがわきすぎて簡単に言うとドツボにはまってる）に映画&lt;a href=&quot;http://www.botr.jp/&quot;&gt;『ボーイズ・オン・ザ・ラン』&lt;/a&gt;（三浦大輔監督＋脚本作品、原作：花沢健吾、出演：峯田和伸、黒川芽以、YOU、小林薫）に出会ったのです。&lt;br /&gt;
原作を愛読してる社長と一緒に観戦したのですが、まじで、原作のイメージと変わらない、そして、映画でしかできない事もちゃんとあって、相変わらず銀杏BOYZの峯田君は間違い無く上手いし絵になるし、ピュアーを気取ってる女子は必ず嫌いになるちはる役の黒川さんは、間違い無く気狂いであって、YOUさん（単純にワタスがファン）も間違えなく間違えた人生の役をしていて、なんじゃこりゃ？きっと、この作品を創る（生む）のにあたり物凄い苦しみがきっとあったにまちがいないとおもったのだ!!原作が好きな人も知らない人も、とにかく、もしかして私間違ってきたかもと、振り返りすぎな人、或いは、時間が無さすぎで、金も無さすぎて、NASAの宇宙センターからみた関東の大地震と、富士山が爆発して、しかもハリケーンで、ナスもタカも何故か飛んで来て、どっかの有名金融がわざと波状して連鎖がよりくっきりして、もはや、景気がよいのか悪いのかワカラナイ、初夢を見たような？見なかったぐらい忙しい人は、あ!!こんなワダスでもモーマンタイ（ダイジョウジョウVはビクトリアアート）であると感じるはずだから、全員観なければ、今を生きてるなら観なければならないのである。そして、なるようになるから一度の人生だから、間違いなく間違えて生きてるので、10年の抱負は、間違えなく間違えて思い出して笑える年にするぞ!!ともはや当たり前であった普通の事を決心した映画なのでありますたです。&lt;/p&gt;

&lt;a href=&quot;http://www.flickr.com/photos/webdice/4317103279/&quot; title=&quot;webdice_boysontherun_sub by webdice.photo, on Flickr&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://farm5.static.flickr.com/4055/4317103279_08c56eb5ee.jpg&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;375&quot; alt=&quot;webdice_boysontherun_sub&quot; /&gt;&lt;/a&gt;
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』より。（C）2010花沢健吾／「ボーイズ・オン・ザ・ラン」製作委員会

&lt;p&gt;結論!!!両作品とも「傑作!!!」&lt;br /&gt;
異常なんで以上!!!!ほな、ナマステない!!今年も来年もオネゲイーでえす。&lt;/p&gt;











&lt;p&gt; 【映画『ボーイズ･オン･ザ・ラン』を楽しむ無駄なキーワード】&lt;br /&gt;
Erich Seligmann Fromm『自由からの逃走』（なんとなく）、『かりあげクン』（リーマンなブラーザーズなお話だから）、音楽のFLOGGING MOLLY（感）、パンクラティオン（パンクでパンチの試合の元祖）、『ある子供』とか『スィート・シックスティーン』とかの映画、音楽のミドリのPOP（感）、『ノン子35歳（家事手伝い）』（スクリプターが田口さんだから）
&lt;/p&gt;


&lt;p&gt;（文：松本章）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;【過去の映画コラム】&lt;br /&gt;
&lt;a href= &quot;http://www.webdice.jp/dice/detail/1377/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;『バサラ人間』（2009.3.25）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href= &quot; http://www.webdice.jp/dice/detail/1456/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;『buy a suit　スーツを買う』『ニセ札』（2009.4.10）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href= &quot; http://www.webdice.jp/dice/detail/1527/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;『サスペリア・テルザ　最後の魔女』（209.5.1）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href= &quot; http://www.webdice.jp/dice/detail/1597/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;『インスタント沼』『サガン-悲しみよ こんにちは-』（2009.5.23）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href= &quot; http://www.webdice.jp/dice/detail/1655/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;『レスラー』『ディア・ドクター』（2009.6.13）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href= &quot; http://www.webdice.jp/dice/detail/1777/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;『童貞放浪記』『バーダー・マインホフ』（2009.7.26）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href= &quot; http://www.webdice.jp/dice/detail/1877/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;『九月に降る風』『ライアン・ラーキン』（2009.8.29）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href= &quot; http://www.webdice.jp/dice/detail/2071/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;『クヒオ大佐』『脳内ニューヨーク』（2009.11.29）&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;



&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『ライブテープ』&lt;br /&gt;
東京シアターN渋谷、大阪シネヌーヴォX、京都みなみ会館ほか&lt;br /&gt;
全国順次ロードショー公開中&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href= &quot;http://www.theater-n.com/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;シアターN渋谷&lt;/a&gt;にてイベント開催！&lt;br /&gt;
2月2日（火）上映後トークショー：前野健太×有馬和樹（ミュージシャン／おとぎ話）※生演奏あるかも？&lt;br /&gt;
2月12日（金）上映後舞台挨拶：松江哲明、前野健太　※生演奏あるかも？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2009年・元旦。東京・吉祥寺。初詣でにぎわう武蔵野八幡宮で、突如ギターをかき鳴らし歌いはじめるミュージシャン・前野健太。そこから吉祥寺の街の中を唄いながら歩きはじめ、最終目的地・井の頭公園のステージで、待ち構えていたバンドメンバーと合流し演奏するまでの全16曲を、74分１カットで記録した、前代未聞のライブドキュメント。それが『ライブテープ』である。巨大なステージと化した街を縦断し、時に戸惑いながら、時に猛々しく咆哮し、張りつめた緊張感と街の音に溶け合う16の歌。松江哲明とその仲間たちが一度たりともカットをかけることなく切り取ったかけがえのない時間。そしてそこに映り込んだ街に暮らす人たちの人生の断片。その途切れる事の無い映像と音に導かれてむきだしになってゆく、当たり前に奇跡的な情景を目の当たりにした時、あなたは何を思うだろうか？「生きていかなきゃねーーー。」映画ファン、音楽ファンはもちろん、否応無しに続く毎日を生きるすべての人たちに送る、究極の音楽映画がここに誕生した！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;唄 演奏：前野健太&lt;br /&gt;
演奏：DAVID BOWIEたち（吉田悠樹、大久保日向、POP鈴木、あだち麗三郎）&lt;br /&gt;
参拝出演：長澤つぐみ&lt;br /&gt;
監督：松江哲明&lt;br /&gt;
撮影：近藤龍人&lt;br /&gt;
録音･MA：山本タカアキ&lt;br /&gt;
イラスト：若杉公徳&lt;br /&gt;
制作：Tip Top&lt;br /&gt;
配給・宣伝：SPOTTED PRODUCTIONS&lt;br /&gt;
2009年／74分／16:9／カラー／ステレオ／HD&lt;br /&gt;

※詳細は&lt;a href=&quot;http://www.spopro.net/livetape/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;公式HP&lt;/a&gt;にて&lt;/p&gt;

[youtube:pGliVNkzP8U]


&lt;p class=&quot;q&quot;&gt;『ボーイズ･オン･ザ・ラン』&lt;br /&gt;
テアトル新宿、シネセゾン渋谷にてロードショー公開中&lt;/p&gt;


&lt;p&gt;田西敏行29歳、素人童貞、弱小玩具メーカーで働くサラリーマン。誕生日をテレクラで迎え、実家でエロビデオ三昧の毎日。そんな田西にも憧れの同僚・ちはるがいた。彼女にうまく近づけない田西は、秋葉原で出会ったライバル会社の青山に恋の相談を持ちかける。ヤリ手でイケメン、女に困ることはない青山の手ほどきのおかげで、チャンス到来 ！ ちはるとの恋が成就するかに思えたその時、田西のたった1度の過ちから事態は急降下。一気にちはるから軽蔑されてしまい、2人の関係はどんどん最悪な方向へ進んでいくのだった・・・ がしかし、そこには衝撃の事実が待ち受けていた。田西のハートに火がついた。会社も周りも巻き込んで、男・田西は命がけの恋に走り出す ！&lt;/p&gt;


&lt;p&gt;出演：峯田和伸、黒川芽以、YOU、リリー・フランキー、でんでん、尾上寛之、渋川清彦、米村亮太朗、大谷英子、遠藤雄弥、岩松了、松田龍平、小林薫&lt;br /&gt;
原作：花沢健吾『ボーイズ・オン・ザ・ラン』（小学館 ビッグスピリッツコミックス刊）&lt;br /&gt;
監督・脚本：三浦大輔&lt;br /&gt;
プロデューサー：政岡保宏、澤 岳司、遠藤日登思&lt;br /&gt;
撮影：木村信也&lt;br /&gt;
主題歌：「ボーイズ・オン・ザ・ラン」 銀杏BOYZ&lt;br /&gt;
製作：アミューズソフトエンタテインメント、ティー・ワイ・オー、小学館、ファントム・フィルム、バンタン映画映像学院、モンスター☆ウルトラ&lt;br /&gt;
配給：ファントム・フィルム&lt;br /&gt;
制作プロダクション：モンスター☆ウルトラ&lt;br /&gt;
2010年／114分／ヴィスタ／DTS／R-15&lt;br /&gt;
※詳細は&lt;a href=&quot;http://www.botr.jp/&quot;&gt;公式HP&lt;/a&gt;にて&lt;/p&gt;

[youtube:rnFhga_jfj8]




■&lt;a href=&quot;http://ameblo.jp/akira-toumei/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;松本章（まつもと・あきら、音楽感・フーテンキ）&lt;/a&gt;PROFILE
&lt;p&gt;1973年生まれ、伊勢男子、現在西成在住。熊切和嘉監督全作品、山下敦弘初期作品の映画音楽をプロデュース。最近は、熊切和嘉監督『ノン子36歳（家事手伝い）』、内藤隆嗣監督『不灯港』、山﨑裕監督『トルソ』の音楽を手掛けた。特技は、直感。なりたいのは、音楽の、あつかいにくい新人？でした。&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://www.myspace.com/akiratoumei&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;マイスペース&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://ameblo.jp/akira-toumei/&quot;target=&quot;_blank&quot;&gt;ブログ・新今昔日記第二巻&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</description>
		<link>http://www.webdice.jp/dice/detail/2272/</link>
		<dc:date>2010-02-01T17:40:00+09:00</dc:date>
	</item>
</rdf:RDF>