オープニングシーンを観る事ができます。
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監督のジェラルド・ダミアーノ氏は80歳でフロリダの病院で亡くなった。合掌。
『ディープ・スロート』といってもぴんと来る若い人はいないだろうし、また作品を観た事のある人はほとんどいないと思われますが、1972年に公開された映画で、のどにクリトリスがある女性が医師に相談しにくるという物語だったように思います。
というのも1975年にアムステルダムに訪れた際にポルノショップでロングラン上映を行っていたので観た記憶があるのですが、内容はさすがにうろ覚えです。
この映画の大ヒットでのど元迄男性のモノをくわえ込む行為をディプスロートというようになりました。
主役を演じたリンダ・ラヴレイスは一躍スターになり後に『ディープ・スロートの日々』という自伝を出版しています。
2004年には『インサイド・ディプスロート』というドキュメンタリーが製作され、日本で公開されました。
当時コムストックが配給、現CKエンタテインメントなので追悼上映など企画してほしいな。
