嘉手納基地が改修工事という事で、普天間にやってきた戦闘機F１５。先日『ANPO』のプロモーションで沖縄に行き、普天間飛行場の真横の佐喜眞美術館でF15が４機飛び立つ音を聞いた。生まれて初めてこんな大きな音は聞いた事がないという爆音。123デシベルに達するとどういうことが起こるかというと、感情がクラッシュして、訳が分からなくなり泣き出しそうになった。リンダ監督がいたので、かろうじて感情を抑える事が出来たが、こんな音が日常に聞かされる住民は、気が狂ってもおかしくないと思った。極個人的な点の体験だが思い出すだけでも恐ろしい事だった。
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騒音の例 （単位：デシベル） 状況
１３０ 最大可聴域
１２０ 飛行機のエンジン
１１０ 自動車の警笛（前方２ｍ）
１００ 電車が通るときのガード下
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嘉手納Ｆ１５、普天間で１２３デシベル 聴覚の限界
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-168535-storytopic-1.html
住民「ひどすぎる」 普天間基地 騒音最大値
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-168552-storytopic-1.html
