Netflix発70'sNY舞台のHIPHOPドラマ 8/12配信

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2016-07-12 22:00

動画配信サービスNetflixで『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン監督が手がけるオリジナル・ドラマ『ゲットダウン』が8月12日（金）より世界同時配信されることが決定。新たな予告編も公開された

▼『ゲットダウン』予告編

『ゲットダウン』は、1970年代後半のニューヨーク、サウス・ブロンクスを舞台に、活気に満ちた時代を生き抜く人々の姿と、ヒップホップ、パンク、ディスコなどやがて世界へと広がる新たな音楽、カルチャーの誕生を描く。ラーマン監督は全13話のシリーズの最初の1話とエグゼクティブ・プロデューサーを担当。同じ時期のブロンクスを描く1982年の映画『ワイルド・スタイル』に出演したグランドマスター・フラッシュがアソシエイト・プロデューサーとアドバイザーとして参加。彼のほかクール・ハーク、アフリカ・バンバータ、カーティス・ブロウといった伝説的ヒップホップ・アーティストも協力している。またNas（ナズ）が、劇中のラップの書き下ろしも行っている。2016年中に最初の6話が放映され、以降は2017年にオンエアが予定されているという。

キャストには、本作が女優デビューとなるシンガー・ソングライター、ヘリゼン・グアルディオラをはじめ、ウィル・スミスの息子のジェイデン・スミス、7月30日（土）より日本公開となる『DOPE/ドープ!!』主演のシャメイク・ムーア、『サウスポー』のスカイラン・ブルックス、新人のトレメイン・ブラウン・Jr.といった注目の若手俳優のほか『ブレイキング・バッド』のジャンカルロ・エスポジートも出演している。