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東京都 新宿区

2017-12-23 10:30


名優H.D.スタントン最後の主演作、3/17公開

名優H.D.スタントン最後の主演作、3/17公開
映画『ラッキー』ポスター・ビジュアル

2017年9月に亡くなった名優ハリー・ディーン・スタントン(『パリ、テキサス』『レポマン』『ツイン・ピークス』)最後の出演作『ラッキー』が、2018年3月17日(土)より、新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほかにて全国順次公開。ポスタービジュアルが公開となった。

本作は名バイプレイヤーとして知られるジョン・キャロル・リンチが、全ての者に訪れる人生の終わりについて描いた初監督作品。

現実主義で一匹狼、すこし偏屈なラッキーというキャラクターはハリー・ディーン・スタントンの人生になぞらえて当て書きされており、劇中に登場するエピソードはスタントンの体験に基づくものである。また、ラッキーの友人ハワードとして映画監督のデヴィッド・リンチが出演。逃げてしまったペットの亀ルーズベルトに遺産相続をさせようとする男ハワードというはまり役を演じている。実際、長きにわたる友人である彼らの”素”を思わせるやりとりを見ることができる。

映画『ラッキー』
映画『ラッキー』より、ハリー・ディーン・スタントンとデヴィッド・リンチ

今回公開となったビジュアルは、スタントンの代表的な出演作『パリ、テキサス』にオマージュを捧げたもので、青い空に少し遠くを見るようなスタントンの表情が印象的なデザインとなっている。

思慮深く、憂いをまとったラブレター。楽しくもあり、まるで人生そのものだ。
―INDIEWIRE

温かく、ユーモア溢れるお別れ
―THE SALT LAKE TRIBUNE

ラッキーの導き出した答えは、人生の意味を探す私たちを勇気づける。
―NPR : National Public Radio




映画『ラッキー』
2018年3月17日(土)、
新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほか全国順次公開

神など信じずに生きてきた90歳のラッキーは、今日もひとりで住むアパートで目を覚まし、コーヒーを飲みタバコをふかす。いつものバーでブラッディ・マリアを飲み、馴染み客たちと過ごす。そんな毎日の中でふと、人生の終わりが近づいていることを思い知らされた彼は、「死」について考え始める。子供の頃怖かった暗闇、去っていった100歳の亀、“エサ”として売られるコオロギ――小さな町の、風変わりな人々との会話の中で、ラッキーは「それ」を悟っていく。

監督:ジョン・キャロル・リンチ(『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』出演)
出演:ハリー・ディーン・スタントン(『パリ、テキサス』『レポマン』『ツイン・ピークス The Return』)、デヴィッド・リンチ(『インランド・エンパイア』『ツイン・ピークス』監督)、ロン・リビングストン(『セックス・アンド・ザ・シティ』)、エド・ベグリー・ジュニア、トム・スケリット、べス・グラント、ジェイムズ・ダレン、バリー・シャバカ・ヘンリー
配給・宣伝:アップリンク
2017年/アメリカ/88分/英語/1:2.35/5.1ch/DCP

公式サイト

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