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2008-07-24 11:16


福田康夫の「幸せってなんだろう?」メルマガより

う〜ん。福田さんたまにはwebDICEでも読んで「幸せ」について勉強してみてね。
日本の政治のリーダーがこれでは本当に心配です。早く解散して選挙で選ばしてください。

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[幸せを実感できるように。福田康夫です。]

幸せを実感できるように。福田康夫です。

ようやく梅雨が明け、暑さも一段と増して、田んぼの緑もまぶしい季節が
やってきました。学生の皆さんは今週から夏休みという方も多いと思います
が、ひと足早く先週後半に夏休みをいただきました。

昨年9月総理大臣に就任してからほぼ10か月。臨時国会のまま年を越し、
臨時国会が終わったと思ったら中2日ですぐに通常国会が始まり、そして、
予算を成立させて、通常国会が終わったら北海道洞爺湖サミットと、駆け抜
けるような日々でした。

ひとときの休暇は、この10か月間、ときには休日返上で働いてくれた官
邸スタッフにも、よい静養になったと思います。

休暇中ではありましたが、ガソリンなど燃料の高騰や食品などの値上げが
続いている状況や、医師不足をはじめ社会保障をめぐる問題など、皆さんの
暮らしに直結する政策課題にこれからどう立ち向かっていくべきか考え始め
ると、居ても立ってもいられないというのが正直なところでした。

それでも3連休をはさんだ6日間の夏休みを終えて、意欲も新たに、早速、
原油高騰への緊急対策の実施や、「5つの安心プラン」のとりまとめ、低炭
素社会づくりに向けた行動計画の策定など、政策課題への対応に着手しまし
た。

「この秋は 雨か嵐か 知らねども 今日のつとめの 田草とるなり」

江戸時代、徹底した実践主義で農村復興などに力を尽くした二宮尊徳の言
葉です。薪を背負って読書している銅像でご存じの方もいるかもしれません。

安心して暮らすことができ、幸せを実感できる日本をどうすればつくりあ
げることができるか。美しい地球を子孫に引き継ぐため、地球環境問題をど
う解決するか。

日本や世界の将来を見据えつつも、だからこそ逆に、今、目の前にある課
題に対して、一つひとつ着実に取り組んでいくことが大切だと考えています。
臨時国会をはじめ、これからも政策の実現に向けた道のりは簡単なものでは
ありませんが、今やるべきことに全力を尽くします。

福田内閣メールマガジン
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/

キーワード:

福田康夫 / 総理 / 幸せ / 幸福


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