カルチェは微意意識より話題性優先というところか。
『アキレスと亀』の予告編を観ると彼の「芸術」の方程式は
画家→ベレー帽→芸術→落書き→バスキア→人にはわからない→ユニークな才能
たけしが演じるベレー帽の芸術家が商店街のシャッターに絵を勝手に描いていて怒られ、バスキアの画集を見ながら「あいつら芸術わかんねぇだよ」とつぶやくたけし。
うーん、鶴太郎、ジミー大西との違いがよくわからないのだが、発表していないという作品は傑作なのかも知れない。
“画家”ビートたけしが芸術の本場パリで個展開催へ!?
http://www.cyzo.com/2008/09/post_904.html