• TOP
  • kiyoakiokuboさんの日記

  • 1-1/1

kiyoakiokuboさんの日記

  • 2011

    4月

    16

  • 『ハリウッド・バビロン』クロスレビュー:特権的破滅への憧憬

     森のなかで道化師が空を見上げている。白塗りの顔は月光に照らしだされ恍惚としている。男は天をあおぎ何度も月に腕を差しのべる。天女への狂恋に身もだえするかのように――。ケネス・アンガー監督の短篇『ラビッツ・ムーン』は、実験映画作家というこの監督のイメージを裏切る、愛らしく、また切ない幻想映画だ。  青みを帯びたモノクロームの映像。後景の森はいかにも作りもので、たびたびインサートされる月も見るからに...


  • 1-1/1

kiyoakiokubo

ゲストブロガー

kiyoakiokubo


月別日記