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  • 2012年08月

  • 1-1/1

potzkunさんの日記

  • 2012

    8月

    31

  • 『ライク・サムワン・イン・ラブ』クロスレビュー:様々な視点

    キアロスタミ監督の映画は、『本来の人の姿、人のとらえ難さ』に忠実だと思う。 この映画の中ではそれが明子に集約されていた。 孫の顔、彼女の顔、娼婦の顔、学生の顔を持つ彼女。 そんな明子を、ノリアキは亡妻に、タカシは自分だけの婚約者に、 それぞれ一方的に、自分の望む姿に見立てる。 嘘の答えが返ってくると思ったら最初から質問はしないというタカシと テストの結果がひどいと想像できるから答え...


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potzkun

ゲストブロガー

potzkun

“映画、イラスト、アート、グラフィック、文字好き。”


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