2008-06-25

「おくりびと」完成披露試写会、感想。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

国際フォーラムCでの舞台挨拶付き試写会でした。

「1000の言葉よりも」試写会の後だったので、ぐったりしつつ鑑賞。 流石に昔の様に一日3本映画のはしごとか出来ないです。 一本でもうダメだ状態に。

そんな疲弊した気分で観た今回の映画、着眼点は新鮮と感じました。主役の演ずるのは聞き慣れない「納棺師」ですし。

冒頭、某のだめカンタービレチックな出だし。

楽団が解散し、仕方なく実家の山形へ帰郷する、本木雅弘と妻の広末涼子、ひょんなことから、「納棺師」となった彼、最初はその仕事に戸惑い、嫌悪感すら示す、しかし、徐々に己の仕事に誇りを持ち始めた頃、妻に隠していたこの仕事がバレてしまい妻は実家に帰ってしまう。

まぁ、ネタバレになるので以下中略します。

出演者を絞った結果、それがプラスに働いていると感じました。 本木雅弘と広末涼子の確執と和解、彼の働いている事務所(社長と、事務員の二人だけ…)との交流、地元の銭湯の人達との繋がり、等々。 世界観がコンパクトに纏まっているおかげで、その中での人間関係を深く描くのに成功していると思われ。

総じて、「丁寧な俳優陣の演技」に感心しました。 特に本木雅弘の「納棺の儀」は観ていて上手いなぁと感心したり。

過度の期待をしなければ、リラックスして鑑賞できる、そんな佳作でした。

上映前の、舞台挨拶、などなど、面倒だから割愛。

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breakupme

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“試写会ホリック”