2016-03-09

あなたのせいで、また恋愛したくなった - 貫地谷しほりさんインタビューのハナシ このエントリーを含むはてなブックマーク 

ああぁ、終わってしまいましたw

貫地谷しほり主演の「女くどき飯〜Season2〜」。
ラストのくどき文句が「あなたのせいで、また恋愛したくなった」なんだけど。

シーズン1のときは、ながら見でハマらなかったのに、
今回はながら見でも、なんかセリフが入ってきて、かなりハマってしまった。

脚本は「花のズボラ飯」「ショムニ2013」などの北川亜矢子。

ほんで、今回ハマった理由のいちばんは、やっぱ貫地谷しほりのコミカル演技だな。

個人的には1回しかインタビューしていないし、深いハナシをしたわけではないので、勝手なイメージだけど。

貫地谷さんって、やっば舞台(伊藤正次演劇研究所)仕込みの俳優さんなので、もともと間違いなく本格派なんですよ。

だから、モデルやらそこらのポッと出で、撮影現場の監督に鍛えられたエセ俳優といっしょにされては困る。

きっと発声も肉連(関西では南河内万歳一座!)も舞台俳優並みで、カラオケが最高にウマイに違いない(なぜか小劇場役者ってズバ抜けて歌うまい!)。

実際にお話をしても、舞台人にインタビューしたときと同じ“感触”だったので、いまだそんなイメージ。

まぁ、コスメのハナシなどダラダラして、トータル3時間弱くらいお話ししていたけど、裏表ないっすね。

そのなか最近は舞台でも、ちゃんと評価されているのはありがたい限り。

それでも、伊藤正次氏を越えるほどの、運命の“演出家”と出会えたら……と想像するけど、いまでもちゃんと伊藤氏の教えを守っていると思うので、それを壊すのはどうなんだろう……とも同時に思ってしまうのも事実。

いちファンとしては、毎年アカデミーにノミネートされてほしいぞ。

頼みますよ、そこのプロデューサー!

■2016年冬ドラマは意外とハマってます
http://www.webdice.jp/diary/detail/12361/

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中元文月

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中元文月

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