先日取材を受けた記事がアップされました
「アップリンクの事業戦略」となんだかビジネスっぽい視点の取材に仕上がっています。
メディアサボール
http://mediasabor.jp/2008/04/post_359.html
多様性ということを最終的に押し進めると一人一人の個人の違いという単位になります。
そうすると首都圏では2000万の多様性ということになります。
多様性を標榜するアプリンクとしても
映画館は一人の入場者だけが満足しても成り立ちません。
映画のビジネスとしては5000人位の同じような問題意識を持っている人。
5000人位の同じような美意識を持っている人。
5000人位の同じような価値観を持っている人と、
アップリンクの配給する映画を共有できると持続可能な会社になれるのですが。
(映画を観てつまらないと思う人もいるので、分母は1万人位必要かも)
インタビューだとかっこ良くテキスト化されていますが、別の大きな一つの価値観に属する人が多いのか、なかなか世界を均質化する力との闘いは大変です。
webDICEの会員数がやっと500人を超えました。
皆さんの意見をききつつ、5月にはより使いやすい形のβ版リニューアルを予定しています。
今後も応援をよろしくお願いします。
(浅井隆)