2013-02-21

『世界にひとつのプレイブック』は、必見な映画です。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

先日頂いた招待券で、『世界にひとつのプレイブック』を観て来ました。

ブラッドリー・クーパーの演技を全く期待せず、ロバート・デニーロに食われちゃうだろうなくらいの気持ちで観たら目から鱗でした。。
ブラッドリー・クーパー凄く良かったです。というか感動しました。
浮気されて、精神的にいっちゃった男を何とも表情豊かに演じてて、感情移入しながら一気に観れました。ダンスにも笑わせてもらいました。

脇を固める役者も、それぞれに味が出ててよかったです。
精神を病んだ弟に気持ちいい位、自分に正直過ぎる兄。インド訛りのインパクトのある精神科医、人種差別問題にも少し触れたり、中々やってくれます。

シリアスになりがちなテーマに微妙に笑いを織り交ぜて、ぐいぐいを引きこまれる映画です。
1,800円払って、劇場で観て大満足出来る映画だと思います。
アカデミー賞が発表される前に観れて、本当に良かったです。

本当に楽しめました。
ありがとうございました。

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Osamu625

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Osamu625

“映画と読書を愛し、日々の仕事乗り切ってます。”


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