骰子の眼

cinema

東京都 渋谷区

2009-07-24 21:30


『KIKOE』岩井主税監督インタビュー:「大友良英のドキュメンタリーだけど、結果的に僕の作品になっていないと嫌だった」

今年のロッテルダム国際映画祭で話題となった、大友良英初のドキュメンタリー映画をつくった岩井主税監督とは―
『KIKOE』岩井主税監督インタビュー:「大友良英のドキュメンタリーだけど、結果的に僕の作品になっていないと嫌だった」
岩井主税監督

ターンテーブル、ギター、エレクトロニクス等を駆使し、フリージャズ、即興演奏、ノイズ・ミュージック、電子音楽から、映画音楽やポップスまで幅広く活動を続ける音楽家・大友良英を追ったドキュメンタリー映画『KIKOE』が、7月25日より渋谷ユーロスペースで公開される。大友本人のみならず音楽家、評論家、アーティストなど約100名の記録映像とインタビューを独自の切り口で構成した同作品は、今年のロッテルダム国際映画祭で招待上映され、満員御礼、海外の映画祭からオファーが殺到しているという好評ぶりをみせている。それを手掛けたのは、映像作家/美術家の岩井主税(いわい・ちから)監督。これが初監督作品であり、映画業界ではまだ無名である彼が、何を思って大友良英を撮ったのだろうか。作品について岩井監督に話を訊いた。


大友良英の真相に迫るという姿勢ではなく、長期間観察したいという気持ち

── まずは岩井監督のバックグラウンドからお聞きしたいのですが、『KIKOE』を撮る前は何をしていたんですか?

8mmフィルムでいくつかつくりました。99年に沖縄の伊是名島 (いぜなじま)でおこなわれた「時間をはずした日」というお祭りを記録したものや、あちこち旅行をしたときに撮影した短いフラグメントと現地で録音した音をコラージュした作品などです。あと他には90年代後半から2000年前半にあった「オーガニック・グルーヴ」というクラブイベントのオープニング映像や、イベントに出演している海外アーティストのPVなどをつくりました。

── 日本のミュージシャンを撮影したことはあるんですか?

今回の大友良英さんが初めてです。『KIKOE』の制作中に、今井和雄さんの『Blood』というトリオの作品と、同じくトリオの作品でナスノミツルさんの『離場有浮』スタジオレコーディング風景も撮っています。最近では編集のみの参加ですが、UAさんの『ATTA』のショートドキュメンタリーがありますね。


岩井監督が編集を手掛けたUA『ATTA』予告編

── 主に音楽に関する映像が多いんですね。大学を卒業してから、今回の『KIKOE』を撮り始めたんですか?

武蔵野美術大学を卒業して少し経ってから、テレビ番組制作会社でADをやっていました。そこを辞めた直後、05年1月から大友さんを撮り始めました。

── そもそも大友さんを撮ろうとしたきっかけは?

高校の時に大友さんの『サンプリング・ウィルス』というアルバムを初めて聴いて、「なんだこれは、これが音楽なのか」と(笑)。そこで大友さんを知って。武蔵美に入ったら、偶然にも大友さんが授業をもっていたので1年のときから受けていたんです。ライブに行くたびに毎回「?」がつくみたいな感じで、ずっと大友さんに好奇心をひきつけられっぱなしの状態でしたね。僕は映像をやっていたので、いつか自分の立ち位置から大友さんを観察したいなと思っていたのがきっかけです。

── いつか撮りたいと思っていて、今回実現したということですね。

はい。カメラが自分の武器になるので、いつかこの人を撮りたいなぁって。自然とそう思いましたね。テレビ番組制作のADの体験も大きなきっかけになって。テレビのドキュメンタリーはこういう風にこの膨大な素材からつくるっていう一つの手法と形式が見えたので、これは自分でやりたいなと。それが決定的ですね。自分のやり方で自分でやろうと思いました。今回の作品をつくるにあたっては、『サンプリング・ウィルス』を初めて聴いたときの感覚を大切にしました。

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大友良英(『KIKOE』より)

── 制作期間は05年から07年の3年間ですよね。

正確には08年までです。07年まで密着取材をして、1年間は編集作業ですね。最初は大学院の卒業制作バージョンをつくって大友さんに観せたら反応がよかったんです。「よし」と思って、そこからもっとつめていった感じですね。でも、2回目のバージョンはコケました。やりすぎて自分でもよくわからくなってたんですよ。結局、3回目で現在の形として完成しました。

── 全部で何時間くらい撮ったんですか?

400~500時間ですね。お借りした昔のライブ映像素材も100時間くらいあって。ハードディスクを6テラは使っていました。膨大な中から一部しか使ってないですけど。

── それだけ膨大だと途中で嫌になったりしませんでしたか?

なかったですね。もともと編集が好きなので面白かったです。いろいろ葛藤はありましたけど、あの時期が一番面白かったですね。

― 最初、ドキュメンタリーを撮りたいと言ったときの大友さんの反応はどうでしたか?

すでに10年前から面識があったので特には…ただ、「撮るのは自由だけど公開するにあたっては観させてもらうよ」って言われて。覚悟を問われた感じですね。制約みたいなのはなかったです。

── 音と映像のコラージュ的なつくりとなっていますが、初めからそうしようと決めていたんですか?

いや、撮影の時はどういう形にしようとか決めてないですね。ライブを撮影するときはお客さんが絶対優先なので、現場では、リハーサルのときが撮りやすかったです。結果的に全部見直してみると、リハのときに撮ったものがけっこう面白い。貴重な瞬間が撮れていて。
予告編でも見れますが、大友さんがギターを弾いていて「あれ?みんなどこいっちゃたんだろ?」って言うシーンがあるんです。あれは後ろにカメラを仕掛けたんですが、それを大友さんが全然気づいてなくて(笑)。僕もカメラを置いて知らん顔していて。あんな感じで、大友さんってリハが終わったあとにもギター弾いたりしてるんですよ。誰に聞かせるのでもなく、自分が好きな曲を弾く。しかも空間も広くて、お客さんがいないので音の反響もいい。ある曲を弾いていたと思ったら、急に違う曲を弾いたり。口笛をふきながらとか。その好きなようにやっている様子が僕はすごく興味深かったです。だから、いろんな状況に応じて撮影して、結果的にああいう形にしかならなかったですね。これを最初からつくろうと思ってやっていたら、つくれていなかったと思います。


『KIKOE』予告編

── 大友さんのプライベートシーンが少ないような気がしたのですが。

大友さん本人からしてみればきっと多いって言うと思いますよ(笑)。撮る前は僕も大友さんのプライベートを見てみたかったので撮ろうと思っていたんですけど、いざ作り手となったら、その考えは変わりました。ドキュメンタリーなので、どこまで踏み込むかっていうのはあると思うんですけど、僕は大友良英の何かを暴くとかそういう姿勢ではなくて、長期間観察したいなという気持ちでやっていました。僕はそれで充分でした。


映画の中で成立していれば、人名は必要じゃない

── 出演者の名前やライブ年月日の字幕がないのは珍しいですよね。これは意図してのことですか?

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同じ人のシーンが何度も出てきますし、カットのスピードも速いので視覚情報的に厳しいですね。すでにいまの状態で飽和しているんで、人名を入れても把握しにくいと思います。映画の中で成立していればいいと思うんです。通常ドキュメンタリーでは名前が出てくるのは当たり前かもしれないけど、僕は映画としてつくっているので、あの中でどういう役割を果たしているのかっていう方が重要なんですよね。たとえば、ビール飲みながら話している人とか、赤いジャケットを着て紫の靴を履いている人とか、名前じゃなくてキャラクターですよね。そういうところだけで充分じゃないかと思っていて、人名を入れてないです。

写真:大友良英(『KIKOE』より)

ロッテルダム映画祭ではそういう質問は年配の方からでましたね。若い人たちからもいくつか質問いただきましたが、テロップに関するものではなくて、大友さんやここに出ている人は全然知らなかったけどすごく面白かったという意見をいただけたのはうれしかった。それはたぶん、名前が出ている出ていないのことじゃないかもしれないですけど。人名が出ていても、その人を知らなかったらそれはどうなのかなと思うんですよね。そういうのはパンフレットとかネットとか違う媒体で自分で調べたりして、あとからそれぞれの点と点が新しくつながったり、つなげたりする楽しみもあると思うし。だからそういう情報よりも、2時間という時間軸の中の役割だけでも充分じゃないかなと思って。


── なるほど。ドキュメンタリーというよりも映画的に観てほしいと。

そうですね。フィクションとノンフィクションの境目は常に問われていますよね。嘘も本当で本当も嘘で。僕は個人の視点で編集しているので、観られる方が、『KIKOE』を映画として、またはフィクション、ノンフィクションのどれで捉えられてもいいと。2時間近くの時間を拘束して観せるので、それを楽しんでもらえたらと思います。

── インタビューをする人はどうやって選んだんですか?

僕が撮りたい人です。直接会って対面で話しを聞きたかった人。他にもいっぱいいたんですけど。

── それは大友さんと関わっている人ですか?

いや、そうではないです。例えば、大友さんとヤン・シュヴァンクマイエルの直接的な関係はまったくないです。大友さんもこの映画を観て初めてシュヴァンクマイエルを知ったっていうくらい知らない。DJスプーキーとも関係ないと思っていたら、昔ジョン・ゾーンの『COBRA』で一緒にやってるらしいんです(笑)。それ以外の方々も実際直接的な関係がある人、間接的につながると思う人…というふうに大友さんと関係ある・ないというのは特に基準になっていなくて、僕が興味ある人たちにインタビューしたって感じですね。

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ヤン・シュヴァンクマイエル(『KIKOE』より)

── どんな質問をしたんですか?

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大友さんに関する直接的な質問は、実はほとんどしていません。情報の確認としていくつかは聞きましたが。例えば、菊地成孔さんが「これ大友のドキュメンタリーだよね」と言って、「僕にとっての大友像は…」っていうシーンがあるんですけど、あれは僕が聞いたんじゃなくて菊地さんが気をきかせて言ってくれたんです。大学院で菊地さんの授業があったんですけど、それがすごくおもしろくて。僕はその授業内容の一部をインタビューで復習するように質問していったんです。だから菊地さんはその授業の内容を再生するかのように話してくれました。


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大谷能生さんには、大谷さんの『貧しい音楽』(月曜社)という本から「ミュージック・コンクレート」と「シュルレアリスム」についての話しを中心に聞きました。もともと僕が大学時代に興味ある美術作家がシュルレアリスムと関係ある人たちが多かったというのもあり、「音楽」と「シュルレアリスム」についてはよく考えていたんです。そうしたら2006年に河出書房新社から出た武満徹さん特集に大谷さんが寄せた文章に出会ったんです。

写真上:菊地成孔 / 写真下:大谷能生(『KIKOE』より)

他の方々にも同様に、そういう感じでいろいろ聞きましたね。大友さんについての質問をするよりも、僕がなぜその人たちに興味あるのかを探るほうが、僕にとってはスリルがありますから。それでそれらの言葉はもしかしたら大友良英と重なる部分もあるのではないか、と。



定点を置いて、影響を受けた人たちを線でつないで構築した作品

── 最初にこの作品を観たときに、正直すんなりのみ込めない部分がありました。大友さんのドキュメンタリーでありながら、それだけじゃない。もう一回観たいと思いましたね。

もう一回観たいと思われるような作品にしたいって、つくる前から思っていました。記録物のいいところは「再生」できることだと思うんですよね、何回も観ることができる。この作品を観たときに早すぎてわからないっていう人もいると思うんです。理解しようとした瞬間に、次のシーンにいっちゃうので。ロッテルダム映画祭の上映後のQ&Aで、評論家みたいな人が「君の映画は哲学的なところがあって面白いけど、なぜ考える余白をあたえないのか」という質問を僕にして、他の人たちからブーイングが出て(笑)。僕は、「家に帰っても覚えていることを考える、とかでもいいんじゃないんですか?」と答えたら、その人も含めみんな笑っていましたけど。言ってしまえば、全部「余白」なんですよ、ある意味。全部のシーンが必要じゃないかも(笑)、すごく極端なこと言えばですよ。

「再生」できる。観ようと思えば映画館で何回も同じものを観ることができる。でもその繰り返しの中に新しい発見ができる場合もある。これは記録物の特徴でもありますよね。あたり前のことなんですけど(笑)。

── いままでのドキュメンタリーに見慣れてしまっているから、この作品のつくりに戸惑ってしまうのかもしれないですね。

ドキュメンタリーと言ったら、みんなそれぞれのイメージがあると思うんですよ。例えばテレビドキュメンタリーのような。そういう撮り方で大友さんを取材することは、ある程度の期間映像の制作会社とかにいれば、他の誰かでもできるんじゃないかと思うんです。でも、僕がつくるんだったら僕のやり方でやりたいなと。

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Otomo Yoshihide's New Jazz Orchestra(『KIKOE』より)

── 大友さんに密着しつつ、音楽は何かを突き詰めているドキュメンタリーですよね。

大友さんの周りにいる音楽家の人たちも、それぞれ別の考え方で活動されていて、当然、みんな同じ方向を見ていないんです。「大友良英とは」とか、それこそ「音楽とは」とかについても、勿論いろんな意見がある。重なる部分もあると思うんですけど、違う方向で、独自の考えをもってやっている。また、大友さんという人もいて、別々の方向を向いてる人たちともたくさん共演していてるわけで。そういう動きって面白いじゃないですか。『KIKOE』は、僕がやってきた美術の立ち位置から音楽を捉え、僕が定点を置いて、僕が影響を受けた人たちを勝手に線でつないで構築したものなので、勝手なことをやってるわけですよ(笑)。大友さんのドキュメンタリーだけど、結果的に僕の作品になっていないと嫌だったので。そうでないと、つくった意味が無いし、少なくとも自分が面白いと思えるものにしたかったんです。とはいえ、「大友良英」でなければこの形にはならなかった。

── この作品を観た後は、疑問だらけでいろいろ質問したくなります。

観た後に意味不明な、大友良英が余計わけ分かんなくなっちゃったっていう感じになるといいと思いますけどね。こういう形になったもうひとつの影響は、『KIKOE』制作中に『ユリイカ』(青土社)で大友さんの特集が出て、そのあとに大友さん自身の言葉で書かれた『MUSICS』(岩波書店)という本が出たということもありますね。僕は映像でそれをなぞるようなことはしたくなかった。

── 『KIKOE』というタイトルが印象に残るのですが、なぜこのタイトルをつけたのですか?

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中野ブロードウェイに映像の機材屋があるんです。そこへ今回『KIKOE』で使用したビデオカメラを買いに行ったときに、途中、ひらがなで小さく「きこえ」って書かれた看板の出た補聴器のお店があるんです。それを見たとき、なんか漠然としていて変な感じだったんですよ。僕はタイトルを付けるのが苦手なので、ずっとタイトルが見つからないまま、仮で『KIKOE』と付けていたんです。他にしっくりくるのが見つからなくて。それで結局、最後まで『KIKOE』が残った。英語で書いたときに面白くて、線対称なんですよね。図形的にみても面白い。ロッテルダム映画祭でタイトルの反応がめちゃくちゃよくて意外だったんです。発音の問題なのか、何なのか理由はよく分からないんですけど(笑)。

── まもなく公開となりますね。

とにかく大友さんを知らない人にも観てほしいです。ロッテルダム映画祭では、そういう人たちの反応が大きかったので。結果的に、出演者の方々のライブに行って、実際にライブを体験してほしいですね。この作品はそのきっかけに過ぎないですよ。


(取材・文:牧智美 / 2009年7月UPLINKにて取材)

■岩井主税(いわい・ちから) PROFILE

1977年生。映像/平面/立体/インスタレーションなど、手法や素材を超えて「記録/版」という現象自体に言及する制作を続けている。サンパウロのムービーフェスに入賞するなどの現代美術での動き以外にも、国内外の音楽家のプロモーションビデオや記録映像の制作を行う。テレビ番組制作参加後、'05年より開始した音楽家大友良英ドキュメンタリー映画『KIKOE』を自主制作で完成させ、現在に至る。『KIKOE』は、第6回リスボン インディペンデント国際映画祭、第38回ロッテルダム国際映画祭 スペクトル部門に正式招待された。また、2009年8月にサンティアゴ国際映画祭、9月にミラノ映画祭での上映が決定している。
http://www.wordpublic.com/chikara/


『KIKOE』
2009年7月25日(土)より渋谷ユーロスペースにてレイトショー他、全国順次公開

出演:大友良英、菊地成孔、大谷能生、DJスプーキー、ヤン・シュヴァンクマイエル、宇波拓、Mattin、飯村隆彦、足立正生、ジョナス・メカス、田中泯、山本精一、PHEW、ジム・オルーク、巻上公一、芳垣安洋、高良久美子、水谷浩章、植村昌弘、杉本拓、ヤマタカEYE、カヒミ・カリィ、浜田真理子、 SachikoM、フアナ・モリーナ、さがゆき、伊集加代、一楽儀光、中村達也、吉田達也、加藤英樹、ナスノミツル、灰野敬二、吉田アミ、ユタカワサキ、梅田哲也、中村としまる、秋山徹次、山内桂、イトケン、Hair Stylistics、秋田昌美、トリスタン・ホンシンガ-、刀根康尚、飴屋法水、煙巻ヨーコ、江藤直子、青木タイセイ、石川高、津上研太、近藤達郎、栗原正己、宝示戸亮二、大蔵雅彦、島田雅彦、アルフレート・ハルト、アクセル・ドゥナー、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェル、モリイクエ、クリストフ・シャルル、カレン・ブルークマン・ベイリー、ブリュンヒルト・マイヤー・フェラーリ、クリスチャン・マークレー、フレッド・フリス、ボブ・オスタータグ、カール・ストーン、ジョン・ローズ、ジャジー・ジョイス、木幡和枝、椹木野衣、平井玄、副島輝人、佐々木敦、音遊びの会、Otomo Yoshihide's New Jazz Orchestra、Ground-Zero、Novo Tono、I.S.O.、COSMOS、Incapacitants、sim、Optrum、DJ TRANQUILIZER、他多数(順不同)

監督・製作・編集・撮影・インタビュー:岩井主税
整音:近藤祥昭、大友良英、葛西敏彦
配給:Word Public / スローラーナー
2009年/日本/99分
http://www.kikoe-otomo.com/

【関連イベント】
★初日舞台挨拶
日時:2009年7月25日(土)21:10~ 上映前
出演:大友良英×岩井主税
会場:渋谷ユーロスペース
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=214

★トークショー
映画『KIKOE』徹底バトルトーク
日時:2009年8月2日(日)20:00~
出演:大友良英×岩井主税×大谷能生
料金:1,500円(1ドリンク付き)
会場:原宿Vacant
http://www.n0idea.com/

★大友良英『ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置』展
謎だらけのインスタレーション!ゲリラ的特殊コンサート!
ライブハウス、ギャラリー、カフェなど日常生活の様々な場所を使って、音楽家や美術家といった枠にとらわれない新たな可能性を秘めた人々とアンサンブルを展開していく展覧会。
詳細はコチラから http://ensembles.jp/


『KIKOE』予告編2

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