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9月19日より公開となる『アルティメット2　マッスル・ネバー・ダイ』の舞台は、2013年パリ郊外バンリュー13地区。様々な人種が入り乱れるギャングたちの巣窟であるその地区で、警官が射殺された事件を機に、政府による地区の一掃計画が持ち上がる。その計画の裏に陰謀を嗅ぎつけたレイト（ダヴィッド・ベル）と潜入捜査官ダミアン（シリル・ラファエリ）は、再びタッグを組み、巨悪に立ち向かう。 今作でアクション監督も務めたラファエリと、『YAMAKASHI ヤマカシ』のモデルになったベルによる、スタントやワイヤーを一切使用しないアクションが見もの！　肉体自慢の2人が繰り広げるのは、フランス発祥のスポーツ「パルクール」という身体1つで障害物をスピーディに乗り越える術で、エクストリームスポーツの一種。前作から進化をとげた、人間離れした数々のアクションシーンが蘇る。

（C）2008 EUROPACORP-TF1 FILMS PRODUCTION-CIBY 2000

撮影が行われたのは、10年前にコソボ紛争が起こっていたセルビアの、ベオグラード。生活感と戦争後の荒廃感が混在する街。ジプシーたちの住居区にセットを組み、住人たちがエキストラで出演。「セルビアはパルクールをするのに完璧な街」とレイト役のベルは語る。そんな無法地帯を舞台に、ヨーロッパで活躍するラップ・アーティストたちがギャング役で出演。タフな存在感でリアリティをあたえている。 製作・脚本は、アクションの名作を次々と生み出すリュック・べッソン。本国フランスの公開時には、前作、2004年製作の『アルティメット』を上回る動員を記録し、ヒットした。

（C）2008 EUROPACORP-TF1 FILMS PRODUCTION-CIBY 2000

『アルティメット2　マッスル・ネバー・ダイ』の公開に先立ち、試写会で本作を観てレビューを書いて頂ける方を抽選で5組10名様をご招待します（レビューを書いていただくのは、ご応募いただいたご本人様のみとなります）。応募方法は下記からどうぞ。

（※配給会社のご協力の元にこのクロスレビューの企画は成り立っていますので、当選された場合は必ず上映会に参加でき、レビューを書いてくださる方の応募をお待ちしています。また、レビューは400～600字程度書いていただくことが条件となります）

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『アルティメット2　マッスル・ネバー・ダイ』
9/19(土)より、シネマート新宿 他、全国ロードショー

製作・脚本：リュック・ベッソン 監督：パトリック・アレサンドラン
出演：シリル・ラファエリ、ダヴィッド・ベル、ダニエル・デュヴァル、他
2009年/フランス/101分
提供：ヨーロッパ・コープ　配給：アスミック・エース　宣伝：アステア
公式サイト

『アルティメット2　マッスル・ネバー・ダイ』試写会 5組10名様ご招待
日時:2009年9月8日（火） 18:00開場 / 18:30開映 （上映時間:101分）
場所:科学技術館　サイエンスホール（東京都千代田区北の丸公園2-1）

【応募方法】

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■応募締切り:2009年9月3日（木）15:00

※当選者の方のみ、ご応募いただいたアカウントにメッセージにてご連絡いたします。