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終了劇団黒テント第68回公演「ショパロヴィッチ巡業劇団」

ドイツ軍占領下のセルビア、とある町。ショパロヴィッチが率いる旅の一座がやってきた。戦争中に芝居なんてと町の人々は総スカン。どうするショパロヴィッチ巡業劇団!?

  • 日程
    2009年10月08日 ~ 2009年10月18日

  • 時間
    17:00

  • 会場
    シアターイワト 新宿区岩戸町7

「あなたたち戦争中だからって、ゲージュツを拒んでいいのでしょうか!?」

セルビア発、戦火の下の旅一座の物語。不気味に陽気に本邦初公開!
セルビアを代表する作家シモヴィッチの最高傑作を、演出にフランスのテアトル・デュ・サブリエよりプロスペール・ディスを迎え上演します。

【物語】

幕の向こうに隠された
金より貴重なこの世の悲惨
二時間あまりの一世紀
三坪ほどの無限大

 第二次世界大戦中、ドイツ軍占領下にあるセルビアのとある町。
ショパロヴィッチが率いる旅の一座がやってきた。
市場でその夜の上演の宣伝を始めるが、こんなご時世に芝居なんて、と町の人々は総スカン。役者たちはこんな時代だからこそ演劇が必要だ、と反論するが、喧嘩っ早い女優のおかげで町の女たちとひと悶着。さらに、芝居と現実の区別がつかなくなってしまっている役者フィリップがさらに事態をややこしくし、一座は警察で取り調べを受けることになってしまい・・・
 果たしてショパロヴィッチ巡業劇団は旅をつづけることができるのか?!

【作】リュボミル・シモヴィッチ
【演出】プロスペール・ディス
【翻訳】サニャ・トリプコヴィッチ
【台本・ドラマトゥルク】佐藤康
【音楽】荻野清子
【照明】斎藤茂男(シアタークリエイション)
【音響】大久保友紀(ステージオフィス)
【舞台監督】橋本加奈子
【通訳】山上優
【舞台監督助手】山中弘幸
【演出助手】坂口瑞穂
【美術協力】加藤ちか
【衣裳、小道具協力】セルビア共和国大使館
【宣伝美術】タグチケイコ
【制作】畑山佳美、太田麻希子
【票券】岩井加奈

【出演】
宗重博之、横田桂子、木野本啓、山下順子、愛川敏幸、平田三奈子、片岡哲也、久保恒雄、岡薫、畑山佳美、工藤牧、伊達由佳里、太田麻希子、植田愛子、滝本直子、冨田訓宏、福島妃香里

後援:セルビア共和国大使館
平成21年度文化芸術振興費補助金(芸術創造活動特別推進事業)
神楽坂まち飛びフェスタ2009参加イベント

詳細、チケット予約は黒テントWEBサイトへhttp://www.ne.jp/asahi/kurotent/tokyo/

ブログ「劇団黒テントの『ショパロヴィッチ巡業劇団』」
http://blog.livedoor.jp/shopalovic/

【タイムテーブル】
2009/10/8(木)~18(日)
8(木)17:00☆
9(金)19:00
10(土)14:00、19:00
11(日)14:00、19:00
12(月)14:00
13(火)19:00
14(水)14:00、19:00
15(木)19:00
16(金)19:00
17(土)14:00、19:00
18(日)14:00

10/8:終演後にアフタートークあり(プロスペール・ディスほか)

・公演期間中、シアターイワト・ロビーにて柳瀬元樹写真展「グッドモーニング セルビア」開催。

【入場料】
前売:3,500円 学生:2,500円 当日:4,000円

【チケットご予約・お問合せ】
黒テント(平日11:00~18:00)
電話:03-5225-3634 FAX:050-3424-6289
Eメール:btt@tokyo.email.ne.jp
WEBサイト:http://www.ne.jp/asahi/kurotent/tokyo/
後援:セルビア共和国大使館
平成21年度文化芸術振興費補助金(芸術創造活動特別推進事業)
神楽坂まち飛びフェスタ2009参加イベント

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