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投稿者:Subvalent


1月

10

終了アンラ・コーティス × 灰野敬二

SuperDeluxe+Test Tone:2015年も強烈な公演が目白押し!

  • 日程
    2015年01月10日

  • 時間
    18:30

  • 会場
    西麻布SuperDeluxe

SuperDeluxe & TEST TONE presents!!
アンラ・コーティス × 灰野敬二
1月10日 (SAT) @ SuperDeluxe
https://www.super-deluxe.com/room/3807/
開場 18:30 / 開演 19:00
料金 予約3000円 / 当日3300円 (ドリンク別)
ライブ !!!
★ アンラ・コーティス × 灰野敬二
★ John Hegre × Nils Are Drønen × Jon Irabagon
★ PHEW × Rokapenis
★ L?K?O × Cal Lyall × 山本達久
DJ:
★ Evil Penguin

宣伝美術:
★ D.K.Z. (河村康輔+HAMADARAKA)

アンラ・コーティス
1972年、ブエノスアイレス生まれ。エクスペリメンタル・サイケデリック・ロックバンド「Reynols」の創設メンバー。これまでに200枚を超えるソロ、コラボレーション作品を発表している。世界中をツアーし、これまでに日本、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南米、そして北極(!)といった様々な場所で演奏を行っている。映画音楽の制作やインスタレーション、そして世界各地でのワークショップといった具合に多岐に渡る彼の音楽活動は、常に実験精神に満ち溢れている。演奏にはプリペアド・サウンド、テープコラージュ、フィールド・レコーディング、ライブ・エレクトロニクス、ガジェット、シンバル、シンセサイザー、コンピューター、伝統楽器(アコースティックも含む)、自作楽器、異様な楽器(弦がないギターなど)などが用いられる。これまでに共演した音楽家は、Pauline Oliveros、Lee Ranaldo、Jim O’Rourke、Eddie Prevost(AMM)、Phill Niblock、BJ Nilsen、Daniel Menche、大友良英、Yoshimi、川端一、Nihilist Spasm Band、 KK Null、The New Blockaders、田畑満、川口雅己、Mats Gustafsson、Mattin、L.A.F.M.S.、 Gert-Jan Prins、Tom Dimuzio、Kouhei Matsunaga、Rudolf Eb.Er,、山本精一、秋山徹次、Lasse Marhaug、Rapoon (Zoviet France)、Uton, Sigtryggur、Berg Sigmarsson、PBK、中村としまる、MSBR、Jazkamer、C.Spencer Yeh、Okyung Lee、Kommissar Hjuler Und Frau、V/VM、Richard Francis、Antony Milton、Machinefabriek、Christof Kurzmann、Günter Müller、Campbell Kneale (Birchville Cat Motel)、New Rock Syndicate、Norbert Moslang (Voice Crack)、Zbigniew Karkowski、Damo Suzuki (Can)、Aaron Moore (Volcano The Bear)、Avarus、Chris Corsano、John Oswald、Francisco López、Second Family Band、Rick Bishop (Sun City Girls)、Culver、Stilluppsteypa、L'Autopsie a révélé que la mort était due a L'Autopsie、The Skaters、Jason Kahn、Michael Snow、Joseph Hammer, Kemialliset Ystavatなど。

灰野敬二
1952年5月3日、千葉県市川市生まれ。幼少時川越市で育つ。1971年、エドガー・アラン・ポーの小説からくる「ロスト・アラーフ」に加入。ノイズ系ロック、フリージャズ、即興演奏のアーティストが集う吉祥寺ライブハウス「マイナー」にて即興演奏を始める。1975年よりソロのギタリストとして活動開始。1981年アメリカ公演、90年代、即興性演奏ゲーム形式「COBRA」発明者、ジョン・ゾーンと共演。どんなに激しく感じたとしても、灰野敬二の発する轟音と静寂とその間、全てにおいて何時も曇りがなくクリアで透き通っている。それは彼を敬愛するバンド、ソニック・ユースにも共通するものがあるかも知れない。魂の現れである故に必然と身体全身で表現されるパフォーマンスは唯一無二の有形物の暗号。それは音楽そのものとも呼べる。ロック、サイケデリック、ノイズミュージック、フリージャズ、フリーミュージック、全てのボーダーを超えて紡がれる魂の言葉、プリミティヴな即興性を持つ演奏は現代に生きる真の音楽家そのものの姿であるといえよう。

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