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投稿者:ZOU-NO-HANA


12月

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終了Theater ZOU-NO-HANA 2015

演劇とすれ違う、パフォーミング・パーク

  • 日程
    2015年12月04日 ~ 2015年12月23日

  • 時間
    12:00

  • 会場
    象の鼻テラス 他

2013年からスタートした「Theater ZOU-NO-HANA(シアターゾウノハナ)」が好評につき今年も開象!

「演劇とすれ違う」をコンセプトに、柴幸男率いる「ままごと」がゾウノハナメンバーと共に、誰もが演劇やダンスを身近に触れられるパフォーミング・パーク(演劇的公園空間)を生み出します。

公園で遊ぶように演劇作品を体験しながら、象の鼻の新たな風景を是非感じてみてください。

みなさまのご来象を心よりお待ちしております!!

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■メンバー
青木拓磨(パウンチホイール)、大石将弘(ままごと|ナイロン100℃)、大重わたる(夜ふかしの会)、加藤紗希(ビルヂング)、加藤仲葉(ままごと)、北村美岬(くロひげ)、洪雄大(中野成樹+フランケンズ)、日坂春奈、端田新菜(ままごと|青年団)、星野概念(星野概念実験室)、細谷貴宏(ばけもの)、光瀬指絵(ニッポンの河川)、山内健司(青年団)、山本雅幸(青年団)and more...

■プロフィール

ままごと | mamagoto

www.mamagoto.org

2009年に、劇作家・演出家の柴幸男によって旗揚げされた劇団。近年は、東京の劇場から北九州の船上まで、新劇から小学校の学芸会まで、場所や形態を問わない演劇活動を行う。2013年「瀬戸内国際芸術祭」より小豆島(香川県)での継続的な滞在制作を開始。島民や観光客を巻き込み、“その時、その場所で、その人たちとしかできない演劇”を創作上演している。2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始、劇団HPにて過去の戯曲を無料公開中。演劇を「ままごと」のようにより身近に。より豊かに。

柴幸男|YUKIO SHIBA

1982年生まれ、愛知県出身。劇作家・演出家・ままごと主宰。

「青年団」演出部所属、「急な坂スタジオ」レジデント・アーティスト。

日本大学藝術学部在学中に『ドドミノ』で第2回仙台劇のまち戯曲賞を受賞。2010年に『わが星』で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。

一人芝居をループさせて大家族を演じる『反復かつ連続』、全編歩き続ける芝居『あゆみ』、ラップによるミュージカル『わが星』、朝の一瞬を切り取った一人芝居『朝がある』など、新たな視点から普遍的な世界を描く。

近年は、レパートリー作品の全国ツアーや地方公共ホールとの共同創作、新作児童劇の創作や全国で行われている国際芸術祭への参加など、東京以外の場所での活動も多い。

現在「ままごと」HPにて、過去の戯曲を無料公開中。

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■シアターゾウノハナ|Theater ZOU-NO-HANA

アートスペースを兼ね備えた無料休憩所である象の鼻テラスにて、2013年より柴幸男(ままごと)と共に実施しているプログラム。パブリックスペースとしての特性と海の広がる象の鼻エリアの景観、内在する歴史や時間を活かし、訪れる人々が身近に演劇に触れることができるパフォーミング・パーク(演劇的公園空間)を生み出すことを目指し、さまざまな形の「演劇」を作り出しています。

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